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- 第685回関東整形災害外科学会 月例会 | 横浜市立大学整形外科
第685回関東整形災害外科学会 月例会 2017年6月2日 開催 多数の皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。 これもひとえに皆様方のご協力とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。 日 時: 平成29年6月24日(土)午後2時より 場 所: パレスサイドビル マイナビルーム2F-S 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 当番校: 横浜市立大学 整形外科学教室 プログラム: 14:00 開会の挨拶:齋藤知行 14:05~15:05 座長:山田勝崇 1. 部分摘出後に増大と播種をみとめた脊髄奇形腫の1例 ○河合桃太郎(かわい ももたろう)1)、名越慈人1)、川端走野1)、 渡辺航太1)、八木 満1)、藤田順之1)、辻 収彦1)、石井 賢2)、 三上修治3)、中村雅也1)、松本守雄1) 1) 慶應義塾大学 整形外科 2) 国際医療福祉大学医学部整形外科、国際医療福祉大学三田病院整形外科、脊椎脊髄センター 3) 慶應義塾大学医学部病理診断部 2. 頚椎に発症した形質細胞性骨髄炎の一例 都立駒込病院 整形外科 ○小峰彩也香(こみね さやか)、穂積高弘、山川聖史、杉田守礼、 小山卓摩、藤原正識、福井辰侑 3. 再発を繰り返した馬尾腫瘍に対して脊髄電気刺激療法(Spinal cord stimulation)が奏功した1例 東京医科大学 整形外科 ○市川裕一(いちかわ ゆういち)、高松太一郎、遠藤健司、 松岡佑嗣、関 健、小西隆充、山本謙吾 4. 腰椎破裂骨折術後26年で偽関節に対しLateral Interbody Fusion(LIF)を施工した1例 聖マリアンナ医科大学 整形外科学講座 ○軽辺朋子(かるべ ともこ)、赤澤 努、鳥居良昭、梅原 亮、 飯沼雅央、黒屋進吾、浅野孝太、仁木久照 5. 治療に難渋した第11胸椎破裂骨折の1例 横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科 ○荻野剛弘(おぎの たかひろ)、東 貴行、森井孝明、内野洋介、 三ツ木直人、齋藤知行 6. 頚・胸髄損傷に腸管穿孔を合併した一例 横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科 ○鷲見昌克(すみ まさかつ)、東 貴行、江口英人、若山悠介、 齋藤知行 7. ニ期的手術を要した化膿性脊椎炎後の重度椎体破壊の1例 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 脊椎脊髄外科 ○河合卓也(かわい たくや)、青田洋一、小林洋介、渡邊 太、 町田真理、齋藤知行 15:05~15:45 座長:川端佑介 8. リスフラン関節部に生じ、足背に胼胝を形成した骨腫瘍の一例 長津田厚生総合病院 整形外科 ○池西太郎(いけにし たろう)、横山弓夏、杉元紳太郎、 上條 晃、神田健博、齋藤知行 9. ナビゲーション補助下に掻爬術を行った大腿骨骨頭軟骨芽細胞腫の一例 埼玉医科大学国際医療センター 骨・軟部腫瘍科 ○丸 峻典(まる たかのり)、今西淳悟、鳥越知明、矢澤康男 10. ダンベル型を呈した胸椎血管脂肪腫の1例 東京大学附属病院 整形外科・脊椎外科 ○藤田進世(ふじた しんせ)、立花直寛、長谷部弘之、 平井志馬、佐藤雄亮、安野雅統、大科将人、松林嘉孝、谷口優樹、 乾 洋、大島 寧、田中 栄 11. 上腕骨近位端骨折に伴った腋窩動脈仮性動脈瘤の1例 ○山本皓子(やまもと あきこ)1)、志村治彦1)、富澤將司1)、 仲津留恵日1)、小山恭史1)、大川 淳2) 1) 東京ベイ・浦安市川医療センター 整形外科 2) 東京医科歯科大学大学院 整形外科学分野 12. FDG-PETを用いて正確な臨床的評価が可能であったランゲルハンス組織球症の2例 横浜市立大学 整形外科 ○斎藤桂樹(さいとう けいじゅ)、川端佑介、鈴木廸哲、菊地雄斗、 竹元 暁、齋藤知行 15:45~16:00 休憩 16:00~16:50 座長:竹元 暁 13. 伸筋腱引き抜き損傷に対し腱移行術と遊離腱を用いた矢状索再建を行なった1例 ○佐野有隆(さの ゆたか)1)、豊泉泰洋1)、冨塚孔明1)、 長岡正宏1)、徳橋泰明2) 1) 日本大学病院 整形外科 2) 日本大学医学部附属板橋病院 整形外科 14. 中間挿入膜に同種筋膜を用いた外傷性橈尺骨癒合症の1例 北里大学医学部 整形外科学 ○植草由伊(うえくさ ゆい)、助川浩士、小沼賢治、高田 研、 大竹悠哉、黒田晃義、内田健太郎、髙相晶士 15. 肘頭逆斜骨折に対する骨接合術の工夫 順天堂大学医学部附属順天堂医院 整形外科・スポーツ診療科 ○前田衣里(まえだ えり)、杉山陽一、後藤賢司、木下真由子、 岩瀬嘉志、内藤聖人、最上敦彦、大林 治、金子和夫 16. 骨棘骨折を合併した小指PIP関節脱臼の1例 群馬大学 整形外科 ○長島泰斗(ながしま たいと)、田鹿 毅、久保井卓郎、三枝徳栄、 大谷 昇、遠藤史隆、筑田博隆 17. 小児橈骨骨幹部遠位1/3骨折に対するピンニングによる治療成績 ○釜田祥史(かまだ よしふみ)1)、松尾光祐1)、上石貴之1)、 國谷 洋1)、坂口 彰1)、林田健太1)、鈴木智士1)、郷 真知1)、 齋藤知行2) 1) 藤沢市民病院 整形外科 2) 横浜市立大学 整形外科 18. 上腕二頭筋腱の一次的切離によって治療し得た肘拘縮を伴う上腕筋発生動静脈奇形の1例 東京大学附属病院 整形外科・脊椎外科 ○吉田厚志(よしだあつし)、小林 寛、森崎 裕、平井利英、 池上政周、谷口優樹、乾 洋、田中 栄 16:50~17:40 座長:塚原知隆、鈴木迪哲 19. CT/有限要素解析を用いて病的骨折予測を行った後に低侵襲手術が可能であった大腿骨近位部骨腫瘍性病変の1例 横浜市立大学 整形外科 ○川端佑介(かわばた ゆうすけ)、鈴木廸哲、斎藤桂樹、菊地雄斗、 竹元 暁、稲葉 裕、齋藤知行 20. 後十字靭帯温存型人工膝関節置換術後に後十字靭帯機能不全を来たしインサートを再置換した一例 慶應義塾大学 整形外科 ○柴田峻宏(しばた たかひろ)、原藤健吾、二木康夫、小林 秀、 中村雅也、松本守雄 21. ポストポリオ症候群の麻痺性反張膝に対して人工膝関節全置換術を行った1例 慶應義塾大学 整形外科 ○佐々木 遼(ささき りょう)、小林 秀、原藤健吾、二木康夫、 中村雅也、松本守雄 22.大腿骨外側顆骨欠損例のTKAに対して解剖学的アライメントTKAを施行した1例 慶應義塾大学 整形外科 ○板橋 正(いたばし ただし)、二木康夫、栄 利昌、小林 秀、 原藤健吾、中村雅也、松本守雄 23. 11歳男児に発症したFemoroacetabular impingement(FAI)に対して骨軟骨形成術を施行した一例 ~術後2年の経過報告~ 横浜市立大学 整形外科 ○東平翔太(ひがしひら しょうた)、稲葉 裕、小林直実、 崔 賢民、手塚太郎、齋藤知行 24. 大腿骨外弯曲変形に伴う短期間ビスホスホネート製剤内服中に生じた非定型大腿骨骨折の1例 練馬光が丘病院 整形外科 ○荻野英紀(おぎの ひでき)、島 陽一郎、高田 寿、徳重潤一、 三浦信明 25. 骨癒合の遷延をきたした母趾基節骨疲労骨折の1例 ○小幡新太郎(おばた しんたろう)1)、窪田 誠1)、井上 雄1)、 劉 啓正1)、湯川充人1)、福宮杏里1)、木村 正1)、勝見俊介1)、 丸毛啓史2) 1) 東京慈恵会医科大学附属葛飾医療センター 整形外科 2) 東京慈恵医科大学 整形外科 17:40~17:50 優秀発表演題賞 採点・表彰式:齋藤知行 17:50~ 閉会の挨拶:齋藤知行
- Best paper of YCU Medical Center Orthopaedics Surgery 2023
Best paper of YCU Medical Center Orthopaedics Surgery 2023 < Back 掲載日 2024年3月29日 Best paper of YCU Medical Center Orthopaedics Surgery 2023 今年度も最終日となりました。 恒例の今年度award受賞者は北水会記念病院から社会人大学院として研究されている齊藤昌愛先生に決定しました! 受賞論文はArthroscopyに掲載されています。 齊藤先生、おめでとうございました! <Previous Next>
- 人工股関節全置換術について | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
人工股関節全置換術についての詳細ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 股関節クリニック / 人工股関節全置換術について 人工股関節全置換術について 1. どのような⼈がこの⼿術を必要としていますか︖ 人工股関節全置換術は変形性股関節症 、関節リウマチ 、大腿骨頭壊死症 などによって障害された股関節に対し、大腿骨コンポーネント(ステム)と寛骨臼コンポーネント(カップ)を組み合わせて関節を形成し、股関節の機能を回復させる手術です。 具体的には、股関節周囲や大腿部(太もも)の痛み、歩き方の異常、股関節の動きが悪いなどの症状で悩まれている方 に対して、痛みを和らげ、歩き方や股関節の動きを良くすることがこの手術の目的となります。 2. 手術までの流れと 術前検査 この⼿術を受けることが決まったら⼿術前の約1ヵ⽉で次のような検査などを⾏います。 単純X線、CTなどの画像検査 ⼿術の計画を⾏うために必要です。 ⾎液検査、⼼電図検査など ⼿術および⿇酔の準備として必要です。 自己輸⾎ ⼿術時にある程度の出⾎が予想される場合 には、事前に⾃分の⾎を献⾎と同様の⼿法で採⾎しておくことにより、必要な場合に⾃分の⾎を輸⾎で体内に戻すことができます。 他⼈由来の輸⾎よりも、感染症や⾎液に対する異常な免疫反応などのデメリットが少く 済みます。貧⾎や体重制限により採⾎できない方もいますのでご相談ください。 3. 入院期間と クリニカルパス 人工股関節全置換術を受けられる方の治療、リハビリテーションの計画(クリニカルパス)は予め決まっています。 通常、入院日は手術の前日です。また、手術から7~10日後に退院となります。 手術中または手術後に合併症が起こった場合には、入院期間が延長することがあります。 人工股関節全置換術のクリニカルパス 術前併診 人工股関節全置換術 ⿇酔科やリハビリテーション科の先⽣ にも、事前に診察していただきます。また、全⾝⿇酔前には⻭科⼝腔外科の診察で⼝腔内の環境を整えることも⼤事です。元々の持病などがある方は、あわせて各専⾨科への診察が必要になることがあります。 4. 手術方法について 5. 3次元計画とナビゲーション・ロボット支援手術(Makoシステム)のメリットについて 6. 術後について 当院の最小侵襲手術 (さいしょうしんしゅうしゅじゅつ)では、股関節の前方もしくは側方に約7~10cm 程度の皮膚切開を行います(従来の方法に比べ傷は小さくなります)。手術器具の工夫などにより、皮膚の切開を小さくするとともに筋肉をほとんど切らずに人工股関節の手術を行うことが可能となりました。 人工股関節は金属製のステムと骨頭、カップ、骨頭とカップの間に入るライナーの各部品を組み合わせます。ライナーにはポリエチレン、金属、またはセラミックが、骨頭には金属またはセラミックが使用されます。 人工股関節全置換術によって、股関節の痛みと動きが良くなり、日常生活動作と生活の質(quality of life)の改善が見込めます。 人工股関節全置換術 術前と術後の単純X線像 当院では手術前にCTを撮影し、CTデータを基にして3次元的に最も適切と考えられるカップ・ステムの選択、設置位置の計画を行っています。股関節疾患を抱える方は脚の長さの左右差(脚長差)があることが多く、その脚長差が姿勢や歩き方の異常の原因となっていることがあります。CT データを用いて3次元的にカップやステムを適切な位置への設置を計画することで、脚長差を最小限にすることが可能になります。 人工関節のコンピューターナビゲーション は、カップやステムを手術前に計画した位置に高い精度で設置するための技術です。また、ロボット支援手術はコンピューターナビゲーションより更に高い精度で人工関節を設置することができます。人工股関節の合併症の一つに脱臼がありますが、カップやステムを適切な位置に設置することにより、脱臼のリスクを減らすことができます。また、カップやステムの設置位置は、人工股関節の耐久年数にも関係します。熟練した医師がコンピューターナビゲーションやロボットを 用いることで、長期の安定した人工股関節の寿命と制限のない術後生活が期待できます。 術前3次元プランニング Makoシステム 手術後は点滴・尿の管・血栓予防のポンプ(フットポンプ)・酸素マスクなどの治療に必要なものが体に付いています。お腹の動きを確認した後に飲水が可能です。食事は翌朝から開始になります。足の血栓を予防するため、フットポンプや抗凝固薬(血液を固まりにくくする薬)を使用します。フットポンプが終わった後には、ご自身で足首をよく動かすようにしてください。 手術の翌日に医師・看護師と共に車椅子に乗ります。手術した側の下肢(あし)に全体重をかけても大丈夫です。足首の運動は血栓予防のために有効です。移動はリハビリテーションの進み具合に合わせ、車イス→歩行器→杖と変更していきます。一本杖で階段、屋外での歩行が出来ることが退院の目安になります。 7. 退院後の生活について 退院後、リハビリテーションで通院する必要はありません。退院後は、自宅の生活、日常生活に慣れていくことがリハビリテーションになります。入院中にリハビリテーションで習った筋力訓練や歩行訓練を自宅でも行ってください。ただし、手術前の筋力が非常に弱い方や、日常動作が著しく制限されている方では、退院後にリハビリテーションに通院したほうが良い場合もありますので、主治医へご相談ください。 職場への復帰時期について、仕事の内容や職場までの通勤手段、通勤時間によっても異なりますが、退院後に自宅の生活に慣れて自信がつけば職場復帰は構いません。また、日常生活が落ち着いてくれば、軽いスポーツは可能となります。具体的にどの程度の激しいスポーツを行ってよいかどうかについては、主治医へご相談ください。 3次元プランニング Makoシステムを利用したリーミング 各種手術方法の詳細へ戻る 股関節クリニックTOPへ戻る
- 入局についてのQ&A | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
入局にあたっての様々な不安や疑問点についてのQ&Aです。 Home / 学生・研修医の方へ / 入局についてのQ&A 入局についてのQ&A 入局にあたっての様々な不安や疑問点についてのQ&Aです。 Q1 専門医はいつ頃取れるのですか? A1 新専門委制度が始まりましたので、日本整形外科学会に入会後3年9ヵ月の専攻医プログラムを修了後に取得できます。 Q2 入局後の進路希望はどの程度聞き入れてもらえるのですか? A2 大学院入学の希望はほぼ100%実現します。関連病院のローテートについては人気が集中する場合かなわない場合がありますが、複数年で考えて希望を受け入れるように配慮します。海外留学、国内留学もなるべく実現するよう努力します。 Q3 関連病院の数とその特色は? A3 神奈川県内を中心に32ほどの関連病院があります。市民病 院などの地域中核病院を中心に外傷、骨折などはいずれの病院でも豊富な症例を経験できます。それぞれの中核病院で脊椎外科や関節外科、スポーツ、手の外科など病院ごとの特色もあります。また、こども医療センターや県立がんセンター、リウマチ膠原病センター、救命救急センターなどでは専門性に特化した研修をうけることができます。 Q4 専門はいつまでに決めればよいのですか? A4 通常、整形外科専門医資格を取得した後、すなわち入局から4年目前後から決めるのが一般的です。ただし人によってはもっと早くから専門を絞る場合もあります。医局の制度の一つであるスペシャリスト育成コースは専門医取得後を必須条件としています。 Q5 医局員対象の講習会、勉強会、手術手技習得の機会はありますか?また頻度はどれくらいですか? A5 新入医局員や研修医を対象としたベーシックコース、専門医取得前後の医師を対象としたアドバンスコースをそれぞれ年2回ほど企画しています。その他にも研究会、講習会など月2~3回開催されており、内容や予定にあわせて適宜受講して頂くことが可能です。 Q6 大学院生はどのような生活をしているのですか?収入はあるのでしょうか? A6 研究グループにより内容は異なりますが、基本的に研究中心の生活です。全体のカンファレンスなどは必要に応じて出席してもらいます。臨床研究が中心の先生は外来や手術に参加してもらう場合もあります。いずれにしても非常勤のアルバイトで生活するのに十分な収入が確保されます。 Q7 後期研修後の入局も可能でしょうか? A7 もちろん可能です。毎年数人の後期研修終了後の先生が入局されます。いつでもご相談下さい。 Q8 収入は安定しますか? A8 ローテートの場合は派遣病院先の基準により多少の差がありますが、安定しています。大学院生の先生でも医局で定めた基準の給与が確保されます。 Q9 入局の選考はあるのですか?また入局の意志はいつごろ表明すればいいですか? A9 筆記試験、面接試験を行います。入局試験・面接の詳細や申込期日は応募要項 にてご確認下さい。 Q10 産休、育休の制度はありますか? A10 もちろんあります。実際何人かの女性医師が育児Drとして個々の状況にあわせた職務形態をとってもらっています。最近では大学病院で男性医師も可能な範囲で産休を取ることが当たり前になっています(当医局の話です)。
- リンク | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
横浜市立大学整形外科教室のリンクページです。 Home / リンク リンク 横浜市立大学内の関連施設 横浜市立大学附属病院 市民総合医療センター
- 研究会・学会 発表・参加助成
本機構が対象とした、国内外で行われる研究会あるいは学会で発表する際の参加費用および渡航費、滞在費等を補助するものである。 Home / 横浜整形外科研究推進機構 / 助成金案内 < Back 研究会・学会 発表・参加助成 一般社団法人 横浜整形外科研究推進機構 2025年度 研究会・学会 発表・参加助成 募集要項 1.研究会・学会 発表/参加助成の趣旨 横浜市の整形外科の将来を担う医師を育成することを目的とし、健康増進や運動器疾 患解明、治療に寄与するため、国内外の研究会・学会での発表または参加に伴う旅 費・参加費等の経費を補助するもの 2.申請者資格 (1)横浜市立大学整形外科学教室に籍を置く者(大学院生を含む) (2)運動器の健康増進や疾患解明、治療に寄与する研究を行なっている者 (3)年齢に制限は設けない ※なお、オンラインでの参加など渡航費がかからないものについては申請不可とする。 3.年間助成回数 2025年4月~2026年3月末までの1年間で、研究会・学会への助成回数は、国内10回、海外20回までとする。 4.助成額 (1)国内の学会・研究会での発表・参加: 5万円 (2)海外の学会・研究会での発表・参加:10万円 ※尚、審査の結果に応じて助成額は変動する可能性があります。 5.申請手続き (1) 申請方法 所定の申請書を横浜市大整形外科学教室ホームページ内の横浜整形外科研究推進機構のウェブ ページよりダウンロードし、必要事項を記入のうえ、当機構事務局までEメールまたは郵送にてご応募ください。 (2)申請期限 申請は随時受け付け、最終締め切りを2026年2月末日(厳守)とする。 6.審査ならびに結果の通知 (1)選定委員会における審査に基づき、採否を決定します。 委員長 稲葉 裕 (代表理事) 委 員 松宮 是哲 (理事)、 中澤 明尋 (理事)、 紺野 勉 (監事) (2)結果通知 採択結果は、メールにて採択者へ直接通知します。 7.申請書類の送付先ならびに問い合わせ先 一般社団法人横浜整形外科研究推進機構 事務局 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科医局内 E-mail seikei_k@yokohama-cu.ac.jp 9.申請書類の送付先ならびに問い合わせ先 一般社団法人横浜整形外科研究推進機構 事務局 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科医局内 FAX (045) 781-7922 Email:seikei_k@yokohama-cu.ac.jp ■申込書 こちらをダウンロードしてご利用ください。 研究会・学会 発表・参加助成_申請書 .docx ダウンロード:DOCX • 23KB <Previous Next>
- ラグビーW杯!
ラグビーW杯! < Back 掲載日 2019年11月5日 ラグビーW杯! センター病院の東(ひがし)です。 日本中、世界中を感動の渦に巻き込んだ 2019 ラグビー W 杯、先日決勝戦が横浜で開催されました。ラグビー関係者として、こんなにラグビー日本代表が注目を浴びて、嬉しい限りです。 横浜市大整形外科にも、ラグビーに関わっている方は結構いて、それぞれのフィールドで活躍されています。 決勝戦は、パナソニックで一緒にチームドクターをしている竹山先生と観戦しました。 大興奮の会場で、楽しませてもらいました。あんなに盛り上がるラグビーの試合、初めてでした。全てがすごい!の一言です(ビールの消費量も)。 この後、年明けからトップリーグが始まります。この熱量を維持したままリーグが盛り上がることを期待します。みんなで会場に行きましょう!我々も微力ながら、頑張って行きたいと思います。 <Previous Next>
- 2022医局説明会@センター病院
2022医局説明会@センター病院 < Back 掲載日 2022年5月24日 2022医局説明会@センター病院 今年も医局説明会のシーズンとなりました! センター病院(市民総合医療センター)にも入局希望の研修医の先生が多く、例年と同じくセンター病院でも入局説明会を実施いたします。 手指消毒、マスク着用、検温実施など感染対策を入念に行い、十分なスペースを確保し説明会を実施したいと思います。 もちろん当院以外の研修医の先生も大歓迎です!!!参加希望の先生は下記の連絡先まで必ずご一報ください。 医局説明会 担当 救命救急センター整形外科 松本 m_m0919@hotmail.com <Previous Next>
- 患者の皆さまへ | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
横浜を中心に川崎、横須賀、三浦、湘南、相模原、足柄、小田原など、ほぼ神奈川県全域にわたる関連協力病院があり、外来は病診連携の大切な窓口となっています。これらの関連病院の拠点となり、最先端かつ安全な整形外科医療を提供いたします。神奈川のみではなく、全国からも紹介で受け付けております。 ー DIAGNOSIS ー 患者の皆さまへ Home / 患者の皆さまへ 患者の皆さまへ 診療案内 外来案内 外来担当表 診療時間・受付時間 各専門クリニック紹介 診療案内 横浜市立大学整形外科学教室は、初代、水町四郎教授により昭和24年(1949年)に開講し、すでに開講70年を越える神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つです。総勢240名近くの医局員が日々研鑽を積んでおります。 横浜を中心に川崎、横須賀、三浦、湘南、相模原、足柄、小田原など、ほぼ神奈川県全域にわたる関連協力病院があり、外来は病診連携の大切な窓口となっています。これらの関連病院の拠点となり、最先端かつ安全な整形外科医療を提供いたします。神奈川のみではなく、全国からも紹介で受け付けております。 Mako(メイコー) 横浜市立大学 整形外科では、国公立大学初のロボット人工関節手術Mako(メイコー)を導入しています。ご興味のある方はこちらをクリックください。 詳しく 外来案内 大学病院としての特性上、当科では紹介制を取らせて頂いております。新患の患者様は他院よりの紹介状が必要となりますのでご理解お願い申し上げます。 各専門クリニックの診療時間は午前9時より12時と、午後1時30分から4時までとなっております。ご不明な点等ございましたら外来受付までお気軽にお尋ね下さい。 月曜日 脊椎(頸椎、胸椎、腰椎、側彎)クリニック 火曜日 膝・足クリニック、スポーツクリニック、PRP (再生医療クリニック) 水曜日 股関節・小児クリニック 木曜日 肩・肘外来、腫瘍クリニック 金曜日 手外科外来、リウマチクリニック、骨粗しょう症クリニック 外来担当表はこちら 診療時間・受付時間 受付は午前8時45分より午前11時までですが、なるべく早くお越しいただいた方が受診も早くなります。尚、原則として予約の患者様が当日受付より優先となります。ご了承下さい。 各専門クリニックのご紹介 当教室ではより専門性の高い医療の実現のため、領域ごとに分かれたクリニック制度を採用しています。すなわち、膝関節、足関節、股関節、脊椎、上肢、骨・軟部腫瘍、小児、関節リウマチなどそれぞれの領域ごとに独立したクリニックで診療を行うことにより、より高度で専門性の高い医療を実現しています。 Hip joint Clinic 股関節クリニック 詳しく Knees Clinic 膝クリニック 詳しく Rheumatism Clinic リウマチクリニック 詳しく Spine Clinic 脊椎クリニック 詳しく Bone and soft tissue tumor Clinic 骨軟部腫瘍クリニック 詳しく Sports, upper limbs Clinic スポーツ・上肢クリニック 詳しく Foot Clinic 足クリニック 詳しく Pediatric clinic 小児クリニック 詳しく Platelet Rich Plasma 再生医療(PRP) 詳しく
- センター納涼会BBQ!
センター納涼会BBQ! < Back 掲載日 2019年8月10日 センター納涼会BBQ! 連日の酷暑が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。 暑さに負けないよう、スタッフ、ナースを始めコメディカルのみなさんに元気になってもらえうよう暑気払いを行いました! 伊勢佐木モールのとあるビルの屋上にて・・・過密状態となりましたがとても盛り上がりました! 山形牛極厚切りステーキは流石に美味かったですね。 暑い夏を乗り切りましょう! <Previous Next>
- 寄付講座 | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
横浜市立大学整形外科教室の寄付講座・研究内容・新しい治療法をご紹介いたします。 Home / 研究活動 / 寄 付講座 寄付講座 講座名 関節再建先進医療講座(人工関節講座) 人工関節置換術は変形性膝関節症や変形性股関節症、関節リウマチ、大腿骨頭壊死症などに対する有効な治療法として、現在広く行われています。その一方でゆるみや感染の問題、またより正確な手術を行うための新しい技術の導入など、取り組むべき問題は多くあります。 本講座では人工関節に関する様々な問題に対して多角的にアプローチし、治療と研究を行っています。 人工股関節置換術では、コンピュータナビゲーションシステムを用いた最小侵襲人工股関節置換術(MIS-THA)を施行しており、良好な成績を得ております。 教授 稲葉 裕 また若年の患者さんにおいては、なるべく自分の骨を温存するために、新しい治療法として表面置換型人工股関節を取り入れています。詳しくはパンフレット「人工股関節全置換術を受けられる患者様とご家族の方へ 」をご参照ください。 若年者の臼蓋形成不全症や大腿骨頭壊死症では人工関節以外にも、さまざまな骨温存手術(骨切り術)を適応を選んで積極的に行っています。 研究内容 ■人工関節と骨粗鬆症についての研究 人工関節置換術後の骨密度の変化や、骨密度低下の予防のための薬物療法などについて研究しています。 ■人工関節後の深部静脈血栓症・肺塞栓症についての研究 近年、人工関節置換術における合併症として、深部静脈血栓症・肺塞栓症がクローズアップされています。当院では深部静脈血栓症、肺塞栓症の予防に積極的に取り組んでいます。術後の早期診断や薬物による予防など、最新の方法を研究しています。 ■人工関節感染の診断、治療についての研究 人工関節置換術後の合併症として最も重篤なもののひとつに細菌感染があげられます。当院ではリアルタイムPCR法という最新の診断技術の臨床応用について研究を行っています。迅速性が非常に優れ、確実な感染の診断法として今後期待されます。 新しい治療法 ナビゲーションシステム より正確な人工関節設置のために、最新のナビゲーションシステムを導入し、その精度などについての研究を行っています。コンピューターの支援により安全で、より精度の高い手術が実現されます。 実際のナビゲーション画面 最小侵襲手術(MIS) 当院では最小侵襲手術(MIS)を施行しています。皮膚の切開を最小にすると共に筋肉をほとんど切らずに人工関節手術を行うため、術後の筋力回復が早く、術後約10日から2週間での退院が可能となります。 術後3日での歩行状態の例(動画) 術後7日での歩行状態の例(動画) 以前の手術と比較したMISの皮膚切開 表面置換型人工股関節置換術 比較的年齢の若い患者さんに対しては、適応を慎重に選んで表面置換型人工股関節を行っています。良好な可動域が得られ、将来の再置換術の際にはなるべく骨が温存されていることが望ましいため、若年者に有効な治療法です。 術後7日での歩行状態の例(動画) 表面置換型人工股関節の例 関連ファイル PDFファイル:THA panf.pdf (1MB) 人工股関節全置換術を受けられる患者様とご家族の方へ
- 神奈川リハビリテーション病院
神奈川リハビリテーション病院 < Back 掲載日 2020年6月18日 神奈川リハビリテーション病院 1.【病院の特色】 神奈川県のほぼ中央に位置する厚木市の郊外にあり、温泉など自然に恵まれた環境にあります。そのぶん病院周辺の人口は少ないですが、当院はリハビリテーション専門病院という性格上、地域というより神奈川県全体(一部県外からも)の患者さんを対象としています。病院と福祉施設などの複合組織であり、病院のベッド数は実質284床です。 脊髄損傷、高次脳機能障害、骨関節疾患の治療とリハビリテーションを三つの大きな柱としており、他に小児神経や脳血管障害の回復期リハビリも行っています。 2. 【診療科概要】 当科では脊髄損傷のリハビリテーションと合併症の治療,障害者の整形外科的治療,多発外傷後のリハビリなど一般病院では対応が困難な,長期間を要する入院リハビリを始めとした治療を行っています。 脊髄損傷は、主に亜急性期のリハビリと合併症の治療を行いました。合併症の治療は褥瘡が圧倒的に多くなっています。脊髄損傷者の褥瘡は手術を必要とすることが多いですが、積極的に手術を行っている病院はほとんどないといっても過言ではありません。そのために県外から来院する患者さんもいて手術件数が多くなっています。 3.【主な手術内容及び件数】 令和元年度の手術件数は総数101件でした(前年度より3件増加)。内訳は褥瘡74件、骨折の骨接合術8件(大腿骨6件、下腿骨2件)、人工関節2件、股関節異所性骨化の骨化切除術1件などでした。 4.【診療体制】 現在のスタッフ <常勤> 渡辺 偉二(わたなべ たけじ)S60年卒 整形外科専門医、日整会指導医 長尾 明紘 H24年卒 <非常勤> 吉野 正昭 S56年卒 整形外科専門医 専門的な手術は前述のとおりです。 リハビリテーション専門病院という性格上、褥瘡以外の手術手技を学ぶには不向きですが、救命救急センターや急性期病院で治療後の患者さんのその後の状態を知ることができ、将来の急性期治療にもその経験が生きると思います。リハビリに関しては各種スタッフや設備が充実しており、一般の回復期リハ病院との差は明確であると自負していますし、これは診療のみならず研究にも役立たせることが可能です。 当直は若手の医師は月に3回程度(平日2回、土日が1回程度)です。 土日のオンコール体制を2人で交代でしています。 <Previous Next>
