日本関節病学会で研修医奨励賞を受賞しました
- 整形外科 横浜市立大学
- 8月12日
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総合東京病院の内藤雅文です。
2025年7月4日に開催された第53回日本関節病学会にて、研修医奨励賞を受賞させていただきましたので、ご報告させていただきます。
関節病学会の研修医奨励賞セッションは、研修医および専攻医4年目までが応募することが出来ます。昨年度は霜田先生が受賞され、以前には横市股関節グループの偉大な先輩方が受賞してきた歴史があります。昨年度のブログを見返してみると、霜田先生が来年度は鷲見先生に期待しておりますと書かれており、股関節グループの連続受賞を止めてしまい少しだけ申し訳ない気持ちがありますが、来年度はスポーツグループからの連続受賞を目指して頑張ってもらいたいです。
今回、学会発表のチャンスを下さり、手厚くご指導いただいた小林直実先生に、深く感謝させていただきます。今回の受賞を励みに、今後の診療を頑張っていこうと思います。

今回受賞した演題は、「股関節内に発生したDysplasia Epiphysealis Hemimelicaに対して股関節鏡手術を施行した一例」です





