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  • ORS(Orthopeadic research society)参加報告

    初めまして。横浜市立大学医学部4年の後藤悠介です。この度アメリカで行われた学会に参加させて頂きました。この場をお借りして報告させて頂きます。 初めに、少し自己紹介します。 2021年山形東高校卒業、その後、横浜市立大学に入学。部活は、小学3年からサッカーを続けていたこともありサッカー部に一度入りましたが、1年で辞め、その後はダンス部で活動しています。ありきたりではありますが、怪我で整形外科にお世話になることが多く整形外科に興味を持ちました そこで4年次の1学期に行われるリサーチクラークシップという制度で整形外科の研究室を希望し、研究に携わらせて頂きました。 リサクラ(リサーチクラークシップ)で研究をするまでは、研究とは無縁な学生生活で、大変多くの学びがある期間でした。自分が興味を持っている分野ということもあり、積極的に楽しみながら取り組めました。時には厳しいお言葉を頂くこともありましたが、そのおかげで今まで頑張れたのだと思います。ご指導してくれた先生方、ありがとうございます。 さて、この度参加したORS(Orthopeadic research society)ですが、アメリカでの学会ということで胸を膨らます一方、英語での抄録作成、ポスター作成など英語があまり得意でない自分には難しいものも多くありました。ですが、今思えば学生である自分にとってとても貴重な経験だなと感じます。 ORSは毎年開催される都市が変わるそうですが、今年はアリゾナ州のフェニックスという都市で行われました。メキシコに近く、2月中旬ですがジャケット1枚あれば十分な過ごしやすい気候でした。また、少し郊外に行くと広大な砂漠が広がっていて、日本ではみられない光景がありました。 バスの車窓からの景色 今回、自分を含めて学生は3人ORSに参加しました。英語が上手で頼れるキムさんと、ラグビー部の背が高い横田と自分の3人です。ポスター発表でしたが、2人とも堂々と質疑応答していてかっこよく、同期として刺激をもらいました。 教授との2ショット(横田のポスター)緊張しました 自分のポスターです。 ORSを通して楽しかっただけでなく、自分の未熟さを実感しました。ORSで他の学生も何人かポスター発表を行なっていましたが、見事に質疑応答している姿が印象的でした。自分の研究を伝えるための英語力、研究の隅々まで言語化できる理解力、どれも今の自分には足りていないものだなと感じました。この貴重な経験を活かして、今後の学生生活、医師としての生活を大事にしていきたいと思います。 横浜市大病院から参加した教授、先生方、学生 横浜市大病院から参加した教授をはじめとする先生方の写真で終わりにしたいと思います。 右も左もわからない自分を丁寧にご指導してくださり、大変貴重な経験をさせてくださった先生方、本当にありがとうございました。

  • 第39回東日本手外科研究会に参加しました

    横浜市大附属病院スポーツ上肢クリニック所属の芝崎と申します。 2月22日に札幌で行われた第39回東日本手外科研究会に参加いたしましたので報告させていただきます。 今回の学会のテーマは「次の一手 新しい知見を求めて」ということで、手外科の著名な先生方から若手医師まで多くの方が参加され、たくさんの発表と活発な議論が行われました。 ひとえに「手」といっても、変性疾患、外傷、先天異常、腫瘍、マイクロ、トップアスリートや音楽家の手障害・・・と非常に幅広いトピックが扱われ、手外科の奥深さと楽しさを改めて感じることができた研究会でした。 当クリニックからは中村先生・仲先生からの演題発表と仲先生からセミナー講演がありました。 中村先生は「手根管症候群に対する手術の術後経過における感覚障害の変化」についてご発表されました。手根管症候群のしびれを「錯感覚」と「異常感覚」に分けることで、手術による治療効果を詳細に評価・予測できる可能性が示されておりました。 仲先生からは橈骨遠位端骨折の手術についての発表がありました。 一般演題では橈骨遠位端骨折プレート固定後の術後短縮に影響する因子についての発表があり、術後の矯正損失を防ぐために注意するポイントとして遠位ロッキングスクリューを軟骨下骨直下に挿入することの重要性が説明されておりました。 セミナー講演では「必ずうまくいく。橈骨遠位端骨折掌側ロッキングプレート固定」というタイトルで術前評価から骨折の整復、そしてプレート固定のコツを大変わかりやすく説明されておりました。会場の部屋には非常に多く聴講者の方がいらっしゃいました。Commonな疾患ながら手術手技に関しては非常に奥が深く、難症例も経験することが多い骨折ということでその注目度の高さを感じました。(自分も熱心に聞き入ってしまい、写真を撮るのを忘れました、、) その他、同門の関連病院の先生方からも発表があり、その都度熱い討論がかわされているのがとても印象的でした。 (シンポジウムで発表された平塚共済病院手外科センター坂井先生) せっかくの札幌遠征ということで、同門の先生方と昼はスープカレー、夜は海鮮、〆パフェ、と北海道グルメをみんなで堪能して参りました。手外科の真面目な内容から医療と全然関係ないことまで、みなさんとたくさんお話しできてとても楽しかったです。 雪降る真冬の札幌でしたが、手への情熱で溢れた素敵な会でした。 今回学んだことを日常診療に活かし、今後も精進して参りたいと思います。

  • TPOTs 2 Days Cadaver Trainingに参加しました

    新百合ヶ丘総合病院専攻医4年目の山﨑諒平です。 1月11-12日にバンコクのSiriraj Hospitalにて行われた、救命センターの松本先生によるCadaver Trainingに参加いたしましたのでご報告いたします。 大阪市立大学、名古屋市立大学との三大学合同で行い、若手を中心に18人が参加していました。 二日間に渡り骨折治療に関する全身のアプローチ、手技を学ばせていただきました。なかなか経験することができない手技を学ぶことができ大変勉強になりました。 三大学合同での開催でしたので、他大学の先生方と技術や知識を共有することもでき大変有意義な経験をさせていただきました。 ご多忙の中準備・講演をしてくださった松本先生をはじめ先生方、関係者の皆様にこの場を借りて感謝を申し上げます。ありがとうございました。 講義をしていただき、アプローチ手技を全員でしっかりと確認して臨みました 全員で教え合い、大変実りある研修となりました。貴重な機会をありがとうございました。

  • Best paper of YCU Medical Center Orthopaedics Surgery 2024!

    2024年度のaward受賞者は、講師の高川修先生に決定しました! 高川先生、おめでとうございます!

  • 日整会サッカー関東予選のご報告

    お世話になっております。 横浜市立大学整形外科サッカー部所属 専攻医1年目の高島寛之です。 3月2日に2025年度日整会サッカー大会の関東予選に参加したためご報告いたします。 今回の開催地は、日産スタジアムのすぐ隣のしんよこフットボールパークでした。 我々のホームでの開催であり、天候にも恵まれたため昨年よりも多い18名での参加となりました。 北里大学との1回戦は前半に板垣先生のゴールが決まり、その後はチーム一丸となりリードを守り切り1-0で勝利をすることができました。 慶應大学との2回戦は前半に先制されその後追いつけない苦しい展開が続きましたが、残り5分でコーナーキックから板垣先生がこの日2点目のゴールを身体で押し込みなんとか1-1の同点へ追いつくことができました。 同点に追いつきPK戦へ突入かと思われましたが、慶應大学の強烈なミドルシュートを突き刺され惜しくも1-2で敗退となりました。 40歳以上の選手の出場が必須とされる中、林先生と根津先生にご参加いただき、お2人には若手以上に身体を張ったプレーを魅せていたただきその姿に大いに勇気づけられました。 また即席メンバーにも関わらず、崔先生には常に的確な采配をしていただき大きな怪我なく終えることができました。 私自身初めて横浜市立大学整形外科サッカー部の活動に参加しましたが、どの先生も温かく迎え入れてくださり非常に楽しい時間を過ごすことができました。 和気藹々とした明るく楽しいチームなので、世代や経験、ブランクに関わらずどんな先生でも参加できる部活だと思います。 来年の本戦出場に向けて、一緒に活動の輪をより一層大きく広げて盛り上げていきましょう! 引き続きどうぞよろしくお願い致します。

  • 第10回横浜運動器未来創生セミナーに参加しました。

    横浜市立大学附属病院勤務の専攻医の吉成広樹と申します。現在は脊椎クリニックにて日々研鑽を積んでおります。 この度、2023年12月23日に、横浜ベイホテル東急にて開催されました、「第10回横浜運動器未来創生セミナー」に参加いたしましたので、ご報告させていただきます。 本セミナーでは、横浜南共済病院 副院長の三原久範先生による「頸椎医療からの学びとイマジネーション」、名古屋大学大学院医学系研究科 総合医学専攻 運動・形態外科学講座 整形外科学/リウマチ学 教授の今釜史郎先生による「難治性脊椎脊髄疾患の治療と運動器疼痛に関する臨床・疫学研究~骨粗鬆症性椎体骨折も含めて~」という、いずれも非常に充実したご講演を拝聴しました。 講演中には多くの質問が飛び交い、参加者の興味・関心の高さがひしひしと伝わってきました。私自身、現在脊椎クリニックで様々な脊椎疾患や、高齢者の骨粗鬆症治療に触れる機会があり、今後の診療に直結する有益なお話を数多く学ぶことができました。 セミナー終了後には懇親会も開催され、同門の先生方と交流を深めることができました。また、普段異なる病院での勤務の同期とも顔を合わせることができて、非常に有意義な時間となりました。 最後になりましたが、この素晴らしい会を企画・運営してくださった先生方をはじめ、ご参加いただいた同門の先生方や関係者の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

  • 海外留学だより

    平成25年卒の子島俊太郎と申します。昨年度に引き続き、英国Imperial College LondonのBiomechanics Groupにおいて、膝関節のバイオメカニクスに関する研究を行っておりました。今年度は海外生活最後の年となるため、所属施設での研究以外にも、時間のある時は積極的に他施設へ手術見学などに行きました。 サウスケンジントンキャンパス エントランス 具体的には、ロンドン市内の病院の他、ドイツ、フランス、スイス、ルクセンブルクといった国で手術、外来や研究施設を見学させていただきました。 ロンドン市内の病院 London Knee Osteotomy Group スイスのチューリッヒ大学の附属病院で、Sandro Fucentese先生と同僚の先生方に、手術と外来を3日間見学させていただきました。 病院の屋上から見える研究施設とチューリッヒ湖。筋骨格系の疾患に関する研究施設としては欧州で最大規模とのことでした。 フランス、マルセイユでMatthieu Ollivier先生の手術を見学させていただきました。 手術見学後は、海沿いの素晴らしいロケーションのレストランに連れて行っていただき、マルセイユを代表する料理であるブイヤベースをいただきました。 一か月分の魚介をいただきました。 マルセイユは異国情緒あふれる都市で、将来再訪してゆっくり滞在したいと思いました。 ドイツのムルナウで、過去2年間いくつかの仕事でご一緒させていただいたJulian Fürmetz先生と。 ムルナウの街並み ドイツのリヒテンフェルスで、Felix Ferner先生と。同施設には2019年にも訪問したことがあり、5年ぶりの訪問となりました。   リヒテンフェルス近くのバンベルク。旧市街が世界遺産に登録されています。 ルクセンブルクで、Romain Seil先生に手術や研究施設を3日間見学させていただきました。 ルクセンブルク中央駅   また、これらの見学の他にも、いくつかの仕事を行う機会がありました。膝周囲骨切り術の分野で世界的なリーダーである、オランダのRonald van Heerwaarden先生に、フランスにあるラボでの研究に誘っていただき、非常に貴重な経験をすることができました。   Ronald van Heerwaarden先生と。私が専門としている手術の一つである、膝周囲骨切り術に関して豊富な経験と技術を持っており、とても尊敬している先生です。 研究を行わせていただいたフランス、ナントにあるNewclipのSkylabにおいて、スタッフの方達と。 Skylab ラボの横にあるぶどう畑   また、昨年度に引き続き、ヨーロッパにおける膝周囲骨切り術の認定医プログラムの講師に選んでいただき、やはりフランスのナントで行われた実技試験のコースに参加させていただきました。今年度はカダバーを用いた大腿骨骨切り術、脛骨骨切り術の手術のデモを行う機会をいただき、英語で解説や質疑応答をしながら行うのは緊張しましたが、無事終わりとても良い経験をさせていただきました。 肝心の研究に関しては、昨年の秋頃から、帰国する直前まで非常に忙しいスケジュールで実験が入っておりましたが、幸い、いくつかの実験をなんとか終えることができたため、今年から来年にかけて徐々に発表できればと思っています。そして、2025年の2月、ついに日本へ帰国しました。3年弱、欧州で研究や、それ以外にもたくさんの経験をすることができ、多くの先生方と知り合うことができました。また、後半の2年弱はロンドンで生活していましたが、とても魅力のある都市で、良い思い出になりました。帰国後も何人かの欧州の先生方とは一緒に仕事を行う予定で、引き続き海外との関係を大事にして活動していきたいと思います。 通勤で毎日使ったロンドンの地下鉄 職場のあるサウスケンジントン駅 Regent's Park Hyde Park 時々訪れていた大学近くのレストラン   同僚達と汗を流した実験室 研究を指導していただいたAndrew Amis先生。膝関節のバイオメカニクスの分野で非常に有名な先生ですが、とても優しく紳士的な先生で尊敬しております。 ヒースロー空港にて。搭乗する飛行機が見えた時、3年間の海外生活の終わりを実感しました。   最後に、稲葉教授、熊谷先生をはじめとする膝グループの先生方、同門会の先生方、医局の先生方に多くのサポートをいただき無事に海外での生活を終えることができました。この場を借りて深謝いたします。

  • 2026年度入局説明会 開催のお知らせ

    学生と研修医1年目の方を対象とした横浜市立大学整形外科の2026年度入局説明会を開催します。 入局にあたり、不安なことや分からないことなど気軽に質問できる説明会にしたいと思います。 是非、ご参加ください。 日 時:2025年3月8日(土)14:00~15:00 対 象:学生、研修医1年目 場 所:TKPガーデンシティ横浜 ホールA 申込方法:下記申込フォームまたはQRコードからお申込みください       https://forms.gle/NPpN5p1nB9a2MgJv8 なにか質問がありましたら下記事務局メンバーまでご連絡ください 医局長:宮武和馬 医局長秘書:中村  ycu.manage@gmail.com

  • 【医局サッカー部活動報告】

    お世話になっております。 横浜市立大学整形外科サッカー部所属 専攻医1年目の石井亮馬です。 2025/1/19(日) 全国医学部サッカー大会@三菱養和巣鴨グラウンド が行われました⚽️   この大会は大学別にチーム分けされ、主にO Bを中心に試合を行います。 大学によってはサッカー部O Bで編成されていたり他学部出身もエントリーできたり、参加者の幅が広い大会となっております。 我が大学は主に整形外科医局員を中心に藤沢市民病院救急科の先生や他学部出身の方も混じっての参加となりました。 カテゴリーとしてはレギュラーリーグとシニアリーグに別れており、今大会はレギュラーリーグのみの参加となり、同じブロックには筑波大学、日本大学がエントリーしており総当たり戦で行われました。 当日は天候にも恵まれ、荒川キャプテンを中心に何度かゴールに迫るも結果はどちらも勝利を飾ることはできませんでした。 しかし試合中における積極的な声掛けや試合後で戦術の共有をすることができ、3月に行われる日整会の予選に向けて良い調整となりました。   私自身、筑波大学と日本大学は現役時代にも何度も戦っており、当時試合していた相手のメンバーにも再会できて嬉しかった反面、負けた悔しさが残る大会となりました。 普段の練習では明るく楽しい雰囲気もありつつ、このような大会で現役時代を思い起こす緊張感を感じることができるのも、サッカー部の楽しさだと思います🙌🙌   新年度に向けて新入部員も入ってくれたようなので、ますます活動が盛り上がればと思っております。 もちろんサッカーした後のミーティング🍻も精力的に開催していくつもりです👍 普段の仕事の息抜きに運動したい方やミーティングだけ参加したい方、気軽に楽しく参加できますので世代問わずいつでも入部お待ちしております。

  • 宮武先生による野球肘の講演とエコーハンズオンに参加しました

    横浜市大附属病院スポーツ上肢グループ 専攻医2年目の三津谷勇磨です。 11月21日に藤沢市医師会館にて行われた、宮武先生による野球肘の講演とエコーハンズオンに参加いたしましたのでご報告いたします。 講演会には藤沢市の開業医の先生方や横浜市大の医局員の他、理学療法士の方たちにも多く参加いただき、とても活気のあるものとなりました。 皆さんご存知のようにエコーで有名な宮武先生ですが、宮武先生がエコーに出会ったのは研修医の時に参加した野球肘健診とのことです。 (宮武先生の受け売りですが、)野球肘として頻度の高い上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(以下OCD)は気が付かずに放置すると深刻な可動域制限を伴う変形性肘関節症へと進行し、若くしてmiserableな症状をきたすことがあります。OCDの治療には早期診断が重要ですが、初期には無症状でレントゲンでの所見も乏しく、見逃されてしまうことがあります。無症状でも100人のうち2-3人にはOCDがあると言われていますが、エコーは早期のOCDをレントゲンよりも高い感度で診断することができ、OCDの早期発見に効果的です。 今回の勉強会では、OCDの病態から診断、治療まで宮武先生に熱く講演いただいた後、OCD診断に必要なエコー手技を実際に行なって学びました。 今後も実際に野球少年少女にエコーを当てて野球肘健診を行なっていきます。 エコー手技自体は一度教えてもらえば誰でも簡単にできるものですので、皆さんでOCDを早期発見し、野球肘を撲滅しましょう!

  • Gamma STORM Seminar in Yokohamaに参加しました

    横浜市立大学附属病院Hipグループ所属、専攻医1年目の久米正俊と申します。Stryker様にご協力いただき、2024年11月2日開催の大腿骨転子部骨折セミナーに参加いたしました。 特別講師として外傷整形の権位でいらっしゃる順天堂大学静岡病院の最上先生をお招きしてのセミナーで、専攻医から各病院の部長の先生まで、50名程度の方々に参加いただきました。 まずは臧先生、平野先生、藤森先生、山根先生より症例検討を提示いただき、内容は大腿骨転子部骨折後外側骨片欠損タイプ、大腿骨転子部逆斜骨折、大腿骨非定型骨折、大腿骨頸基部骨折の治療と、普段の診療の中で治療に難渋するタイプの骨折型についてでした。 次に救命センターの松本先生より大腿骨複合骨折とPauwles3型大腿骨頸部剪断骨折に関する症例を提示いただきました。 実際にGamma4に触れることで理解を深めることができました まだまだ自分は経験が浅く未経験の骨折型も多く、普段何気なく診療している大腿骨転子部骨折がこんなにも奥が深い分野だったのかと考えさせられました。 最後に特別公演として最上先生より、転子部骨折治療戦略の考え方から、数多くのネイルを比較しつつリニューアルされたGamma4について、特に新しく導入されたIntermediate Nailについてご説明いただきました。Intermediate Nailは新たに導入されたサイズのNailですが適応など曖昧な部分が多かったので、大変勉強になりました。 講演会を通して、各講演後は各々の治療戦略について活発な議論が繰り広げられていた一方で、自分がいかに普段の髄内釘の手術で戦略を練り切れていないか、まだまだこだわるべきポイントばかりであることを再認識いたしました。今回学んだことは今後の診療に活かしていきたいと思います。                                 講演会の後には懇親会も開催され、豪華な料理とお酒を楽しみながら医局内の先生方とお話しすることができました。乾杯は横浜市大の崔先生にいただき、豪華な食事とお酒で盛り上がりました。また、普段同期とは職場が異なっていますが、このような会は各病院にいる同期が集まる機会でもありますので、近況報告もできてとても有意義な時間を過ごすことができました。 この場を借りてご多忙の診療の中準備・講演をしてくださった先生方、Strykers関係者の皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。まだまだ分からないことばかりですが、今後も積極的にこのようなセミナーに参加して精一杯精進して参りたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 横浜マラソン2024にドクターランナーとして出場しました

    横浜市大整形外科スポーツグループの東です。10月27日に行われた横浜マラソン2024🏃にドクターランナーとして出場して参りましたのでご報告します。 横浜マラソンは1981年に創立され、現在は東京マラソン、大阪マラソンに次ぎ日本で3番目の規模を誇る大会です。例年25000人を超えるランナーが出走し、大会の運営をサポートするボランティアも5〜6000人におよびます。メディカルスタッフは本部とコース上の15の救護室に配置されるほか、ドクター、ナース、救命士ランナーは市民ランナーと同時にスタートしてコースに目を配りながら走ります。 日本のランニング人口は増加傾向にあり、道具を必要としない気軽さから、コロナ禍においてもランニング人口は減少するどころか2020年に過去最高の10.2 %を記録したそうです。スポーツ外来でもランナーの腱付着部症や半月板損傷を診る機会が多いと感じています。一方で、中高年スポーツにおいて心停止が最も多いのもまたランニングだと言われています。メディカル向けのマニュアルにも行動の「基本は心停止のランナーを救うこと」と強調されていました。コース上にはFirst Responder(FR)隊と呼ばれるAEDを背負った救命士スタッフが自転車にまたがって至る所に待機していて、各所で通報があればすぐに初期対応を行える体制となっています。 当日は最高気温24℃でマラソンにはやや暑い日となりましたが、秋らしいいわし雲が広がる爽やかな気候でした。スタートの横浜ランドマークタワーでゲストのアレックス・ラミレスさんや谷原章介さんなどに見送られて28000人のランナーがスタートを切りました。フルマラソンは赤レンガ倉庫、山下公園のみなとみらいエリアを通り、三溪園、新杉田を経て横浜南部市場で折り返してみなとみらいへ戻る42.195kmのコースです。復路では21~37㎞付近で首都高湾岸線を走れるのも見どころとされていますが、車が安定してカーブできるようにつけられた微妙な傾斜がランナーの足を左右非対称に消耗するほか、高速に入るためのアップダウンや、日差しや風を遮るものもないことなどから横浜マラソン最大の難所といわれています。 幸い自分の周囲では大きなトラブルはなく、往路で足を攣ったランナーの対応を行った以外は基本的に自分のペースで走らせて頂きました。魔の首都高は本当に長く感じ、さらに35km付近で粘度の高いスポーツジェルが喉に張り付いていくら咳をしても取りきれず窒息しかけるというアクシデントにも見舞われましたが、ドクターランナーである手前なるべく涼しい顔で給水スタッフから水を受け取り、必死に流し込んで復帰致しました。殺伐とした高速道路を降りて華やかなみなとみらいエリアに戻ると沿道の応援に再び後押しして頂き、無事に完走しました。 後から聞くと友人のナースランナーは心停止に2件遭遇したそうで、市民スポーツであるマラソンに潜む危険性を改めて感じました。マラソンは競技人口も多く、非日常的な達成感とやりがいを楽しめる素晴らしいスポーツなので、一市民ランナーとしてもドクターランナーとしても記録向上も目指しながら細々と練習を続けていきたいと思います。大会を運営頂いた他のスタッフの皆様、沿道で応援頂いた皆様、有難うございました。

横浜市立大学整形外科学教室

〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 TEL:045-787-2800(代表)

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