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- 第2回入局説明会開催のお知らせ
2027年度入局希望者向けの第2回入局説明会を11月15日(土)に開催いたします。 併せて若手向け整形外科勉強会も開催いたしますので是非ご参加ください♪ 第2回入局説明会 (2027年度入局希望者)・若手向け整形外科勉強会 日 時:2025年11月15日(土)14:00~ 14:00- 入局説明会 15:00- 若手向け整形外科勉強会 17:30- 懇親会(飲み会です!) 対 象:学生、研修医1年目、研修医2年目 場 所:横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス(予定) ※参加人数によっては場所が変わる可能性があります(横浜駅、みなとみらい近辺) 申 込:申込は下記URLよりお申込みください。 https://forms.gle/kHcxAghFq6gofpmY7 お問い合わせ:横浜市立大学医学部整形外科 医局長秘書 中村 E-mail:ycu.manage@gmail.com
- 第4回世界整形外傷感染学会 WAIOT(World Association Infection in Orthopaedics and Trauma) 4th Congressに参加しました
横浜市立大学整形外科副医局長の吉田智隆です。 2025年7月23日(水)、24日(木)の二日間、 WAIOT(World Association Infection in Orthopaedics and Trauma) 4 th Congress が横浜・みなとみらいのパシフィコ横浜横浜会議センターにて開催されました。13か国から、2日間で100名弱の方々が会場に足を運んで下さいました。 7月22日(火)、開催日前日にはWAIOT faculty memberと実行委員会の先生方との会長招宴がありました。他医局の先生方と交流させていただき大変充実した会でした。 田中家にて会長招宴 山田先生、梶山先生、圓尾先生、高原先生、井上先生と田中家前にて 先生方の写真に混ぜていただきありがとうございます。 7月23日(水)学会初日はランチョンセミナー、イブニングセミナー、Award sessionおよびFree paper sessionが行われました。ランチョンセミナーでは横浜栄共済病院土屋院長が『My Heritage and Innovation in Orthopedic Surgery: “My Dream, Dare & Do”-And to the Future-』のテーマで金沢大学での液体窒素処理やヨードコーティングインプラントの開発など腫瘍チーム所属として大変興味深い講演をしてくださいました。 大盛況だった土屋院長のランチョンセミナー Award sessionでも兵庫県立加古川医療センターの高原先生のCLAPの講演、栄共済病院の白井先生のヨードコーティングインプラントの講演、杏林大学の森井教授のJDOSの講演など面白い講演がたくさんありました。 イブニングセミナーで崔准教授がMolecular Approaches for Rapid Etiological Diagnosis in Orthopedic Infectionsのテーマで講演をしていただき、その後Ristorante ATTIMOで全員懇親会が開かれました。60人が参加されRistorante ATTIMOが少し狭く感じられるぐらい熱気のある会となりました。 全員懇親会にて 左から栄共済病院の白井先生、自分、後輩の富澤先生、腫瘍チームチーフ根津先生、市大センター病院小林先生と一緒に 7月24日(木)学会二日目はモーニングセミナー、ランチョンセミナーおよびFree paper sessionが行われました。モーニングセミナーでは佐賀大学の上野先生が整形外科インプラント感染に対する銀コーティング技術の現状と将来展望について、ランチョンセミナーでは溝ノ口整形外科の山田先生が手術部位感染(SSI)の最新予防策について、センター病院救急の松本先生が整形外傷における感染対策の実践について講演してくださいました。さらに、今回の会の最後には、はりま姫路総合医療センターの圓尾先生がCLAPの講演をしてくださいました。最初から最後まで感染・外傷(少し腫瘍についても)に関して学べる良い二日間でした。 学会終了後、市大医局メンバーで 今回の学会は前年の視察を含めて行い、企業の協賛依頼なども含めて運営の手伝いをさせて頂いた初めての学会でした。前年のマイアミで行われた学会では、講演時間などがかなり押したりなど今回の開催について不安が多かったですが、座長の先生方のコントロールによりほとんどタイムスケジュール通りに進み、講演内容も興味深く今回の国際学会を当医局で開催でき運営に携われ貴重な経験をさせていただきました。海外の先生方にも刺激をいただき、語学学習などのモチベーションがあがりました。 今回運営に携わった関係者の方々、貴重な講演をして頂いた演者の方々、また協賛してくださった企業の皆様に改めて感謝申し上げます。 2025.7 吉田智隆
- Cadaver Trainingに参加しました
横須賀市立総合医療センターの河添峻暉です。 2025年8月17日〜20日にArthrex社主催でCadaver Training(Hand and Wrist BreakThrough)がシンガポールで行われました。講師をされている坂野先生にお声がけいただき、医局員9人で参加させていただきました。 今回のCadaver Trainingは『Hand and Wrist BreakThrough』と題される様に前腕以遠を対象としたものであり、3人の著名な先生方にご指導いただき、関節鏡(母指CM関節症やTFCC損傷に対する手術)、橈骨遠位端骨折や靭帯損傷などに使用される各種インプラントなどを重点的に学ぶことができ非常に充実した日となりました。 日中に集中してトレーニングを行い、夜は参加者の交友を深めるように全体での食事会がありました。かなりのボリュームの肉料理に一同悪戦苦闘致しました。 そしてシンガポールの代名詞、マーライオンと共に写真撮影も行いました。 ご献体いただきました方々およびご関係者の皆様、手厚いご指導いただきました講師の先生方および参加者の先生方、丁寧なサポーターいただきましたArthrex社はじめ関係者の皆様、快く送り出していただいた病院関係者の皆様への感謝を忘れずに、今後も精進を重ねていきたいと思います。 ありがとうございました。
- R8年度新入局員 2名追加募集のお知らせ
横浜市立大学整形外科のR8年度新入局員を追加で2名募集致します。 入局選考試験・面接については追ってご連絡いたします。 まずはご応募お待ちしております。 応募資格 医師免許取得者で初期研修終了後、または後期研修終了後 応募方法 下記申込フォームよりお申し込みください。 https://forms.gle/vzgxxRH1aUAX3zvH8 お問い合わせは下記までお願い致します E-mail:ycu.manage@gmail.com (医局長 宮武、秘書中村宛)
- 日本関節病学会で研修医奨励賞を受賞しました
総合東京病院の内藤雅文です。 2025年7月4日に開催された第53回日本関節病学会にて、研修医奨励賞を受賞させていただきましたので、ご報告させていただきます。 関節病学会の研修医奨励賞セッションは、研修医および専攻医4年目までが応募することが出来ます。昨年度は霜田先生が受賞され、以前には横市股関節グループの偉大な先輩方が受賞してきた歴史があります。昨年度のブログを見返してみると、霜田先生が来年度は鷲見先生に期待しておりますと書かれており、股関節グループの連続受賞を止めてしまい少しだけ申し訳ない気持ちがありますが、来年度はスポーツグループからの連続受賞を目指して頑張ってもらいたいです。 今回、学会発表のチャンスを下さり、手厚くご指導いただいた小林直実先生に、深く感謝させていただきます。今回の受賞を励みに、今後の診療を頑張っていこうと思います。 今回受賞した演題は、「股関節内に発生したDysplasia Epiphysealis Hemimelicaに対して股関節鏡手術を施行した一例」です 学会長である今井教授と。表彰式で写真を撮っていただきました
- 第3回専攻医連携会に参加しました
横浜市立大学 医学部 整形外科 専攻医2年目の富澤と申します。 2025年4月より腫瘍グループの一員として貴重な経験を積ませていただいております。 2025年6月14日、ローズホテル横浜にて第3回となる専攻医連携会に参加させて頂きました。 私自身、昨年に引き続き2回目の参加となります。 今年もたくさんの新入局の先生方を迎え、会場にはたくさんの専攻医が一堂に会しました。 はじめの勉強会では専攻医の先生方より、各病院での専攻医生活についてご講演ただきました。各病院で学べる経験や特徴など、様々な貴重なお話を伺うことができ、非常に有意義な回でした。 その後は懇親会があり、過去にお世話になった先輩専攻医や同期や様々な先生と食事をしながら近況について話すことができました。 まじめな話から冗談まで様々な会話をすることができましたが、改めて横浜市立大学 整形外科の縦横の繋がりの強さ、医局の暖かさを感じました。今から既に来年の開催が待ち遠しいです。 最後になりますが、この素晴らしい回を企画・運営してくださった皆様、ありがとうございました。また、最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
- 【追加募集決定】R8年度後期入局試験開催します
横浜市立大学整形外科のR8年度入局者を追加で5名募集致します。 後期の入局選考試験・面接はZOOMを使用したオンライン開催となります。 また、20:00からの開催となりますので勤務後に参加できます! 是非ご検討ください。 選考試験・面接日程 2025年 7月28日(月)20:00~ ZOOMにて開催 応募資格 医師免許取得者で初期研修終了後、または後期研修終了後 採否 試験修了後、選考結果を各応募者に連絡いたします 応募方法 ①入局試験希望者は申込フォームよりお申し込みください。 ※顔写真がアップロードできない場合は下記、メールアドレスまで画像添付してご連絡ください。 E-mail:ycu.manage@gmail.com (医局長 宮武、秘書中村宛) ②また、推薦状に必要事項記入後に郵送でお送りください。推薦者はどなたでも構いません。 ※推薦状(PDF)は下記よりダウンロードしてください。 入局用推薦状のダウンロードはこちらから 以上2つの申し込みを確認し、受験資格とします。確認後、受験票を送付いたします。 推薦状 郵送先 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科 医局長 宮武 和馬 締め切り 2025年7月22日(火)正午 ※郵送が間に合わない場合は先にメール等でご送付ください
- ブラインドサッカー国際大会に会場ドクターとして帯同しました
試合前、日の丸を背負って国歌を歌う選手たちの姿に、自然と胸を打たれるものがあった。 上肢スポーツクリニック指導診療医の荒川です。2025年5月17日から25日まで大阪・梅田で開催されたブラインドサッカーの国際大会に、会場ドクターとして帯同しましたので、その活動についてご報告いたします。 ブラインドサッカーは、視覚障害者がサッカーを楽しむために1980年代初頭に開発された競技で、現行の国際ルールが日本に紹介されたのは2001年と比較的新しいパラスポーツです。フットサルを基にした競技で、ゴールキーパー以外の4人は全盲の選手。アイマスクを装着し、転がると音の出るボールを使ってプレーします。ゴールキーパーは晴眼または弱視の選手が担当し、監督(ベンチ前)やガイド(相手ゴール裏)とともに声でボールや相手の位置を選手に伝えながら、連携してゴールを目指します。男子日本代表は2020年東京大会および2024年パリ大会に2大会連続で出場しており、女子はまだパラリンピックの正式競技には採用されていないものの、その実現を目指して国際大会に積極的に参加しています。 私は2021年から日本代表の育成部という下のカテゴリーでの活動に関わってきましたが、今回の大会では、当時一緒に活動していた選手たちが代表チームの中心選手としてプレーしており、その姿を見て胸が熱くなりました。 会場は駅の目の前に位置しており、公共の場としての性質も強く、大階段で観戦する通行人も多く見られました。観客と一般通行人の区別が難しく、救護対象の線引きや現場管理には特に注意を要しました。 会場ドクターの主な業務は、試合中に選手がけがをした際の対応に加え、観客やボランティアの体調不良などにも対応することです。今回はスポーツナース1名と連携し、救護対応を行いました。 左端が筆者(荒川)。期間中は近隣の医療系専門学校の学生が担架要員としてボランティアに参加しており、救護体制の一翼を担ってくれました。 大会期間中は気温が30度近くまで上がる日もあり、体調を崩すボランティアも数名見られました。選手のけがについては、試合中に応急処置を行ったうえで病院受診となった例が5件、病院受診を要さない軽度の出血や擦過傷などに対応したケースも複数ありました。ブラインドサッカーは、アイマスクを装着しているとは思えないほどスピード感があり、接触も激しいため、四肢外傷に加えて頭部外傷や脳震盪が多く見られます。普段の診療とは異なる場面も多く、常に緊張感を持って試合を見守っていました。 また、国際大会ということで英語でのコミュニケーションが必要な場面も多く、特に南米チームとのやり取りではスペイン語が求められることもありました。その際にはChatGPTに助けられながら、なんとか対応することができました。 今回初めて国際大会に帯同させていただき、ブラインドサッカーの魅力を改めて実感するとともに、今後もこの競技に関わっていきたいという思いを強くしました。一方で、自身の語学力の課題も痛感し、今後は英語を中心としたコミュニケーション力の向上にも努めていきたいと考えています。最後になりますが、長期の不在を快く許可してくださった上肢スポーツクリニックの先生方に心より感謝申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
- 第19回日本CAOS学会参加報告
昨年度年度リサーチクラークシップを通して整形外科学教室で研究をさせていただいておりました、 横浜市立大学医学部医学科5年の佐伯匠斗と申します。 今回私は、理化学研究所医療データ数理推論チームの川上先生、杉本先生のご指導のもと、自らの所属大学である横浜市立大学の整形外科にお邪魔させていただく運びとなり、稲葉先生、崔先生、池先生、手塚先生、霜田先生のご指導をいただきながら「人工股関節置換術後の大腿骨回旋角度予測モデルの作成」というテーマで研究を行わせていただきました。今回私は学会参加自体が初めてであり、口頭でのスライド発表は大変緊張しましたが、大変よい経験となりました。改めて今回お世話になった先生方には心より感謝申し上げます。CAOS学会ではAIやコンピュータ支援技術、手術用ロボットなどのテーマを扱った発表や展示が多くあり、実際に手術支援アプリケーションを作成している先生とお話しさせていただく機会を得ることができるなど、非常に有意義な時間を過ごすことができました。 学会以外でも充実した時間を過ごすことができました。今回のCAOS学会は長野県の松本市で開催されており、松本観光を楽しむことができました。松本には天守閣が国宝指定されている5城のうちの1つである松本城があります。今回私は松本城を訪れ実際に天守閣に登ることができました。大変立派な城で中にも展示が多くあり、楽しむことができました。 夜には稲葉先生、霜田先生と食事会を行わせていただきました。松本ならではのジビエ料理を食べさせていただき、兎肉や馬刺し、信州サーモンなど珍しい食材を美味しくいただきました。中でもこちらの昆虫食は印象に残りました。イナゴや蜂の子など4種類をいただきました。見た目はあまり良くないですが食べてみると意外と味は美味しく、貴重な経験となりました。
- 令和6年度 公益財団法人整形災害外科学研究助成財団・大正製薬賞 受賞
平成25年卒の子島です。 第98回日本整形外科学会学術総会の前日、令和7年5月21日(水)に東京国際フォーラムで行われた研究助成の表彰式に参加させていただきました。 「Double level osteotomyとopen wedge high tibial osteotomyの術前後の3D-CT画像による下肢の骨形態の三次元的な比較解析」というテーマで、令和6年度 公益財団法人整形災害外科学研究助成財団・大正製薬賞をいただくことができ、大変光栄に思っております。 今回の受賞を励みに、今後も膝関節手術の研究に取り組み、臨床の現場に役立つ知見を積み重ねていけたらと思います。
- 7月19日(土)入局説明会を開催します
横浜市立大学整形外科の2026年度入局者を若干名追加募集致します。 それに伴い、研修医2年目の方を対象とした2026年度の入局説明会と学生と研修医1年目の方を対象とした2027年度入局説明会を同時開催します。 入局にあたり、不安なことや分からないことなど、気軽に質問できる説明会したいと思います。 是非、ご参加ください! 日 時:2025年7月19日(土)16:00~18:00 対 象:学生、研修医1年目、研修医2年目 場 所:アットビジネスセンター横浜西口駅前 501号室 〒220-0004 横浜市西区北幸1-8-4 日土地横浜西口第ニビル5階6階 市営地下鉄線 横浜駅 9番出口 徒歩1分 JR線、東急東横線、みなとみらい線、相鉄線、京浜急行 横浜駅 徒歩3分 申込方法:下記ボタンからお申込みください
- 横浜医学会賞 受賞!
5月24日(土)医学会総会が横浜市立大学 福浦キャンパスの ヘボンホールにて開催されました。 医学会総会の中で授賞式にて 小林直実准教授が横浜医学会賞を授賞されました。 おめでとうございます。












