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横浜市立大学 運動器病態学 講師
横浜市立大学 整形外科 股関節・小児クリニックチーフ


崔 賢民

医師, 医学博士, 臨床研修指導医, ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター(ICD), 日本整形外科学会専門医, 日本リウマチ学会リウマチ専門医・指導医, 日本体育協会公認スポーツ医, 日本人工関節学会認定医, 日本関節病学会認定医, 日本専門医機構認定運動器リハビリテーション医, 日本小児整形外科学会認定医, 日本股関節学会評議委員, 日本リウマチ学会評議委員, 東日本整形災害外科学会評議員, 変形性股関節症診療ガイドライン策定委員, 関東股関節懇話会幹事, 神奈川整形災害外科研究会編集委員
2018 International Consensus Meeting Member, 国際ジャーナル編集委員: Journal of Orthopaedic Research, Arthroplasty, 国際ジャーナル査読委員: Journal of Bone and Joint Surgery, JBJS Case Connector, JBJS Review, Journal of Orthopaedic Science

​はじめに

当院整形外科小児整形外科クリニックでは、小児期に生じる骨・関節・筋肉・靱帯などの運動器に関する疾患について診療を行っています。

主な対象疾患

主な対象疾患

主に対象となる疾患は先天性股関節脱臼先天性内反足O脚X脚斜頚ペルテス病大腿骨頭すべり症などの代表的な小児整形外科疾患から骨折・靱帯損傷などの外傷などです。当院小児科で診療中の若年性関節リウマチのお子さんの骨・関節における診療も行っております。また神奈川県立こども医療センター整形外科と協力して、こども医療センターで治療を行った後、成人に達した患者さんのその後の診療も行っています。

当クリニックの受診について

当クリニックの受診について

小児の運動器疾患では正常な成長や骨格の変化を知りながら診療を行う必要があります。またある程度の年齢になると精神的なケアも必要となることが多くあります。お子さんの気になっている点が、心配ないものなのかそれとも詳しい検査が必要なものなのかの判断は、整形外科医でも難しいことも多く、専門医へのご相談も含めて、ご受診していただければと思います。

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