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  • 日本小児整形外科学会中央研修会 | 横浜市立大学整形外科

    日本小児整形外科学会中央研修会 2016年8月27日~28日 開催 H28年8月27、28日の2日間にわたり、日本小児整形外科学会主催の中央研修会が開催されました。 初日にはハンズオンレクチャーも開催され、約90名の先生が受講されました。 ハンズオンレクチャーの様子 講演会と懇親会の様子 講師の先生方、お手伝いに来てくださった先生方、大変有難うございました! 小児整形外科について体系的に学べる貴重な研修会です。 来年も夏に開催予定です。若手の先生はもちろん、小児整形外科をもう一度体系的に学び、ギプス治療やエコーなどの診断技術の実技を学びたい先生は是非ご参加下さい。 詳細は日本小児整形外科学会HP へ

  • 第685回関東整形災害外科学会 月例会 | 横浜市立大学整形外科

    第685回関東整形災害外科学会 月例会 2017年6月2日 開催 多数の皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。 これもひとえに皆様方のご協力とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。 日 時: 平成29年6月24日(土)午後2時より 場 所: パレスサイドビル マイナビルーム2F-S      〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 当番校:  横浜市立大学 整形外科学教室 プログラム: 14:00 開会の挨拶:齋藤知行 14:05~15:05  座長:山田勝崇 1. 部分摘出後に増大と播種をみとめた脊髄奇形腫の1例                  ○河合桃太郎(かわい ももたろう)1)、名越慈人1)、川端走野1)、                  渡辺航太1)、八木 満1)、藤田順之1)、辻 収彦1)、石井 賢2)、                  三上修治3)、中村雅也1)、松本守雄1)   1) 慶應義塾大学 整形外科   2) 国際医療福祉大学医学部整形外科、国際医療福祉大学三田病院整形外科、脊椎脊髄センター   3) 慶應義塾大学医学部病理診断部 2. 頚椎に発症した形質細胞性骨髄炎の一例     都立駒込病院 整形外科 ○小峰彩也香(こみね さやか)、穂積高弘、山川聖史、杉田守礼、                  小山卓摩、藤原正識、福井辰侑 3. 再発を繰り返した馬尾腫瘍に対して脊髄電気刺激療法(Spinal cord stimulation)が奏功した1例     東京医科大学 整形外科 ○市川裕一(いちかわ ゆういち)、高松太一郎、遠藤健司、                  松岡佑嗣、関 健、小西隆充、山本謙吾 4. 腰椎破裂骨折術後26年で偽関節に対しLateral Interbody Fusion(LIF)を施工した1例     聖マリアンナ医科大学 整形外科学講座                  ○軽辺朋子(かるべ ともこ)、赤澤 努、鳥居良昭、梅原 亮、                  飯沼雅央、黒屋進吾、浅野孝太、仁木久照 5. 治療に難渋した第11胸椎破裂骨折の1例     横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科               ○荻野剛弘(おぎの たかひろ)、東 貴行、森井孝明、内野洋介、                  三ツ木直人、齋藤知行 6. 頚・胸髄損傷に腸管穿孔を合併した一例     横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科                ○鷲見昌克(すみ まさかつ)、東 貴行、江口英人、若山悠介、                  齋藤知行 7. ニ期的手術を要した化膿性脊椎炎後の重度椎体破壊の1例   横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 脊椎脊髄外科               ○河合卓也(かわい たくや)、青田洋一、小林洋介、渡邊 太、                  町田真理、齋藤知行 15:05~15:45 座長:川端佑介 8. リスフラン関節部に生じ、足背に胼胝を形成した骨腫瘍の一例     長津田厚生総合病院 整形外科                  ○池西太郎(いけにし たろう)、横山弓夏、杉元紳太郎、                  上條 晃、神田健博、齋藤知行 9. ナビゲーション補助下に掻爬術を行った大腿骨骨頭軟骨芽細胞腫の一例     埼玉医科大学国際医療センター 骨・軟部腫瘍科                  ○丸 峻典(まる たかのり)、今西淳悟、鳥越知明、矢澤康男 10. ダンベル型を呈した胸椎血管脂肪腫の1例     東京大学附属病院 整形外科・脊椎外科                  ○藤田進世(ふじた しんせ)、立花直寛、長谷部弘之、                  平井志馬、佐藤雄亮、安野雅統、大科将人、松林嘉孝、谷口優樹、                  乾 洋、大島 寧、田中 栄 11. 上腕骨近位端骨折に伴った腋窩動脈仮性動脈瘤の1例                  ○山本皓子(やまもと あきこ)1)、志村治彦1)、富澤將司1)、                  仲津留恵日1)、小山恭史1)、大川 淳2)     1) 東京ベイ・浦安市川医療センター 整形外科  2) 東京医科歯科大学大学院 整形外科学分野 12. FDG-PETを用いて正確な臨床的評価が可能であったランゲルハンス組織球症の2例     横浜市立大学 整形外科 ○斎藤桂樹(さいとう けいじゅ)、川端佑介、鈴木廸哲、菊地雄斗、                  竹元 暁、齋藤知行 15:45~16:00 休憩 16:00~16:50 座長:竹元 暁 13. 伸筋腱引き抜き損傷に対し腱移行術と遊離腱を用いた矢状索再建を行なった1例                  ○佐野有隆(さの ゆたか)1)、豊泉泰洋1)、冨塚孔明1)、                  長岡正宏1)、徳橋泰明2)     1) 日本大学病院 整形外科 2) 日本大学医学部附属板橋病院 整形外科 14. 中間挿入膜に同種筋膜を用いた外傷性橈尺骨癒合症の1例     北里大学医学部 整形外科学                  ○植草由伊(うえくさ ゆい)、助川浩士、小沼賢治、高田 研、                  大竹悠哉、黒田晃義、内田健太郎、髙相晶士 15. 肘頭逆斜骨折に対する骨接合術の工夫     順天堂大学医学部附属順天堂医院 整形外科・スポーツ診療科                  ○前田衣里(まえだ えり)、杉山陽一、後藤賢司、木下真由子、                  岩瀬嘉志、内藤聖人、最上敦彦、大林 治、金子和夫 16. 骨棘骨折を合併した小指PIP関節脱臼の1例     群馬大学 整形外科  ○長島泰斗(ながしま たいと)、田鹿 毅、久保井卓郎、三枝徳栄、                  大谷 昇、遠藤史隆、筑田博隆 17. 小児橈骨骨幹部遠位1/3骨折に対するピンニングによる治療成績                  ○釜田祥史(かまだ よしふみ)1)、松尾光祐1)、上石貴之1)、                  國谷 洋1)、坂口 彰1)、林田健太1)、鈴木智士1)、郷 真知1)、                  齋藤知行2)    1) 藤沢市民病院 整形外科 2) 横浜市立大学 整形外科 18. 上腕二頭筋腱の一次的切離によって治療し得た肘拘縮を伴う上腕筋発生動静脈奇形の1例    東京大学附属病院 整形外科・脊椎外科                  ○吉田厚志(よしだあつし)、小林 寛、森崎 裕、平井利英、                  池上政周、谷口優樹、乾 洋、田中 栄 16:50~17:40 座長:塚原知隆、鈴木迪哲 19. CT/有限要素解析を用いて病的骨折予測を行った後に低侵襲手術が可能であった大腿骨近位部骨腫瘍性病変の1例     横浜市立大学 整形外科  ○川端佑介(かわばた ゆうすけ)、鈴木廸哲、斎藤桂樹、菊地雄斗、                  竹元 暁、稲葉 裕、齋藤知行 20. 後十字靭帯温存型人工膝関節置換術後に後十字靭帯機能不全を来たしインサートを再置換した一例     慶應義塾大学 整形外科 ○柴田峻宏(しばた たかひろ)、原藤健吾、二木康夫、小林 秀、                  中村雅也、松本守雄 21. ポストポリオ症候群の麻痺性反張膝に対して人工膝関節全置換術を行った1例     慶應義塾大学 整形外科 ○佐々木 遼(ささき りょう)、小林 秀、原藤健吾、二木康夫、                  中村雅也、松本守雄 22.大腿骨外側顆骨欠損例のTKAに対して解剖学的アライメントTKAを施行した1例     慶應義塾大学 整形外科 ○板橋 正(いたばし ただし)、二木康夫、栄 利昌、小林 秀、                  原藤健吾、中村雅也、松本守雄 23. 11歳男児に発症したFemoroacetabular impingement(FAI)に対して骨軟骨形成術を施行した一例   ~術後2年の経過報告~     横浜市立大学 整形外科 ○東平翔太(ひがしひら しょうた)、稲葉 裕、小林直実、                  崔 賢民、手塚太郎、齋藤知行 24. 大腿骨外弯曲変形に伴う短期間ビスホスホネート製剤内服中に生じた非定型大腿骨骨折の1例      練馬光が丘病院 整形外科 ○荻野英紀(おぎの ひでき)、島 陽一郎、高田 寿、徳重潤一、                  三浦信明 25. 骨癒合の遷延をきたした母趾基節骨疲労骨折の1例                  ○小幡新太郎(おばた しんたろう)1)、窪田 誠1)、井上 雄1)、                  劉 啓正1)、湯川充人1)、福宮杏里1)、木村 正1)、勝見俊介1)、                  丸毛啓史2)    1) 東京慈恵会医科大学附属葛飾医療センター 整形外科     2) 東京慈恵医科大学 整形外科 17:40~17:50 優秀発表演題賞 採点・表彰式:齋藤知行 17:50~     閉会の挨拶:齋藤知行

  • 主催学会・研究会 

    横浜市立大学整形外科学教室が主催する学会・研究会のごく一部を紹介します。 最新情報は医局ブログをご覧ください。 Home / 当科について / 主催学会・研究会  主催学会・研究会  横浜市立大学整形外科学教室が主催する学会・研究会のごく一部を紹介します。 最新情報は医局ブログをご覧ください。 第62回日本リウマチ学会総会・学術集会 第685回関東整形災害外科学会 月例会 第38回横浜リウマチフォーラム 第9回APKS(Asia Pacific Knee Society 2016) 日本小児整形外科学会中央研修会 第89回日本整形外科学会学術総会(JOA2016) 第7回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(7th JOSKAS)

  • Hip group | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    股関節グループの研究紹介です。 Home / 研究活動 / 研究紹介 / Hip group Hip group 股関節グループの研究紹介です。 人工関節置換術後インプラント骨密度に関する研究 人工股関節置換術後において、特に大腿骨側インプラント周囲の骨密度は経時的に低下することが報告されています。より安定した長期成績を実現するため、インプラント周囲の骨密度に関する研究は重要であると考え、そのような骨密度低下について詳細に調査し、骨密度低下を予防するための研究を行ってきました。 これまでに行ってきた研究で、アレンドロネート製剤などの骨粗鬆治療薬がインプラント周囲の骨密度低下を抑制することを確認しました。この研究成果についてはJ Bone Joint Surg Am. 2011 Jul 6;93(13):1203-9に掲載されました。現在新たな骨粗鬆治療薬がさらに有効に骨密度低下を抑えることができないかについて模索中です。また人工関節置換術後の長期にわたる骨密度変化についても検討を継続中です。 新しい画像診断法による変形性股関節症の早期診断に関する研究 変形性股関節症は単純X線画像により診断するのが一般的ですが、中には単純X線画像ではそれほど所見を認めないにも関わらず、強い疼痛を認める場合があります。そのような症例においてFluoride PETという新しい画像診断法を用いると異常所見を捉えることができる場合があります。 Fluoride PETはまだ日本において保険適応が得られておらず、施行できる施設はごく限られておりますが、横浜市大放射線科教室と協力して臨床応用に取り組んでいます。特に骨関節領域において本方法は様々な可能性を有していると考え、積極的に研究を進めています。 人工股関節置換術、骨切り術に関する力学的研究 人工股関節置換術や骨切り術において、股関節周囲の力学的環境は大きく変化します。人工股関節置換術では大腿骨近位部の応力が低下することによりインプラント周囲の骨密度が低下すると考えられています。また骨切り術は関節荷重域の拡大、荷重面の水平化など、力学的環境を改善することにより良好な成績が報告されています。 我々は有限要素解析という手法を用いて、股関節周囲の力学解析をしております。 また、龍谷大学理工学部と連携しバイオメカニクスに関する共同研究にも積極的に取り組んでおります。

  • 当科について | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    横浜市立大学整形外科学教室は、初代、水町四郎教授により昭和24年(1949年)に開講し、すでに開講70年を越える神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つであります。第二代教授 土屋弘吉、第三代教授 腰野富久、第四代教授 齋藤知行、そして2018年10月より第五代、稲葉 裕教授のもと神奈川県の整形外科診療の中心となることはもとより、教育ならびに研究にも力を注ぎ、総勢230名以上の医局員が日々研鑽を積んでおります。 ー ABOUT US ー 当科について Home / 当科について 医局紹介 当科について 医局紹介 教授のご挨拶 スタッフ紹介 教室のあゆみ 関連病院一覧 医局blog 主催学会・研究会 市民総合医療センター 横浜整形外科研究推進機構 医局紹介 われわれ横浜市立大学整形外科学教室は、初代、水町四郎教授により昭和24年(1949年)に開講し、すでに開講70年を越える神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つであります。第二代教授 土屋弘吉、第三代教授 腰野富久、第四代教授 齋藤知行、そして2018年10月より第五代、稲葉 裕教授のもと神奈川県の整形外科診療の中心となることはもとより、教育ならびに研究にも力を注ぎ、総勢240名近くの医局員が日々研鑽を積んでおります。 医療技術が目まぐるしく進歩し、高度に専門化されていく今日において、診療、教育、研究という3つの大きな役割を担う大学附属病院としての存在意義を改めて認識する必要があると考えております。 神奈川県内を中心とする関連協力施設35病院とともに、皆様が安心して受けられる最良の医療と、それを支える様々な最先端の研究活動、そして次代を担う優秀な人材を育てることは、私たちの大きな使命と考えております。 教授のご挨拶 横浜市立大学整形外科学教室は1949年に開講し、約70年の歴史があります。現在、約240名の教室員が関連協力病院で勤務し、多くの大規模総合病院に加えて、こども医療センターやがんセンターなどの特殊機能病院もあるため、魅力的な専門研修プログラムを有するのが特徴です。また、約550名の会員が所属する同門会とも仲が良いのも当教室の魅力の一つであり、教室員、同門が一丸となって教室の発展に努力しております。当教室には他大学出身者が多いのも特徴で、多くの分野で活躍しております。若手、中堅医師の育成に力を入れており、高度な医療技術の獲得とともに豊かな人間性を形成することを目指しております。 横浜市立大学 整形外科 教授 稲葉 裕 プロフィール スタッフ紹介 教室員、同門が一丸となって教室の発展に努力しております。約550名の会員が所属する同門会とも仲が良いのも当教室の魅力の一つです。 稲葉 裕 教授(副病院長 兼任) 熊谷 研 准教授 崔 賢民 准教授 もっと見る 教室のあゆみ 1949 (昭和24 年)に横浜医科大学が開校して以来、開講70年を越える神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つであります。横浜市立大学整形外科学教室の歴史をご紹介します。 詳しく 関連病院一覧 市民総合医療センター 詳しく 横浜南共済病院 詳しく 相模原協同病院 詳しく 藤沢市民病院 詳しく 高度救命救急センター 詳しく 横浜市立市民病院 詳しく 横須賀共済病院 詳しく 横浜医療センター 詳しく リウマチ膠原病センター 詳しく 平塚共済病院 詳しく 済生会横浜市南部病院 詳しく 小田原市立病院 詳しく もっと見る 患者の皆さまへ 横浜を中心に川崎、横須賀、三浦、湘南、相模原、足柄、小田原など、ほぼ神奈川県全域にわたる関連協力病院があり、外来は病診連携の大切な窓口となっています。 詳しく知る

  • プライバシーポリシー | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    横浜市立大学整形外科教室のプライバシーポリシーです。 Home / プライバシーポリシー プライバシーポリシー 横浜市立大学附属病院(以下「当院」という)は、個人情報保護の重要性に鑑み、個人情報の適切な保護を図るため、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」という。)及び以下の基本方針(プライバシーポリシー)を遵守いたします。 1. 取得する個人情報及びその取得方法 当院は、会員の氏名、電話番号、メールアドレス、職歴(超音波診断装置の経験年数を含む)、勤務先(診療科を含む)等の個人情報について、適法かつ公正な手段によって取得いたします。 2. 個人情報の利用目的 当院は、会員の個人情報を下記の利用目的の達成に必要な範囲で利用し、これ以外の目的には利用いたしません。 ①運動器診療の分析・改善・確立その他の学術研究を目的とした学会・セミナーの開催 ②当院の会員名簿の作成 ③当院の活動に関するご案内・アンケート等の送付 ④会員の情報管理 ⑤問い合わせ等への対応 ⑥その他取得の際に個別に明示した目的 3. 個人データの第三者への提供 当院は、法令等に定められている場合を除き、ご本人から同意を得ることなく個人データ(個人情報保護法2条6項に定めるものをいう。以下同じ。)を第三者に提供いたしません。 なお、当院が主催するセミナー等の協賛企業等に対し、ご本人が個人データの提供に同意された場合には、当該企業に対して適切な管理・監督を行うことを依頼した上で、当該個人データを提供します。 4. 委託先の管理・監督 当院は、利用目的の達成に必要な範囲で個人データの取扱いを委託する場合は、委託先について適切に管理、監督いたします。 5. 個人情報の管理 当院は、取得させていただいた個人情報に関して、不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏洩などの個人情報に関する事故の防止に努め,適切な対策,措置を講じます。 また、個人情報保護に関する法令およびその他の規範を遵守し、取り組みについては、継続的に見直し、改善・向上に努めます。 6. 個人情報の開示・利用停止 当院は、法令等に基づき、当院の保有する個人データの開示、訂正・追加・削除、利用停止・第三者提供の停止等のご請求があった場合には、会員ご本人であることを確認させていただいた上で、迅速に対応させていただきます。これらをご希望される場合は下記窓口までお知らせください。 7. プライバシーポリシーの変更 当院は、予告なくプライバシーポリシーを変更することがあります。この場合、当ホームページにおいて変更後のプライバシーポリシーを掲載いたします。 【お問合せ窓口】 横浜市立大学整形外科学教室 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 TEL:045-787-2800(代表) お問い合わせはこちら

  • 第9回APKS (Asia Pacific Knee Society) | 横浜市立大学整形外科

    第9回APKS (Asia Pacific Knee Society) 2016年10月27日~28日 開催 平成28年10月27日(木)~10月28日(金)、はまぎんホールヴィアマーレにて、第9回APKS(Asia Pacific Knee Society 2016) を主催いたしました。 医局をあげて一丸となって会に臨んだ結果、日本をはじめアジア各国よりたくさんの参加者にお集まり頂き、会場では盛んな討論が交わされ、社交行事も大いに楽しんで頂けました。 また、本会では平成28年5月18日にご逝去されました第3代教授、腰野富久先生の追悼式典並びに追悼講演を実施し、第1回APKSを立ち上げた腰野先生を海外の皆様と共に偲ぶ機会ともなりました。 開催にご協力頂きました皆様には心より御礼申し上げます。 開会式 講演 Delegates Meeting 腰野名誉教授 追悼式典 Presidential Dinner Welcome Party

  • 医局blog | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    専攻医からの一言や勉強会などの情報を発信しています。 Home / ブログ / 医局blog 医局blog 専攻医からの一言や勉強会などの情報を発信しています 横浜医学会賞 受賞! 5月24日(土)医学会総会が横浜市立大学 福浦キャンパスの ヘボンホールにて開催されました。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 6月6日 読了時間: 1分 162 いいね!されていない記事 送別会 こんにちは、いつも大変お世話になっております。 先月まで大学の股関節グループでお世話になりました、この春から専攻医3年目になります中村です。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 5月1日 読了時間: 3分 525 2 いいね! いいね!されていない記事 2 Best paper of YCU Medical Center Orthopaedics Surgery 2024! 2024年度のaward受賞者は、講師の高川修先生に決定しました! 高川先生、おめでとうございます! 医局blog 整形外科 横浜市立大学 4月11日 読了時間: 1分 314 いいね!されていない記事 日整会サッカー関東予選のご報告 お世話になっております。 横浜市立大学整形外科サッカー部所属 専攻医1年目の高島寛之です。 3月2日に2025年度日整会サッカー大会の関東予選に参加したためご報告いたします。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 4月4日 読了時間: 2分 370 いいね!されていない記事 第10回横浜運動器未来創生セミナーに参加しました。 横浜市立大学附属病院勤務の専攻医の吉成広樹と申します。現在は脊椎クリニックにて日々研鑽を積んでおります。 この度、2023年12月23日に、横浜ベイホテル東急にて開催されました、「第10回横浜運動器未来創生セミナー」に参加いたしましたので、ご報告させていただきます。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 4月4日 読了時間: 2分 222 いいね!されていない記事 【医局サッカー部活動報告】 お世話になっております。 横浜市立大学整形外科サッカー部所属 専攻医1年目の石井亮馬です。 2025/1/19(日) 全国医学部サッカー大会@三菱養和巣鴨グラウンド が行われました⚽️ 医局blog 整形外科 横浜市立大学 1月31日 読了時間: 2分 614 1 いいね! いいね!されていない記事 1 2026年度入局説明会 開催のお知らせ 学生と研修医1年目の方を対象とした横浜市立大学整形外科の2026年度入局説明会を3月8日(土)に開催します。 入局にあたり、不安なことや分からないことなど気軽に質問できる説明会にしたいと思います。 是非、ご参加ください。 医局blog nakamurahirkt 1月24日 読了時間: 1分 303 1 いいね! いいね!されていない記事 1 宮武先生による野球肘の講演とエコーハンズオンに参加しました 横浜市大附属病院スポーツ上肢グループ 専攻医2年目の三津谷勇磨です。 11月21日に藤沢市医師会館にて行われた、宮武先生による野球肘の講演とエコーハンズオンに参加いたしましたのでご報告いたします。 講演会には藤沢市の開業医の先生方や横浜市大の医局員の他、理学療法士の方たちに... 医局blog 整形外科 横浜市立大学 2024年11月25日 読了時間: 2分 542 いいね!されていない記事 Gamma STORM Seminar in Yokohamaに参加しました 横浜市立大学附属病院Hipグループ所属、専攻医1年目の久米正俊と申します。Stryker様にご協力いただき、2024年11月2日開催の大腿骨転子部骨折セミナーに参加いたしました。 特別講師として外傷整形の権位でいらっしゃる順天堂大学静岡病院の最上先生をお招きしてのセミナーで... 医局blog 整形外科 横浜市立大学 2024年11月19日 読了時間: 2分 516 1 いいね! いいね!されていない記事 1 横浜マラソン2024にドクターランナーとして出場しました 横浜市大整形外科スポーツグループの東です。10月27日に行われた横浜マラソン2024🏃にドクターランナーとして出場して参りましたのでご報告します。 横浜マラソンは1981年に創立され、現在は東京マラソン、大阪マラソンに次ぎ日本で3番目の規模を誇る大会です。例年25000人... 医局blog 整形外科 横浜市立大学 2024年11月5日 読了時間: 3分 619 いいね!されていない記事 第51回日本股関節学会学術集会で、崔 賢民先生が最優秀演題賞を受賞しました 2024年10月25日~26日に開催された第51回日本股関節学会学術集会で、当教室の崔 賢民先生が 最優秀演題賞 を受賞されました!! すごいですね!おめでとうございます🎉✨ 崔先生は、「ありがとうございます。これからも頑張ります!」とCOOL😎に語っておられました😊... 医局blog 整形外科 横浜市立大学 2024年11月1日 読了時間: 1分 338 1 いいね! いいね!されていない記事 1 【学会体験記】第51回日本股関節学会学術集会 はじめまして。横浜市立大学医学部医学科4年の横田翔伍と申します。医局員でないどころか医師でもない身分ですが、10月25、26日に岡山県で開催されました第51回日本股関節学会学術集会に運動器病態学教室所属として参加いたしましたので、学会体験記として記事を書かせていただきます。... 医局blog 整形外科 横浜市立大学 2024年10月28日 読了時間: 3分 432 いいね!されていない記事 第19回 整形外科未来探索研究会のご報告 平素より大変お世話になっております。先日、2024年10月2日に、九州大学大学院医学研究院整形外科 中島教授をご招待し、「変形性股関節症の過去と未来」についてご講演いただきました。 ガイドライン改訂に伴うエビデンスと、横断研究の最新の知見から、われわれ若手へ向けたメッセージ... 医局blog 整形外科 横浜市立大学 2024年10月4日 読了時間: 1分 420 1 いいね! いいね!されていない記事 1 若手優秀演題award獲得しました(霜田 将之) 平素より大変お世話になっております。 横浜市立大学運動器病態学 大学院2年目の霜田将之です。2024年9月27-28日に箱根で開催された第73回 東日本整形災害外科学会にて若手優秀演題awardを受賞しましたのでご報告致します。... 医局blog 整形外科 横浜市立大学 2024年10月1日 読了時間: 1分 291 いいね!されていない記事 半年間の専攻医生活を終えて ( 第57回日本整形外科学会 骨・軟部腫瘍学術集会への参加ブログとともに) 横浜市立大学附属病院 腫瘍クリニック所属の清水です. この度, 4月から9月にかけて, 附属病院の腫瘍クリニックで研修をさせていただきました. これまでは一般病院のローテートが多かったため, 診察で出くわす腫瘍は少なく, そのほとんどが良性であり,... 医局blog 整形外科 横浜市立大学 2024年9月27日 読了時間: 5分 659 1 いいね! いいね!されていない記事 1 1 2 3 4 5

  • 各専門クリニックのご紹介 | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    各専門クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 各専門クリニックのご紹介 お一人おひとりに最善を尽くします 当教室ではより専門性の高い医療の実現のため、領域ごとに分かれたクリニック制度を採用しています。すなわち、膝関節、足関節、股関節、脊椎、上肢、骨・軟部腫瘍、小児、関節リウマチなどそれぞれの領域ごとに独立したクリニックで診療を行うことにより、より高度で専門性の高い医療を実現しています。 各クリニックの詳細につきましては、以下よりご覧ください。 股関節 詳細を見る 膝 詳細を見る 脊椎 詳細を見る 骨軟部腫瘍 詳細を見る スポーツ・上肢 詳細を見る 筋電図 (EMG) 詳細を見る 足 詳細を見る 再生医療 (PRP) Platelet Rich Plasma 詳細を見る 小児 詳細を見る リウマチ 詳細を見る

  • 小児クリニック | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    小児クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 小児クリニック / 小児クリニック チーフよりごあいさつ 主な対象疾患 当クリニックの受診について 横浜市立大学 運動器病態学 講師 横浜市立大学 整形外科 股関節・小児クリニックチーフ 崔 賢民 医師, 医学博士, 臨床研修指導医, ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター(ICD), 日本整形外科学会専門医, 日本リウマチ学会リウマチ専門医・指導医, 日本体育協会公認スポーツ医, 日本人工関節学会認定医, 日本関節病学会認定医, 日本専門医機構認定運動器リハビリテーション医, 日本小児整形外科学会認定医, 日本股関節学会評議委員, 日本リウマチ学会評議委員, 東日本整形災害外科学会評議員, 変形性股関節症診療ガイドライン策定委員, 関東股関節懇話会幹事, 神奈川整形災害外科研究会編集委員 2018 International Consensus Meeting Member, 国際ジャーナル編集委員: Journal of Orthopaedic Research, Arthroplasty, 国際ジャーナル査読委員: Journal of Bone and Joint Surgery, JBJS Case Connector, JBJS Review, Journal of Orthopaedic Science はじめに 当院整形外科小児整形外科クリニックでは、小児期に生じる骨・関節・筋肉・靱帯などの運動器に関する疾患について診療を行っています。 主な対象疾患 主な対象疾患 主に対象となる疾患は先天性股関節脱臼 、先天性内反足 、O脚 、X脚 、斜頚 、ペルテス病 、大腿骨頭すべり症 などの代表的な小児整形外科疾患から骨折・靱帯損傷 などの外傷などです。当院小児科で診療中の若年性関節リウマチ のお子さんの骨・関節における診療も行っております。また神奈川県立こども医療センター整形外科 と協力して、こども医療センターで治療を行った後、成人に達した患者さんのその後の診療も行っています。 当クリニックの受診について 当クリニックの受診について 小児の運動器疾患では正常な成長や骨格の変化を知りながら診療を行う必要があります。またある程度の年齢になると精神的なケアも必要となることが多くあります。お子さんの気になっている点が、心配ないものなのかそれとも詳しい検査が必要なものなのかの判断は、整形外科医でも難しいことも多く、専門医へのご相談も含めて、ご受診していただければと思います。

  • 学生・研修医の方へ | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    整形外科医を目指している先生、また将来の進路や入局について検討されている先生への入力のご案内。若手、中堅医師の育成に力を入れており、高度な医療技術の獲得とともに豊かな人間性を形成することを目指しております。 ー For Medical intern ー 学生・研修医の方へ Home / 学生・研修医の方へ 入局案内 教室の特徴 研修プログラム 入局説明会 関連病院紹介 留学案内/海外渡航記 メッセージ 過去の入局実績 入局についてのQ&A 入局試験について お問い合わせ 入局案内 現在、入局に関する相談は メールや電話、病院見学 にて行っております。 問い合わせページ よりお問い合わせください。 病院見学 は随時お受けしていますので、希望の方はぜひご連絡ください。 (整形外科プログラムの資料をご希望の方は、ファイルを送付致しますのでその旨を記載ください。) 入局説明会 の開催案内は、入局説明会のページ 入局試験 については、入局試験についてのページ にて ご確認ください。  医局長 宮武和馬 医局長からのメッセージ 整形外科医を目指している先生、 また将来の進路や入局について検討されている先生へ 宮武 和馬(みやたけ かずま) 2024年4月より横浜市立大学整形外科の医局長を務めている宮武です。このページを見てくれている皆さまは、横浜市立大学整形外科への入局を検討してくれているのだと思います。選択する「科」で迷っている方や、整形外科を進路に決めているが、どの医局に入るか迷っている方がいらっしゃるでしょう。  ここでは、横浜市立大学整形外科医局と入局後のプログラムについてご紹介させていただきます。少しでも興味を持ってくれた方は、是非一度ご連絡ください。 横浜市立大学整形外科の特徴 横浜市立大学整形外科学教室は初代 水町四郎教授により昭和24年(1949年)に開講し、すでに開講70年をこえる神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つです。2018年10月から第5代教授 稲葉裕先生が教室を主宰しています。神奈川県の整形外科診療の中心となることはもとより、教育ならびに研究にも力を注ぎ、総勢240名近くの医局員が日々研鑽を積んでおります。 また、約550名の会員が所属する同門会とも仲が良いのも当教室の魅力の一つであり、教室員、同門が一丸となって教室の発展に努力しております。当教室には他大学出身者が多いのも特徴です。若手、中堅医師の育成に力を入れており、高度な医療技術の獲得とともに豊かな人間性を形成することを目指しております。 横浜市立大学整形外科 専門研修プログラム 2018年4月から日本専門医機構による新専門医制度が始まり、入局した先生は「横浜市立大学整形外科専門研修プログラム」、「横浜市立大学整形外科専門研修Ⅱ型プログラム」に所属して研修を受けて頂きます。われわれの医局に入局して頂いた先生には、速やかに専門医を取得して頂き、第一線で活躍できるよう支援していきます。専門医を取得した後には、専門性を高め、技術を向上させながらキャリアアップできるように、サブスペシャリティ領域の研修や大学院進学を選択できます。 1. 豊富な症例数 整形外科専門研修プログラムにおいて必要とされる症例数は、手術症例で術者80 例、助手80 例と定められておりますが、基幹施設および連携施設全体において年間新患数59,000例以上、年間手術件数23,000件以上の豊富な症例数を有する横浜市大整形外科の研修プログラムでは必要症例数をはるかに上回る症例を経験することが可能です。 2. 教育研修体制 指導医の監督の基で、執刀する症例を主治医として担当し、医師としての責任感や患者・メディカルスタッフとの良好な信頼関係を構築する能力を育んでいきます。術前術後カンファレンスにおいて手術報告をすることで、手技および手術の方法や注意点を深く理解し、整形外科的専門技能の習得を行います。 横浜市立大学整形外科では入局後も様々な研修会を行い、整形外科の知識、技術の向上に務めて頂くようバックアップします。入局直後(卒後3年)の先生と専門医取得後(卒後7年前後)の先生では当然必要としている知識や技術に差があります。横浜市大ではそれぞれのレベル、ニーズに合わせた研修会を企画しています。 ・ベーシックコース 初期研修医終了後、まだ基本的な整形外科知識を習得する前の先生を対象として、整形外科基本分野を網羅するように講義を行います。 ・アドバンスコース ある程度基本的な整形外科知識や技術を習得した後、さらに専門的な分野を決定する前、また整形外科専門医資格を取得する前後の先生を対象とし、より専門的な内容に焦点をしぼり、ハンズオンセッションやその他の実習により手術手技を習得することを目標として研修会を行います。 われわれのプログラムでは高度専門領域研修病院として、神奈川県立がんセンターで骨軟部腫瘍、神奈川県立こども医療センターで小児整形、神奈川リハビリテーション病院でリハビリテーション、横浜市立脳血管センターで脊椎外科に特化したサブスペシャリティに対する専門性の高い研修を受けることができます。 3. 職場環境 近年では従来の働き方を見直し、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)が可能な働き方ができるように、職場全体の働き方や雰囲気を変えていく「働き方の改革」の必要性が唱えられています。医療界においても、医師の過剰労働を解消し、医療の安全性を確保することを目的として、「医師の働き方改革」が推し進められています。 前医局長の崔先生が女性参画委員会、育休・産休委員を再整備され、出産・育児Drとして働く女性医師が増えてきました。横浜市大整形外科では時短勤務や非常勤での勤務など、多様で柔軟な働き方を選択できる環境を整備しています。 4. 学術活動 横浜市立大学整形外科同門談話会への参加および同会での発表、外部の学会での発表と論文執筆(研修期間中1編以上)を行うことによって、各専門領域における臨床研究に深く関わりを持つことができます。本研修プログラム修了後に、大学院への進学やサブスペシャリティ領域の研修を開始する準備が整えられます。 前医局長の崔賢民先生からのメッセージ  このページをご覧になっているみなさんは、これからの進路について多かれ少なかれ不安を抱えていることと思います。きっとそれは、「これから選ぶ進路が自分にとってベストの選択なのか?もしかしたら、もっとも辛い道のりを選んでしまうのではないか?」というような不安ではないでしょうか?そのような不安は誰もが抱えていますし、進路が決まった後でも途絶えることはないでしょう。人生は決断の連続です。そこで大切なのは、主体性を持って進路を選択する ことです。自分の選んだ道であれば、辛い道でも頑張れるし、その道を選んで得た経験が、次の決断を行う時に、自分の拠り所となってくれます。そして主体性を持って進路を選択するためには、判断をするための材料を揃えておく必要があります。興味のある科を積極性を持って研修する、病院に見学に行く、医局の雰囲気を確かめにいくなどなど、判断材料はどこにでも転がっています。 「医局」とは?  自分は、医局とは居場所だと思っています。『入局』とは、先輩から学び、仲間を作り、後輩を指導し、自分の居場所を作ることだと思っています。もちろん、各個人によって思うことは違うと思います。ただ、自分は、一つの病院に最初から就職するのではなく、医局という大きな組織にいるからこそ、より多くの知識や技術、人との接し方を学び、様々な方向から未知の医療の領域を開拓する方法を学ぶことができる と考えています。そして、医局長として、これから横浜市大に入局してくれる先生方に、そういった環境を継続して提供していけたらと思っています。  横浜市大整形外科には33の関連病院と約230名の医局員、約500名の同門会員 がいます。そこにはこれまで培ってきた歴史があり、これから新しいことを開拓していく土壌があります。専門医プログラムに則ったプログラムはもちろん、さらにそのあとに専門性を高めるためのプログラムも用意してあります。また、医局員には国内外で活躍されるエキスパートの先生が多数いて、臨床に関する最新の知識や難易度の高い技術、未知の領域への研究について、出し惜しむことなく、みなさんに提供したいと思っています。そして、ある程度の経験を積んだ先生には、医局の中だけではなく国内や海外に留学し、新しい知見を医局に持ち帰ってもらいたいと思っています。 つまり、横浜市大の整形外科医局は、みなさんを束縛するための空間ではなく、整形外科として向上していくための環境を提供する組織 なのです。  そしていつかは(たとえ教授であっても)、だれしも医局員ではなくなる時がきます。開業であったり、転職であったり、退官であったり、事情は人それぞれです。では、医局員でなくなったら、この医局で築いた繋がりはなくなるのかというと、そうではありません。医局を退局した先生は同門会に入り、同門会員になります。そして、同じ医局に在籍したという繋がりは一生残ります。例えば部活の先輩・後輩のように、またはともに汗を流したや同級生とのつながりのように。  現に、横浜市大整形外科の同門会の先生方(つまり医局のOB・OG)はいつも医局を支えてくれていますが、現役の医局員にとっては、一緒に働いたこともない先輩医局員とのこの「繋がり」が、何かあった際の大きな力となってくれることも多々あります。横浜市大整形外科の魅力は、そこに素晴らしい先生方が多く在籍していることだけでなく、素晴らしいOB・OGが支えてくれているというところでもあります。  また、33の関連病院のうち32は神奈川県内 にあり、残りの一つも熱海(新幹線で1時間以内)にあるため、横浜からであればどこの病院にも通うことが可能 で、転勤に悩まされることはほとんどありません。これは特に年齢を重ねて家族を持つと、しみじみと実感する魅力です。 「入局」について  自分が研修医を始めたのは、新しい臨床研修制度(スーパーローテート)が開始されたばかりの頃でした。もちろんインターネットは普及していましたが、まだパソコンも大した機能を持っていない時代で、研修病院や入局は、知っている先輩がいたから見学に行き、楽しそうだったから進路を決めるといった感じでした。    「主体性のある選択のための判断材料を」などと、偉そうなことを上述しましたが、判断材料はあり過ぎると逆に決められないものかもしれません。最近の研修医を見ていると、今はスマホ一つで色々な医局や病院を見ることができるので、逆に入局を決めるのが大変なのかと思う時もあります。でも、決めるなら早い方がいいと思います。たとえば希望している科のローテーションが終わったなら、悩んでいる必要はないでしょう。そんなときは自分の直感を信じてみてください。  ここまで文章を読んで直感的に横浜市大に魅力を感じてくれた先生は、是非今すぐにでもご連絡をいただき、その直感が正しいのか確かめに来てください。

  • 入局に関するお問い合わせ | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    横浜市立大学整形外科学教室の活動や入局についてのご質問などを承っております。また、病院、教室見学も随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。整形外科プログラムの資料をご希望の方は、ファイルを送付致しますのでメールにてご連絡下さい。横浜市立大学整形外科学教室、医局長 池 裕之、TEL:045-787-2655(医局)、FAX:045-781-7922、MAIL:contact@yokohama-seikei.jp。 Home / お問い合わせ / 入局に関するお問い合わせ 入局に関するお問い合わせ 横浜市立大学整形外科学教室の活動や入局についてのご質問などを承っております。 入局についてのご相談はメールや電話、ズームを使った情報の提供や面談 にて行っています。 また、病院、教室見学 も随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。 整形外科プログラムの資料をご希望の方は、ファイルを送付致しますのでご連絡下さい。 以下のフォームに記載 いただき、送信ください 。 問い合わせ内容 以下から選択してください 姓 名 ふりがな メールアドレス 電話 整形外科プログラム資料希望 その他 送信 メッセージが送信されました。 横浜市立大学整形外科学教室 医局長 宮武 和馬 TEL:045-787-2655(医局) FAX:045-781-7922 入局応募要項は こちら

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