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空の検索で157件の結果が見つかりました。

  • 入局についてのQ&A | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    入局にあたっての様々な不安や疑問点についてのQ&Aです。 Home / 学生・研修医の方へ / 入局についてのQ&A 入局についてのQ&A 入局にあたっての様々な不安や疑問点についてのQ&Aです。 Q1 専門医はいつ頃取れるのですか? A1 新専門委制度が始まりましたので、日本整形外科学会に入会後3年9ヵ月の専攻医プログラムを修了後に取得できます。 Q2 入局後の進路希望はどの程度聞き入れてもらえるのですか? A2 大学院入学の希望はほぼ100%実現します。関連病院のローテートについては人気が集中する場合かなわない場合がありますが、複数年で考えて希望を受け入れるように配慮します。海外留学、国内留学もなるべく実現するよう努力します。 Q3 関連病院の数とその特色は? A3 神奈川県内を中心に32ほどの関連病院があります。市民病 院などの地域中核病院を中心に外傷、骨折などはいずれの病院でも豊富な症例を経験できます。それぞれの中核病院で脊椎外科や関節外科、スポーツ、手の外科など病院ごとの特色もあります。また、こども医療センターや県立がんセンター、リウマチ膠原病センター、救命救急センターなどでは専門性に特化した研修をうけることができます。 Q4 専門はいつまでに決めればよいのですか? A4 通常、整形外科専門医資格を取得した後、すなわち入局から4年目前後から決めるのが一般的です。ただし人によってはもっと早くから専門を絞る場合もあります。医局の制度の一つであるスペシャリスト育成コースは専門医取得後を必須条件としています。 Q5 医局員対象の講習会、勉強会、手術手技習得の機会はありますか?また頻度はどれくらいですか? A5 新入医局員や研修医を対象としたベーシックコース、専門医取得前後の医師を対象としたアドバンスコースをそれぞれ年2回ほど企画しています。その他にも研究会、講習会など月2~3回開催されており、内容や予定にあわせて適宜受講して頂くことが可能です。 Q6 大学院生はどのような生活をしているのですか?収入はあるのでしょうか? A6 研究グループにより内容は異なりますが、基本的に研究中心の生活です。全体のカンファレンスなどは必要に応じて出席してもらいます。臨床研究が中心の先生は外来や手術に参加してもらう場合もあります。いずれにしても非常勤のアルバイトで生活するのに十分な収入が確保されます。 Q7 後期研修後の入局も可能でしょうか? A7 もちろん可能です。毎年数人の後期研修終了後の先生が入局されます。いつでもご相談下さい。 Q8 収入は安定しますか? A8 ローテートの場合は派遣病院先の基準により多少の差がありますが、安定しています。大学院生の先生でも医局で定めた基準の給与が確保されます。 Q9 入局の選考はあるのですか?また入局の意志はいつごろ表明すればいいですか? A9 筆記試験、面接試験を行います。入局試験・面接の詳細や申込期日は応募要項 にてご確認下さい。 Q10 産休、育休の制度はありますか? A10 もちろんあります。実際何人かの女性医師が育児Drとして個々の状況にあわせた職務形態をとってもらっています。最近では大学病院で男性医師も可能な範囲で産休を取ることが当たり前になっています(当医局の話です)。

  • ハマセイプロジェクト | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    横浜市大整形外科ハマセイプロジェクトのページです。 幅広いコンテンツをWeb配信していきます 横浜市立大学整形外科学教室の新しい取り組みとして「ハマセイプロジェクト」が2023年4月よりスタートしました! 横浜市立大学整形外科学教室では毎朝カンファレンスを行っており、そこで話される各専門領域の基本的な診察法・診断法・治療法、Up to Dateな内容から、研究の仕方や論文の書き方 まで幅広い内容をWebコンテンツ化し、無料配信していきます。専攻医だけでなく中堅やベテランの先生方にもためになる内容も含んでおりますので、ぜひ視聴していただければ幸いです。 動画を再生 Facebook Twitter Pinterest Tumblr リンクをコピー リンクをコピーしました Search videos 動画を検索… 再生中 00:59 動画を再生 ハマセイプロジェクト告知 再生中 03:09 動画を再生 股関節の診察法 再生中 03:45 動画を再生 橈骨遠位端骨折 再生中 03:45 動画を再生 膝関節の診察法 全編視聴したい方はこちら 動画の内容に興味を持っていただけましたら、e-casebookのWebサイトでアカウント登録 していただくと、無料でフルバージョン を視聴可能です。

  • 膝クリニック | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    膝クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 膝クリニック / 膝クリニック チーフよりごあいさつ 取り扱う代表的疾患 主な手術治療 膝クリニック チーフ 熊谷 研 はじめに  現在、医療の発達に伴い平均寿命は年々長くなっていますが、年齢を重ねるにつれ足腰にトラブルを抱える方が増えてきます。自分で思うように動けなくなり、介護を必要とする方も多いのが現状です。立つ、歩く、座る、などにかかわる膝の働きが保たれることは、全身の健康状態を保つ上でも重要です。また近頃は、何歳になってもスポーツ活動やレクレーションを楽しみたいという方が増えています。そのような方々のニーズに応えるのが我々の仕事と考えています。  中高年になると、膝の痛みや動きにくさにお悩みの方も多いと思われます。変形性膝関節症と呼ばれる、膝関節の軟骨がすり減ったり傷んだりした状態がそのような症状を引き起こしていることがしばしばあります。当クリニックではこれまでに多くの変形性膝関節症の方の診療を行ってきました。特に、適応のある方には人工関節ではなく自分の関節を生かす治療である骨切り術をお勧めしており、長年の歴史と実績がございます。またその他、膝の痛みや動きにくさの原因となる疾患を中心に診療を行っています。 当クリニックで扱う代表的疾患 変形性膝関節症 特発性膝骨壊死(大腿骨内側顆部骨壊死) 膝蓋骨脱臼・亜脱臼 膝関節周囲骨折 その他膝関節疾患 主に行なっている手術治療について  運動療法、薬物療法、装具療法など、手術以外の保存治療と呼ばれる治療を行ってきたが十分な効果が得られず、疼痛のため日常生活が制限されている方が適応となります。変形性膝関節症や特発性膝骨壊死に対する治療は、骨切り術と人工関節置換術に大きく分けられます。  手術治療と聞くと抵抗感のある方も多いと思います。しかし、保存治療にくらべ、関節の痛みを取り除き、日常生活上の動作に伴う不便さを軽減する効果は高いです。そのため近年、手術を受けられる方の数は増加傾向にあります。 高位脛骨骨切り術/大腿骨顆上骨切り術  我が国では、膝の内側の関節軟骨が傷むことによる内側型変形性膝関節症が多く、また特発性膝骨壊死でも膝の内側に病変部が存在することが多いです。内反変形(O脚)が生じるとより内側に体重の負荷がかかり痛みの原因となります。膝の骨切り術とは、膝周囲の骨を切って角度を変え、膝の内側に体重がかかりにくいX脚に矯正することで、正常な軟骨や半月板が残っている外側の関節で体重を支えることができるようにする手術になります(図1)。 図1 骨切り術による下肢アライメントの変化 左(術前)はO脚で、水色の線が示す体重のかかる方向を示すラインも膝関節の内側に偏っている。 右(術後)は軽いX脚となり、体重のかかる方向を示すラインは膝関節の外側に移動し、膝関節内側の軟骨にかかる負担が減少している。  骨切り術は一つの手術法ではなく、様々な方法があります。例えば骨切りの部位により、脛骨(すねの骨)側で行う高位脛骨骨切り術(HTO)と大腿骨(太もも)側で行う大腿骨顆上骨切り術があります(図2)。また、骨を切る方向や、角度を変える方法にも複数の種類があり、個々の患者さんに合わせて適切な手術法を行うようにしています。  いずれの術式も脚の形をO脚(内反)からX脚(外反)に変え、体重が膝の内側に集中しないようにするという目的は同じです。これらの術式の特徴は、関節内には手をつけず、すべて関節外で手術を行うことです。関節そのものは自分の元々の体そのままですので、例えば人工関節で生じるような動きの制限を必要とすることはありません。患者さんによっては術後に正座も可能となります。  また、人工物である人工関節のように耐久性を心配する必要がないため、農作業などの重労働を行う方やスポーツを楽しみたい人に向いている手術になります。いずれの術式も「骨を切る」ことを伴いますが、術後早期から体重がかけられるように固定(金属のプレート)などが工夫されており、術後は約2週間で退院が可能です。 図2 膝関節周囲の各種骨切り術 OWHTO:脛骨(すねの骨)の内側から骨切りし、人工骨を挟み込んで骨の角度を変えている CWHTO:脛骨の外側から骨切りし、そちら側の骨を一部取り除いて骨の角度を変えている。 DLO:膝関節の上下で骨切りを行い、角度を変えている。 人工膝関節置換術  変形性膝関節症、関節リウマチ、膝骨壊死などによって変形・破壊が進行した患者さんに行われる手術です。骨切り術などの関節温存手術の適応がない症例や、高齢者で早期の回復を望まれる症例で適応になります。変形の程度や関節の状態に応じて、関節の内側または外側だけを置換する人工膝関節単顆置換術(UKA)と関節全部を置換する人工膝関節全置換術(TKA)を選択します。 図3 左:人工膝関節全置換術(TKA) 右:人工膝関節単顆置換術 (UKA)  手術は大腿骨と脛骨を人工膝関節の形状に合わせて骨切りし、金属性のインプラントを設置します。優れた除痛効果、日常生活動作の改善が安定して得られる手術です。当科では以前よりPatient Specific Instruments(PSI)を用いて手術の精度をあげ、早期の機能回復を目指しています。2020年11月より手術支援ロボットを導入しており、より精度の高い手術が行えるようになりました。 図4 手術支援ロボティックアームシステム 当クリニックを受診される方へ  膝のお悩みを抱えて当院に受診された方は、すでに紹介元などの医療機関で治療を行っても十分な効果が得られていない状態の方も多いです。そのような方々の多くは、手術治療が必要な状態にあります。薬やリハビリテーションでの治療をある程度行っても症状の改善がみられない場合には、膝クリニックの受診を通して手術治療についての相談をさせていただき、個々の状況に応じて最適な治療法を選択します。

  • 海外留学助成

    健康増進や運動器疾患解明、治療に寄与する研究を行うために、海外の大学等研究機関に留学する際の渡航費、留学に伴う経費ならびに研究費を補助するものである。 Home / 横浜整形外科研究推進機構 / 助成金案内 < Back 海外留学助成 一般社団法人 横浜整形外科研究推進機構 2025年度 海外留学助成 募集要項 1.海外留学助成の趣旨 横浜市の整形外科の将来を担う医師を育成することを目的とし、健康増進や運動器疾患解明、治療に寄与する研究を行うために、海外の大学等研究機関に留学する際の渡航費、留学に伴う経費ならびに研究費を補助するもの 2.募集課題 健康増進にかかわる研究や運動器疾患の病態の解明、診断法の確立、治療法の有効性や作用機序を明らかにしようとする研究など、整形外科分野の発展に寄与する研究。 3.申請者資格 (1)横浜市立大学整形外科学教室に籍を置く者(大学院生を含む) (2)運動器の健康増進や疾患解明、治療に寄与する研究を行なっている者 (3)年齢に制限は設けない 4.研究実施期間 2025年4月~2026年3月末までの1年間とし、期間中に留学先にて研究を開始または継続して行なっているものを対象とする。 5.助成額 (1)6ヵ月未満の留学:30万円 (2)1年未満の留学 :50万円 (3)1年以上の留学 :100万円 尚、審査の結果に応じて助成額は変動する可能性があります。 6.申請手続き (1)申請方法 所定の申請書をページ下部よりダウンロードし、必要事項を記入のうえ、研究計画書と共に当機構事務局までEメール、FAXまたは郵送にてご送付ください。 (2)申請期限 2025年6月末日(必着) (3)対象とならない研究、助成の取り消し 営利目的または営利につながる可能性が大きい研究、並びに他の機関からの委託研究は、当機構の 助成対象外となります。 なお、研究プロジェクトが中途で中止された場合や、研究助成金の使途に不明な点が発見された等の場合は、理事会の決定により、すでに支払われた研究助成金の返還を要求する場合があります。 7.審査ならびに結果の通知 (1)選定委員会における審査に基づき、採否を決定します。  委員長 稲葉  裕 (代表理事)  委 員 松宮 是哲 (理事)、 中澤 明尋 (理事)、 紺野   勉 (監事)  (2)結果通知 採択結果は、2025年6月末日までに採択者へ直接通知します。 8.応募に関するその他の注意 (1)応募書類は返却しません。 (2) すべての書類をまとめて送付してください。必要書類に一つでも不足があった場合や書類が別々に送られた場合は、いかなる理由であっても審査の対象になりませんのでご注意ください。 9.申請書類の送付先ならびに問い合わせ先 一般社団法人横浜整形外科研究推進機構 事務局 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科医局内 FAX (045) 781-7922 Email:seikei_k@yokohama-cu.ac.jp ■申込書 こちらをダウンロードしてご利用ください。 海外留学助成金_申請書 .docx ダウンロード:DOCX • 23KB <Previous Next>

  • ラグビーW杯!

    ラグビーW杯! < Back 掲載日 2019年11月5日 ラグビーW杯! センター病院の東(ひがし)です。 日本中、世界中を感動の渦に巻き込んだ 2019 ラグビー W 杯、先日決勝戦が横浜で開催されました。ラグビー関係者として、こんなにラグビー日本代表が注目を浴びて、嬉しい限りです。 横浜市大整形外科にも、ラグビーに関わっている方は結構いて、それぞれのフィールドで活躍されています。 決勝戦は、パナソニックで一緒にチームドクターをしている竹山先生と観戦しました。 大興奮の会場で、楽しませてもらいました。あんなに盛り上がるラグビーの試合、初めてでした。全てがすごい!の一言です(ビールの消費量も)。 この後、年明けからトップリーグが始まります。この熱量を維持したままリーグが盛り上がることを期待します。みんなで会場に行きましょう!我々も微力ながら、頑張って行きたいと思います。 <Previous Next>

  • ロボット・コンピューター支援下人工股関節全置換術(MAKO) | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    ロボット・コンピューター支援下人工股関節全置換術(MAKO)の詳細ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 股関節クリニック / ロボット・コンピューター支援下人工股関節全置換術(MAKO) ロボット・コンピューター支援下 人工股関節全置換術 ( Mako ) 近年の高齢人口の増加に伴って人工股関節置換術 (以下、THA )の手術件数は年々増加しています。その優れた治療効果と安定した成績から若年者に対するTHAの適応が拡大しており、平均健康寿命の延伸に伴って、更なる長期成績の向上が求められています。そこで当院では、より精度の高い手術治療を提供するため、ロボット・コンピューター支援下人工股関節全置換術を導入しております。Mako System (以下、Mako:メイコー )と呼ばれる手術支援ロボットを使用して、寛骨臼コンポーネントを術前に計画した位置に高い精度で設置します。 THAとは? THAとは、変形性股関節症、関節リウマチ、大腿骨頭壊死症などにより障害された股関節に対し、大腿骨コンポーネント(ステム)と寛骨臼コンポーネント(カップ)を組み合わせて関節を形成し、機能の再建を得る手術です。THAによって除痛、股関節可動域と隣接関節障害の改善、日常生活動作と Quality of Life (QOL) の改善が期待できます。 THAにおいて、インプラント設置位置と設置角度は、摺動面の摩耗や脱臼などの合併症と関連し、良好な術後可動域を獲得するためにも重要な因子です。また、適切なインプラント設置は良好な臨床成績と再置換率の低下につながります。 術前単純X線像(左変形性股関節症) 術後単純X線像 Makoとは? THAにおけるロボットの使用は、1990年代初頭に登場した手術操作の一部を完全にロボットが自動で行うactive systemが最初ですが、ロボットの制御を誤ることによって軟部組織損傷を合併する危険性があることが報告されています。このような問題に対して、ロボットが自動で手術を行うのではなく、術者を支援するrobotic-armを採用したsemiactive systemのMakoが開発され、我が国では2017年10月に薬事承認が取得されました。当院では、2019年9月よりMakoをTHAに導入しています。 医師がロボティックアームを使用して骨を掘削 ロボティックアーム支援により、安全で正確な手術操作が可能となる。 CT-basedナビゲーションを使用したTHA より正確にインプラントを設置するため、当院では2010年からCT-basedナビゲーションを使用したTHA (以下、ナビゲーションTHA )を行っています。腸骨に刺入したピンにトラッカーを設置し、レジストレーション後に登録したCTとの誤差が少ないことを確認した上で、術前に計画したインプラント設置位置を画面上に投影し、術中の設置位置や角度をリアルタイムで反映させてインプラント設置を補助するものです。CT-basedナビゲーションの利点として次の2点が挙げられます。   (1) 症例個々の解剖学的形態を考慮した三次元的な術前計画が可能であること   (2) イメージレス、フルオロナビゲーションと比較して、精度が優れていること 一方、欠点としては次の3点が挙げられます。   (1) トラッカー設置のために、腸骨へのピン刺入が必要なこと   (2) レジストレーションなどの操作による手術時間の延長とそれに伴う出血量の増加   (3) 術前のCT撮影に伴う被曝 ナビゲーションTHAの正確性に関して、術前計画と術後設置角との絶対値誤差はカップ外方開角、前方開角、ステム前捻角、combined anteversionでそれぞれ3.5±2.6(平均±S.D.)度、4.0±3.5度、3.9±5.0度、5.3±5.2度であり、ナビゲーションを使用することで、精度の高い手術が可能となります。 Mako Systemを使用したTHA ナビゲーションTHAに対し、Mako Systemを使用したTHA (以下、Mako THA )の異なる点として、手術時のロボットアームによる補助 が挙げられます。トラッカーを設置し、レジストレーションを行う点は共通していますが、カップのリーミングや設置の際にはロボットアームにより補助され、術前計画通りに掘削、設置を行うことが可能となります。 カップ設置の正確性に関する当院での研究をご紹介させていただきます。対象はMakoまたはナビゲーションを用いてTHAを施行した150例(Mako50例、ナビゲーション100例)です。Makoにおいて、術中表示角と術後計測角の差は外方開角で1.2±0.8(0-3.0) 度、前方開角は1.6±1.0(0-4.7) 度であり、5度以上の外れ値は認めませんでした。一方、ナビゲーションでは術中表示角と術後計測角の差は外方開角で2.2±2.1(0-8.3) 度、前方開角は1.9±1.9(0-8.8) 度で、5度以上の外れ値は外方開角で9%、前方開角で7%に認めました。Mako群ではナビゲーション群に比べ有意に外れ値が少なく、Mako THAではより正確にカップ設置を行うことができることが示されました。 図の赤い点は5度以上の 外れ値 を示す。Makoでは全ての症例において術前計画から5度以内となっている。 リーミング時のディスプレイ:術前計画と比較して削るべき部位が緑色で、計画より削った部位が赤色で表示される。 Makoロボティックアームを用いたリーミング。(画像左下がMako) 最新のロボットを使用した手術をご希望の方がいらっしゃいましたら、ご紹介ください 以上のように当院では、摺動面の摩耗や脱臼などの合併症を減らし、良好な臨床成績と再置換率の低下を目指して、手術に取り組んでいます。また、当院では手術翌日より車イス移乗を含めたリハビリテーション治療を開始し、術後7日~10日で退院としております。 MakoTHAを希望される患者さんがいらっしゃいましたら、一度当院へご紹介頂きたいと思います。紹介の際には、当院の地域連携室へご連絡をお願いいたします。 各種手術方法の詳細へ戻る 股関節クリニックTOPへ戻る

  • 膝クリニック | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    膝クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 リウマチクリニック / リウマチだから肩が痛くて…腕が挙げられないのは仕方ない? ⇒ その症状、手術で治せるかもしれません!! 以前から肩の変形に対しては股関節や膝関節と同様に人工肩関節置換術という手術がありました。痛みを緩和する点では効果的でしたが、腕を挙げる動作の改善は今一つでした。これは従来の人工肩関節の術後に腕を自分で挙げられるようになるかどうかは腱板という組織(いわゆる肩の〝インナーマッスル″)の機能に依存すること、関節リウマチ患者さんでは腱板の機能が低下していることが多いことが原因です。下肢の人工関節手術に比べ治療効果が限定的であったため、肩の痛みや機能障害を抱える患者さんに対して人工肩関節手術はあまり積極的には勧められてきませんでした。 2014年以降、日本国内において『リバース型人工肩関節』 といわれる画期的な人工関節 の使用が認められました。リバース=逆転、の意味で、通常の肩関節の球(骨頭)と受け皿(関節窩)の構造が真逆の形態になっています。このため関節リウマチ患者さんなど腱板筋力が期待できない病態の方においても、腕を自分で挙上する機能の改善が期待できる ようになります。肩の手術としては現時点では最後の手段ともいえる手術であり、このため手術の適応(患者の要件および術者の要件)が学会ガイドラインにより厳しく定められています。我々のグループではこの術者要件を満たしたリウマチ専門医が執刀し、関節リウマチ患者さんに対してリバース型人工肩関節手術を施行可能です。 図7 左:通常の人工肩関節  右:リバース型人工肩関節

  • 留学生通信 | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    海外へ留学している先生方からの留学生通信です。留学するまでの準備、渡航、現地での生活、研究まで様々な様子をご紹介しております。 Home / ブログ / 留学生通信 留学生通信 海外へ留学している先生方からの留学生通信です 海外留学だより 平成25年卒の子島俊太郎と申します。昨年度に引き続き、英国Imperial College LondonのBiomechanics Groupにおいて、膝関節のバイオメカニクスに関する研究を行っておりました。今年度は海外生活最後の年となるため、所属施設での研究以外にも、時間のある 留学生通信 nakamurahirkt 2025年3月11日 読了時間: 4分 留学生通信 森田 彰 (第2弾) 平成27年卒業の森田彰です。私は2023年4月からインディアナ大学医学部に留学しており1年が経ちました。以前にも報告させていただきましたが、私は現在Edward Greenfield教授の下で人工関節周囲感染に対する抗生剤の研究を行っています。... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2024年4月12日 読了時間: 2分 英国Imperial College London留学記【子島俊太郎】 平成25年卒の子島俊太郎と申します。2023年4月より英国のImperial College Londonという大学の機械工学部の研究室において、整形外科関連のバイオメカニクスの研究を行っております。私の所属する研究室は約60年前に創設され、初期の人工膝関節などの研究開発で... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2024年3月28日 読了時間: 4分 留学生通信 森田 彰 平成27年卒の森田彰です。私は現在インディアナ州にあるインディアナ大学に留学させていただいています。インディアナ州は日本の秋田市と同じ緯度にあり、年間を通じて横浜市より涼しく過ごしやすい場所にあります。また自然が豊かでアメリカ最大級の子供ミュージアムもあることから、私のよう... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2023年8月3日 読了時間: 2分 留学生通信 子島 俊太郎 【第3回~最終回~】 苦労した点としては、出発時にコロナ禍などの影響で、飛行機のスケジュールが頻繁に変わり予定が立てにくかったこと、ドイツの夏は湿気が少ないため、日本より快適なものの数日暑い日があり、住居に冷房がないので大変だったこと (逆に冬はしっかり暖房が効いており快適でした)、ドイツ語を話... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2023年7月21日 読了時間: 3分 留学生通信 子島 俊太郎 【第2回】 こちらの上司であるSteffen Schroeter教授は膝関節の手術を専門としており、特に膝周囲骨切り術では欧州を代表する整形外科医の一人です。1日のスケジュールとしては毎朝7時から病棟回診とカンファレンスに参加、その後、月曜は教授の外来を見学し、火曜~金曜は手術の見学を... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2023年7月13日 読了時間: 3分 留学生通信 子島 俊太郎 【第1回】 ~本日より子島先生からのドイツ留学記を3回に分けてお届けします~ 平成25年 (2013年)卒の子島俊太郎と申します。2022年4月よりドイツ、ノルトライン・ヴェストファーレン州のジーゲンという街にある、Jung-Stilling... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2023年7月7日 読了時間: 2分 ボストン留学記 根津 悠 初めての投稿になります。 平成19年度横浜市立大学卒業の根津 悠 (ねづ ゆたか) と申します。 今年の3月11日, 3年間の海外留学を終え本帰国致しました。本来ならば, 留学中にタイムリーに留学記としてこまめに投稿すべきでしたが,... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2020年4月16日 読了時間: 6分

  • 教室の特徴 | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    横浜市立大学整形外科学教室の特徴をお伝えいたします。学閥のない自由な雰囲気、様々なカンファレンス、育児や家庭との両立...これからもよりアクティブで働きやすい環境を目指します。 Home / 学生・研修医の方へ / 教室の特徴 教室の特徴 学閥のない自由な雰囲気、様々なカンファレンス、育児や家庭との両立... これからもよりアクティブで働きやすい環境を目指します。 横浜市大整形外科の特徴  横浜市立大学整形外科学教室は1949年に開校した横浜医科大学を前身とし、令和元年(2019年)で開講70年目を迎えた歴史のある教室です。  附属病院本院は横浜中心部から車で20分程であり、671床(令和6年4月1日現在)を有する病棟からも海が一望できる場所に立地しており周辺の金沢八景には緑も多く自然に恵まれています。 一方分院である市民総合医療センターは横浜市の中心部に位置し、696床を有します。 この2大学病院を中心として、神奈川県内の基幹病院を中心とした35の関連協力病院に医師を派遣しており、充実した研修を積むことが可能です。  専門分野としては膝関節、股関節、関節リウマチなどの関節外科をはじめ、脊椎脊髄外科、手の外科、肘、肩関節、腫瘍、小児整形、スポーツ、救命救急と各分野の第一線で活躍する指導医がおり、どの分野でも偏りなく研修することが可能です。  国際都市横浜として、海外学会発表や海外留学の機会、海外の先生との交流なども大切にし、また毎年全国の各大学から多くの入局者がいるため自由で開かれた雰囲気が特徴的です。 大学病院でのカンファレンスなど 大学病院での基本的なスケジュール、カンファレンスを紹介します。いくつかの特徴的なカンファレンスを有し、診療、研究、教育の3つの目標において重要かつ有効な役割を担っています。 <月曜日> ■医局会・術前カンファレンス(8:00~) 医局会では、医局員に必要な情報の共有を行います。 術前カンファレンスは翌週の手術予定症例についてのカンファレンスを全スタッフで行います。手術適応の是非と手術方法の正当性について慎重に討議します。主治医または担当クリニックの意見や方針のみでなく、他のクリニックからの質問や意見を聞くことにより偏りのない方針を全員で検討します。研修医や入局後のローテーターにとってはさまざまな領域での最新の知見、手術法について学ぶことのできる貴重な機会です。 尚、術前カンファレンスは英語で行い、手術が必要な患者さんの病態や診断、治療について、手術前に活発な議論を行います。そうすることで、ハードルが高いと思われがちな医学英語に馴染むことが可能となり、また、患者さんの疾患を病態から理解する姿勢を学ぶことも可能となります。 ■ 教授総回診(13:30~) 入院患者全症例の経過、画像所見、検査データなどについての詳細なカンファレンスの後に教授を中心に総回診を行います。それぞれの症例の術後の状態を直接診察し、細かくチェックします。 <火曜日> ■研究カンファレンス(8:00~) 大学院生や各クリニックで行っている研究についての計画や成果を報告する場です。複数の観点からその研究についての客観的な評価を行い、より良い研究に導くためのカンファレンスです。また、直近の学会発表における予演会(発表のリハーサル)も兼ねており、大学院生、若手医師にとっては学会発表の基本について学び経験する貴重な場となります。 <水曜日> ■術後カンファレンス(8:00~) 手術を行った患者さんについては基本的に全例、英語でプレゼンテーションを行います。特に「より良い手術を行うためにはどのような工夫が必要か」にフォーカスしてプレゼンすることで、自身の手術手技の向上に繋がり、必要な知識などを共有する場となります。ここでも術前と同様、英語でのディスカッションとなりますが、徐々に英語での会話に慣れることで、最初は自信が無いように思えたプレゼンテーションも、一年くらい経つと堂々としたプレゼンテーションを皆が行えるようになります。 COVID-19の影響で対人でのカンファレンスが全て中止となっていた際には、若い先生への教育という意味も込めて、zoomを使った遠隔でのオンラインセミナーなどを随時行っておりました。現在では対面での勉強会やセミナーも多く開催しておりますが、自宅などでも参加できるメリットもあることから勉強会などはオンラインでも随時開催しております。もし、覗いてみたいという先生がいらっしゃいましたら医局長までご連絡ください。 学閥のない環境 私たちの医局には、実に様々な大学出身者が在籍しています。スタッフ紹介をご覧頂ければ分かるように、横浜市立大学はもちろん、日本全国各地の大学医学部から集まってきています。ですので、学閥といった閉鎖的な雰囲気は一切ありません。 わからないことや、難しい症例の相談など、遠慮なく先輩医師に相談することが可能です。もちろんクリニック間の横の連携もスムースであり、他領域にまたがる症例の相談などは活発に行われます。 このように自由で学閥のない雰囲気のため、他大学からも安心して入局することができます。 女性医師にやさしい医局 当医局では妊娠、育児期間のバックアップをはじめ、子育てをする女性医師が働きやすい環境を目指しています。 産休育休中の勤務について、個人の要望、家庭環境などを考慮し、無理なく仕事を続けられるための取り決めを独自に作成しました。 また、育休後、育児にかかわる医師の職務軽減について育児Drという新しい制度を立ち上げました。家庭と仕事の両立という難しい問題もこのようなシステムをうまく利用することにより実現させることが可能です。 詳しくは以下の関連ファイルをご覧下さい。 また、当医局の女性医師の集まり、通称「女医会」があり、女性医師は年々増えており、女性の方も安心して入局して頂けます。 関連ファイル ワードファイル:出産・育児に関する勤務医取り扱い規程 ikuji kitei new.docx (16KB) PDFファイル:妊娠時連絡票 Ninshin-renraku form.pdf (112KB) PDFファイル:育児Dr申請書) Ikuji Dr form.pdf (121KB)

  • 学生・研修医の方へ | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区

    整形外科医を目指している先生、また将来の進路や入局について検討されている先生への入力のご案内。若手、中堅医師の育成に力を入れており、高度な医療技術の獲得とともに豊かな人間性を形成することを目指しております。 ー For Medical intern ー 学生・研修医の方へ Home / 学生・研修医の方へ 入局案内 教室の特徴 研修プログラム 入局説明会 関連病院紹介 留学案内/海外渡航記 メッセージ 過去の入局実績 入局についてのQ&A 入局試験について お問い合わせ 入局案内 現在、入局に関する相談は メールや電話、病院見学 にて行っております。 問い合わせページ よりお問い合わせください。 病院見学 は随時お受けしていますので、希望の方はぜひご連絡ください。 (整形外科プログラムの資料をご希望の方は、ファイルを送付致しますのでその旨を記載ください。) 入局説明会 の開催案内は、入局説明会のページ 入局試験 については、入局試験についてのページ にて ご確認ください。  医局長 宮武和馬 医局長からのメッセージ 整形外科医を目指している先生、 また将来の進路や入局について検討されている先生へ 宮武 和馬(みやたけ かずま) 2024年4月より横浜市立大学整形外科の医局長を務めている宮武です。このページを見てくれている皆さまは、横浜市立大学整形外科への入局を検討してくれているのだと思います。選択する「科」で迷っている方や、整形外科を進路に決めているが、どの医局に入るか迷っている方がいらっしゃるでしょう。  ここでは、横浜市立大学整形外科医局と入局後のプログラムについてご紹介させていただきます。少しでも興味を持ってくれた方は、是非一度ご連絡ください。 横浜市立大学整形外科の特徴 横浜市立大学整形外科学教室は初代 水町四郎教授により昭和24年(1949年)に開講し、すでに開講70年をこえる神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つです。2018年10月から第5代教授 稲葉裕先生が教室を主宰しています。神奈川県の整形外科診療の中心となることはもとより、教育ならびに研究にも力を注ぎ、総勢240名近くの医局員が日々研鑽を積んでおります。 また、約550名の会員が所属する同門会とも仲が良いのも当教室の魅力の一つであり、教室員、同門が一丸となって教室の発展に努力しております。当教室には他大学出身者が多いのも特徴です。若手、中堅医師の育成に力を入れており、高度な医療技術の獲得とともに豊かな人間性を形成することを目指しております。 横浜市立大学整形外科 専門研修プログラム 2018年4月から日本専門医機構による新専門医制度が始まり、入局した先生は「横浜市立大学整形外科専門研修プログラム」、「横浜市立大学整形外科専門研修Ⅱ型プログラム」に所属して研修を受けて頂きます。われわれの医局に入局して頂いた先生には、速やかに専門医を取得して頂き、第一線で活躍できるよう支援していきます。専門医を取得した後には、専門性を高め、技術を向上させながらキャリアアップできるように、サブスペシャリティ領域の研修や大学院進学を選択できます。 1. 豊富な症例数 整形外科専門研修プログラムにおいて必要とされる症例数は、手術症例で術者80 例、助手80 例と定められておりますが、基幹施設および連携施設全体において年間新患数59,000例以上、年間手術件数23,000件以上の豊富な症例数を有する横浜市大整形外科の研修プログラムでは必要症例数をはるかに上回る症例を経験することが可能です。 2. 教育研修体制 指導医の監督の基で、執刀する症例を主治医として担当し、医師としての責任感や患者・メディカルスタッフとの良好な信頼関係を構築する能力を育んでいきます。術前術後カンファレンスにおいて手術報告をすることで、手技および手術の方法や注意点を深く理解し、整形外科的専門技能の習得を行います。 横浜市立大学整形外科では入局後も様々な研修会を行い、整形外科の知識、技術の向上に務めて頂くようバックアップします。入局直後(卒後3年)の先生と専門医取得後(卒後7年前後)の先生では当然必要としている知識や技術に差があります。横浜市大ではそれぞれのレベル、ニーズに合わせた研修会を企画しています。 ・ベーシックコース 初期研修医終了後、まだ基本的な整形外科知識を習得する前の先生を対象として、整形外科基本分野を網羅するように講義を行います。 ・アドバンスコース ある程度基本的な整形外科知識や技術を習得した後、さらに専門的な分野を決定する前、また整形外科専門医資格を取得する前後の先生を対象とし、より専門的な内容に焦点をしぼり、ハンズオンセッションやその他の実習により手術手技を習得することを目標として研修会を行います。 われわれのプログラムでは高度専門領域研修病院として、神奈川県立がんセンターで骨軟部腫瘍、神奈川県立こども医療センターで小児整形、神奈川リハビリテーション病院でリハビリテーション、横浜市立脳血管センターで脊椎外科に特化したサブスペシャリティに対する専門性の高い研修を受けることができます。 3. 職場環境 近年では従来の働き方を見直し、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)が可能な働き方ができるように、職場全体の働き方や雰囲気を変えていく「働き方の改革」の必要性が唱えられています。医療界においても、医師の過剰労働を解消し、医療の安全性を確保することを目的として、「医師の働き方改革」が推し進められています。 前医局長の崔先生が女性参画委員会、育休・産休委員を再整備され、出産・育児Drとして働く女性医師が増えてきました。横浜市大整形外科では時短勤務や非常勤での勤務など、多様で柔軟な働き方を選択できる環境を整備しています。 4. 学術活動 横浜市立大学整形外科同門談話会への参加および同会での発表、外部の学会での発表と論文執筆(研修期間中1編以上)を行うことによって、各専門領域における臨床研究に深く関わりを持つことができます。本研修プログラム修了後に、大学院への進学やサブスペシャリティ領域の研修を開始する準備が整えられます。 前医局長の崔賢民先生からのメッセージ  このページをご覧になっているみなさんは、これからの進路について多かれ少なかれ不安を抱えていることと思います。きっとそれは、「これから選ぶ進路が自分にとってベストの選択なのか?もしかしたら、もっとも辛い道のりを選んでしまうのではないか?」というような不安ではないでしょうか?そのような不安は誰もが抱えていますし、進路が決まった後でも途絶えることはないでしょう。人生は決断の連続です。そこで大切なのは、主体性を持って進路を選択する ことです。自分の選んだ道であれば、辛い道でも頑張れるし、その道を選んで得た経験が、次の決断を行う時に、自分の拠り所となってくれます。そして主体性を持って進路を選択するためには、判断をするための材料を揃えておく必要があります。興味のある科を積極性を持って研修する、病院に見学に行く、医局の雰囲気を確かめにいくなどなど、判断材料はどこにでも転がっています。 「医局」とは?  自分は、医局とは居場所だと思っています。『入局』とは、先輩から学び、仲間を作り、後輩を指導し、自分の居場所を作ることだと思っています。もちろん、各個人によって思うことは違うと思います。ただ、自分は、一つの病院に最初から就職するのではなく、医局という大きな組織にいるからこそ、より多くの知識や技術、人との接し方を学び、様々な方向から未知の医療の領域を開拓する方法を学ぶことができる と考えています。そして、医局長として、これから横浜市大に入局してくれる先生方に、そういった環境を継続して提供していけたらと思っています。  横浜市大整形外科には33の関連病院と約230名の医局員、約500名の同門会員 がいます。そこにはこれまで培ってきた歴史があり、これから新しいことを開拓していく土壌があります。専門医プログラムに則ったプログラムはもちろん、さらにそのあとに専門性を高めるためのプログラムも用意してあります。また、医局員には国内外で活躍されるエキスパートの先生が多数いて、臨床に関する最新の知識や難易度の高い技術、未知の領域への研究について、出し惜しむことなく、みなさんに提供したいと思っています。そして、ある程度の経験を積んだ先生には、医局の中だけではなく国内や海外に留学し、新しい知見を医局に持ち帰ってもらいたいと思っています。 つまり、横浜市大の整形外科医局は、みなさんを束縛するための空間ではなく、整形外科として向上していくための環境を提供する組織 なのです。  そしていつかは(たとえ教授であっても)、だれしも医局員ではなくなる時がきます。開業であったり、転職であったり、退官であったり、事情は人それぞれです。では、医局員でなくなったら、この医局で築いた繋がりはなくなるのかというと、そうではありません。医局を退局した先生は同門会に入り、同門会員になります。そして、同じ医局に在籍したという繋がりは一生残ります。例えば部活の先輩・後輩のように、またはともに汗を流したや同級生とのつながりのように。  現に、横浜市大整形外科の同門会の先生方(つまり医局のOB・OG)はいつも医局を支えてくれていますが、現役の医局員にとっては、一緒に働いたこともない先輩医局員とのこの「繋がり」が、何かあった際の大きな力となってくれることも多々あります。横浜市大整形外科の魅力は、そこに素晴らしい先生方が多く在籍していることだけでなく、素晴らしいOB・OGが支えてくれているというところでもあります。  また、33の関連病院のうち32は神奈川県内 にあり、残りの一つも熱海(新幹線で1時間以内)にあるため、横浜からであればどこの病院にも通うことが可能 で、転勤に悩まされることはほとんどありません。これは特に年齢を重ねて家族を持つと、しみじみと実感する魅力です。 「入局」について  自分が研修医を始めたのは、新しい臨床研修制度(スーパーローテート)が開始されたばかりの頃でした。もちろんインターネットは普及していましたが、まだパソコンも大した機能を持っていない時代で、研修病院や入局は、知っている先輩がいたから見学に行き、楽しそうだったから進路を決めるといった感じでした。    「主体性のある選択のための判断材料を」などと、偉そうなことを上述しましたが、判断材料はあり過ぎると逆に決められないものかもしれません。最近の研修医を見ていると、今はスマホ一つで色々な医局や病院を見ることができるので、逆に入局を決めるのが大変なのかと思う時もあります。でも、決めるなら早い方がいいと思います。たとえば希望している科のローテーションが終わったなら、悩んでいる必要はないでしょう。そんなときは自分の直感を信じてみてください。  ここまで文章を読んで直感的に横浜市大に魅力を感じてくれた先生は、是非今すぐにでもご連絡をいただき、その直感が正しいのか確かめに来てください。

  • 主催学会・研究会 

    横浜市立大学整形外科学教室が主催する学会・研究会のごく一部を紹介します。 最新情報は医局ブログをご覧ください。 Home / 当科について / 主催学会・研究会  主催学会・研究会  横浜市立大学整形外科学教室が主催する学会・研究会のごく一部を紹介します。 最新情報は医局ブログをご覧ください。 第62回日本リウマチ学会総会・学術集会 第685回関東整形災害外科学会 月例会 第38回横浜リウマチフォーラム 第9回APKS(Asia Pacific Knee Society 2016) 日本小児整形外科学会中央研修会 第89回日本整形外科学会学術総会(JOA2016) 第7回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(7th JOSKAS)

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    各専門クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 各専門クリニックのご紹介 お一人おひとりに最善を尽くします 当教室ではより専門性の高い医療の実現のため、領域ごとに分かれたクリニック制度を採用しています。すなわち、膝関節、足関節、股関節、脊椎、上肢、骨・軟部腫瘍、小児、関節リウマチなどそれぞれの領域ごとに独立したクリニックで診療を行うことにより、より高度で専門性の高い医療を実現しています。 各クリニックの詳細につきましては、以下よりご覧ください。 股関節 詳細を見る 膝 詳細を見る 脊椎 詳細を見る 骨軟部腫瘍 詳細を見る スポーツ・上肢 詳細を見る 筋電図 (EMG) 詳細を見る 足 詳細を見る 再生医療 (PRP) Platelet Rich Plasma 詳細を見る 小児 詳細を見る リウマチ 詳細を見る

横浜市立大学整形外科学教室

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