検索結果
空の検索で152件の結果が見つかりました。
- 第7回JOSKAS | 横浜市立大学整形外科
第7回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(7th JOSKAS) 2015年6月18日~20日 開催 【学会報告】 第7回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(7th JOSKAS)が、本教室の齋藤知行教授を学会長として、2015年6月18日(木)から20日(土)の3日間に亘り、札幌コンベンションセンターと札幌市産業振興センターで開催されました。 膝関節、関節鏡、スポーツ医学を中心に、さらに肩関節、肘関節、股関節、手関節にも及ぶ、整形外科医にとって年に1回の盛大な学会であり、北海道ならではの過ごしやすい天候にも恵まれ、本学会の参加人数は過去最高の2564名を記録しました。応募演題数も過去最高の1143演題であり、口演145セッション、ポスター48セッションを組み、全13会場で口演が行われました。若い先生方・年輩の先生方とも革新的なアイデア、手術手技を提示していただき、どの会場でも非常に活発な熱い議論が行われました。パネルディスカッション11題、シンポジウム7題・ランチョンセミナー18題が企画され、いずれも現在注目を集めているトピックスであり、各分野の第一線の先生方に各領域の現状・問題点・最新の知見を話して頂きました。変形性膝関節症・膝関節骨壊死に対して施行する高位脛骨骨切り術は当教室を代表する術式の1つですが、高位脛骨骨切り術の演題数も非常に多く、3日間1会場を通して発表が行われ、今後も増加・発展していく術式であることを再認識しました。 ご参加いただいた先生方にとって、日常診療・研究に役立つ、実りある学会であったと思います。 文責:小林秀郎 全員懇親会にて 【学会概要】 会期: 2015年6月18日(木)~20日(土) 会場: 札幌コンベンションセンター 〒003-0006 北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1 TEL: 011-817 -1010 札幌市産業振興センター 〒003-0005 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1 TEL: 011-820-3033 FAX: 011-820-3220 会長: 齋藤 知行( 横浜市立大学 整形外科 教授 )
- 一般社団法人 横浜整形外科研究推進機構 | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
一般社団法人横浜整形外科研究推進機構の紹介ページです。 Home / 医局紹介 / 一般社団法人 横浜整形外科研究推進機構 一般社団法人 横浜整形外科研究推進機構 ホーム 助成金案内 入会案内 ご寄付について お問い合わせ 当機構について 当機構は、横浜市立大学整形外科学教室への効果的、機動的事業支援を行うことを通じ、優秀な医局員を育成し、整形外科医療発展に寄与する組織として、関係各位の賛同のもとに発足しました。 横浜市立大学整形外科学教室は、昭和24年(1949年)に開講し、令和元年(2019年)で開講70周年を迎えた神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つであり、神奈川県における整形外科診療の中心となることはもとより、教育ならびに研究にも力を注ぎ、総勢約240名の医局員が日々研鑽を積んでいます。 医療技術が日々進歩し、高度に専門化されていく今日において、診療、教育、研究という3つの大きな役割を担う大学附属病院としての存在意義を改めて認識する必要があると考えます。 神奈川県内を中心とする関連協力施設35病院とともに、皆様が安心して受けられる最良の医療と、それを支える様々な最先端の研究活動、そして次代を担う優秀な人材を育てることは、横浜市立大学整形外科学教室の大きな使命であり、一般社団法人横浜整形外科研究推進機構は、医局事業を学術面からサポートすることで社会に貢献したいと考えます。具体的には、横浜における整形外科医の育成のための学会発表支援、留学支援、研究会・学会開催の支援、基礎・臨床研究の発展のための支援などを通じ、教育内容や環境の充実を推し進める予定です。 概要 ■名称 一般社団法人 横浜整形外科研究推進機構 ■設立年月日 2019(平成30)年2月22日 ■所在地 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科医局内 理事・監事 代表理事:稲葉 裕 理事:松宮 是哲 理事:中澤 明尋 監事:紺野 勉 関連ファイル PDFファイル:定款 Articles of Incorporation.pdf (3MB) 定款はこちらよりご覧いただけます。 助成金案内 当機構は、以下の事業支援を効果的・機動的に行うことを通じ、横浜市の整形外科の将来を担う医師の育成と、整形外科医療の発展に寄与します。 それぞれの助成への応募方法につきましては、各募集要項のリンクをご覧ください。 海外留学助成 健康増進や運動器疾患解明、治療に寄与する研究を行うために、海外の大学等研究機関に留学する際の渡航費、留学に伴う経費ならびに研究費を補助するものである。 2024年度募集要項 研究会・学会 発表・参加助成 本機構が対象とした、国内外で行われる研究会あるいは学会で発表する際の参加費用および渡航費、滞在費等を補助するものである。 2024年度募集要項 論文掲載助成 本機構が公募し、支援が適切と決議された 整形外科に関連する英文論文掲載にかかる費用を補助するものである。 2024年度募集要項 研究会・学会主催助成 横浜市立大学整形外科学教室ならびに関連施設が研究会もしくは学術集会を開催する際、本機構が理事会において協議決議し、その運営費用を補助するものである。 2024年度募集要項 基礎・臨床研究助成 本機構が公募し、支援が適切と決議された対象者の、整形外科に関連する基礎・臨床研究に係る費用を補助するものである。 2024年度募集要項 海外からの留学生助成 海外からの留学生が滞在中に、横浜市の健康増進や運動器疾患解明、治療に寄与するような功績を達成した際に、その滞在経費を支援することとする。 2024年度募集要項 ご質問等ございましたら当機構 事務局までお問い合わせ下さい。 ■一般社団法人横浜整形外科研究推進機構 事務局 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科医局内 電話:(045) 787-2654(直通) FAX:(045) 781-7922 Email:seikei_k@yokohama-cu.ac.jp 一般社団法人横浜整形外科研究推進機構は、横浜市立大学整形外科の医局事業を学術面からサポートすることで社会に貢献したいと考えます。具体的には、横浜における整形外科医の育成のための学会発表支援、留学支援、研究会・学会開催の支援、基礎・臨床研究の発展のための支援などを通じ、教育内容や環境の充実を推し進める予定です。 上記の目標を実現するため、同門・関連病院の皆様にはぜひ会員としてご入会いただき、ご支援をお願いしたいと存じます。 趣旨にご賛同いただける場合には、「入会申込書」に必要事項をご記入のうえ、本機構事務局まで郵送、FAX、またはEmailにてお送りくださるようお願い申し上げます。「入会申込書」は本ページ下部よりダウンロードいただけます。 また、年会費のお振り込みにつきましては、以下の本機構の銀行口座までお振り込みいただきたく、大変お手数ですが何卒宜しくお願い申し上げます。 ■入会申込書のご送付先 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科医局内 FAX:(045) 781-7922 Email:seikei_k@yokohama-cu.ac.jp ■年会費のお振込先 銀行名:横浜銀行 支店名:金沢産業センター支店 店番号:349 口座番号:普通 6032730 口座名:シャ)ヨコハマセイケイゲカケンキュウスイシンキコウ 関連ファイル ■入会申込書(賛助会員用) 関連病院長(法人)の方はこちらをご利用ください。 Application_Sanjo.docx (20KB) ■入会申込書(正会員用) 同門会員(個人)の方はこちらの申込書をご利用ください。 Application_Sei.docx (20KB) 一般社団法人横浜整形外科研究推進機構は、当機構の事業を支える一助として寄付を募っています。 年会費以外でもご支援頂ける同門会・関連病院の皆さまからのご協力をお願い申し上げます。 ■ご寄付の申込方法 「寄附申込書」を本ページ下部よりダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、郵送、FAX、またはEmailにてお申し込みください。 ■申込書の送付先 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科医局内 FAX:(045) 781-7922 Email:seikei_k@yokohama-cu.ac.jp ■お振込先 銀行名:横浜銀行 支店名:金沢産業センター支店 店番号:349 口座番号:普通 6032730 口座名:シャ)ヨコハマセイケイゲカケンキュウスイシンキコウ なお、一般社団法人への寄附につきましては、個人は寄附金控除の対象外となります。大変ご不便をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 法人に関しましては一定額が損金算入可能です。詳細は以下国税局HPをご参照ください。 寄附金を支出したとき(個人が支出した寄附金の控除、法人が支出した寄附金の損金算入) https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/04_3.htm 関連ファイル ■寄附申込書 こちらをダウンロードしてご利用ください。 Donation.docx (33KB) こちらをダウンロードしてご利用ください。
- お問い合わせ | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
ご質問やご要望などがございましたら、横浜市立大学整形外科学教室までお問い合わせください。 ー Contact ー お問い合わせ 診療に関するお問い合わせはこちら 入局に関するお問い合わせはこちら
- 寛骨臼・骨盤骨切り術 (コンピューター支援下手術) | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
寛骨臼・骨盤骨切り術 (コンピューター支援下手術)の詳細ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 股関節クリニック / 寛骨臼・骨盤骨切り術(コンピューター支援下手術) 寛骨臼・骨盤骨切り術 (コンピューター支援下手術) 1. 適応疾患―どのような人がこの手術を必要としていますか? 股関節は足の付け根の関節で、骨盤にある寛骨臼というボウルのような形の骨に、大腿骨頭という丸い形をした骨が組み合わさってできています。二つの骨が適切に組み合わさることで、立つ、歩く、しゃがむなどの動きを行うことができます。また、上半身の体重を両方の下肢に伝え、支える役割も持っています。 この寛骨臼の発育が、生まれたとき十分ではない方(形成不全)がいます。乳幼児のうちに股関節脱臼 という形で発見される方もいらっしゃいますが、多くの場合は症状がないまま成長していきます。しかし、寛骨臼の発育が悪い場合、図1 のように体重を支える部分が少なく、狭い範囲に集中してしまうため、関節に負担がかかりやすい状態が続くことになります。 思春期を過ぎ、骨の成長が終了した時点でも十分に発育しなかった寛骨臼をお持ちの方 の一部に、股関節の痛みが生じることがあります。この痛みは関節の軟骨や周囲の組織への負担による損傷が原因と考えられています。皮膚や筋肉が損傷しても、それらの組織は自然に治癒する能力を持っています。しかし軟骨は治癒能力が低い組織であるため、ある程度以上進行した場合もう元には戻りません。 寛骨臼回転骨切り術は、軟骨の損傷が進行しすぎる前に、寛骨臼の体重を支える部分を増やすように関節の形を変えることで、一部の軟骨に集中している負担を分散する手術 です。軟骨の負担を分散することにより、これ以上軟骨の損傷が進むのを抑えることが期待できます。 図1 左 :正常の股関節 右 :形成不全のある股関節 2. 手術方法について―どのような手術ですか? 図2 (a,b )および図3 (a,b )に手術の概要を示しています。皮膚の切開は太ももの外側に10-13cm程度です。まず、大腿骨の外側に出っ張った部分(大転子)と呼ばれる部分を切り、ここに付着している筋肉もろともはがすようにして関節の周りの骨を露出します。意図的に固い骨の部分で切るのは、筋肉の部分で切ってしまうと、筋肉そのものが再生しないのに対し、骨の部分で切った場合、骨折が治るのと同じ仕組みで再度骨同士がしっかり結合して治る ため、術後の影響が少なくなるためです。(図2 -a,b )。 図2 左 (a) 大転子を筋肉の付着したまま切り離します。 右 (b) ナビゲーションシステムでノミを追跡しながら、 骨盤の骨切りを行います。 寛骨臼(関節)の周りを丸くくりぬくように、ノミで骨盤の骨を切り、骨頭を覆う部分の骨が多くなるように切った骨を回転させます。(図3 -a )この骨は時間がたつと吸収されてしまう特殊なスクリューで固定します。最後に骨と一緒にはがした筋肉を元に戻して、切った骨同士を吸収されるスクリューで固定します。(図3 -b ) 骨盤の骨をノミで切っていく際、小さな創からの確認では安全な手術が難しいことがあります。そのため当院では、CT画像を用いたナビゲーションシステムを併用 しています。(図2 -b ) これを用いると手術中、骨盤のどの部位をノミで切っているかをリアルタイムに確認 することができます。骨を切ったあと、計画したように切った骨を動かすことができているかも確認することができます 。骨盤の内側には内臓があるため、ノミが進みすぎて内臓を傷つけてしまうことを避ける 意味でもナビゲーションシステムは有用です。 図3 左 (a) 切り離した骨片を回転させ、骨頭を覆う屋根の 部分が広くなるようにする。 右 (b) 最後に、切り離した骨片をすべて吸収される スクリューで固定する。 3. この手術のメリットとデメリットはなんですか? またどのような人がこの手術に向いていますか? この手術の最大のメリットは、自分の骨、軟骨を生かして関節の機能を回復できる ことです。自分の身体ですので、人工関節のデメリットである経年劣化の問題がありません。また、人工関節でよく言われる脱臼のリスクもありません。最大のデメリットは、切った骨が治癒するのを待つ必要があるため、リハビリテーションの進みがゆっくり で、かつ人工関節に比べて長期間にわたることです。 年齢が若い人のほうが成績が良いようです。切った骨が治癒する能力が保たれていることと、比較的長期間(1~2週)の安静を含めたリハビリテーションが必要であることがその理由です。具体的には、概ね50歳よりも年齢の若い人に適した手術 と言われています。 また、関節の痛みはあるが、関節軟骨の摩耗が進んでいない人 が良い適応であると言えます。関節の軟骨を再生させる手術ではないため、軟骨が保たれているうちに行うことで効果が期待できる手術です。若い方でも、すでに関節軟骨の摩耗が進んでしまっていたり、関節の変形が進んでいる場合にはお勧めできないことがあります。 4. 治療の流れ この手術を受けることが決まったら、手術前の約1ヵ月で次のような検査などを行います。 単純X線、CTなどの画像検査 :手術の計画を行うために必要です。 血液検査、心電図検査など :手術および麻酔の準備として必要です。 自己血輸血 :手術時にある程度の出血が予想される場合には、事前に自分の血液を献血と同様の手法で採血しておくことにより、必要な場合に自分の血液を輸血で体内に戻すことができます。他の人由来の輸血よりも、感染症や血液に対する異常な免疫反応などのデメリットが少ない です。貧血や体重制限により採血できないかたもいますのでご相談ください。 術前併診 :麻酔科やリハビリテーション科の先生にも、事前に診察していただきます。また、全身麻酔前には歯科口腔外科の診察で口腔内の環境を整えることも大事です。元々の持病などがある方は、あわせて各専門科への診察が必要になることがあります。 手術後の流れ 手術後の約1週間はベッドの上 で過ごしていただきます。これには骨切りした部分がすぐにずれてしまうのを防ぐ目的があります。その後、骨切り側の足に体重をかけないようにしてベッドから車椅子に移る練習をします。車椅子に移れるようになったら、ベッドサイドではなくリハビリテーション室 でのリハビリテーションが始まります。 体重をかけないように、両松葉杖での歩行練習から開始します。概ね手術後4週目 の時点で、体重の1/3から1/2の荷重をかけて松葉杖歩行ができるようになれば退院 です。 自宅でも4~5週間ほど、松葉杖歩行 で全体重をかけない生活を続けていただきます。外来で経過を診ながら、全体重を骨切り側にかける歩行に移行します。その後歩行能力は回復していきますが、骨切り側の下肢は一時的に筋力が低下するため、4~6ヵ月程度は念のために通常のT杖を使用 していただくケースが多くなります。 職場や学校への復帰時期については状況によって個人差がかなり大きくなりますので、個別にご相談ください 。 5. ナビゲーションシステムを応用した寛骨臼回転骨切り術 当院では、この手術にナビゲーションシステムを応用することで、安全かつ正確な手術を目指しています。 この手術の計画をする際、以前は単純X線写真をトレースし、2次元の図面で計画を行っていました。しかし、現在ではCT画像から構築した骨の立体モデルをコンピューター内で仮想的に骨切りすることで、3次元的な手術計画の実施が可能 となっています。(図4 ) 図4 3次元的な手術計画の例 そして、その3次元的な手術計画データをナビゲーションシステムに取り込むことで、実際の手術においても計画どおりの骨切りを再現することが可能 となっています。 また、以前は骨の形を肉眼的に確認するために広い切開を行っていましたが、これもナビゲーションシステムの利用により、より小さい創での手術が可能 となりました。また、執刀医からは見えない、骨の内部に切り込んでいくノミなどの器具の先端位置をリアルタイムに把握することができます。(図5 ) そのため、血管や内臓を傷つけることを未然に防ぎ、安全に骨切りを行うことができます 。 図5 ナビゲーションシステムを用いた骨切り。画像内の十字の交点が、骨切り中のノミの先端の位置を示している。 (図4,5 参照元:Inaba Y, Kobayashi N, Ike H, Kubota S, Saito T. Computer-assisted rotational acetabular osteotomy for patients with acetabular dysplasia. CiOS Clin Orthop Surg 2016;8:99–105. ) 各種手術方法の詳細へ戻る 股関節クリニックTOPへ戻る
- Spine group | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
脊椎グループの研究紹介です。 Home / 研究活動 / 研究紹 介 / Spine group Spine group 脊椎グループの研究紹介です。 最近掲載された英文論文 Inoue T, Kobayashi N, Baba N, Ide M, Higashi T, Inaba Y: Predictors of conversion surgery after conservative treatment for pyogenic spondylitis. J Orthop Sci. 2023 Nov 7:S0949-2658(23)00313-5. [online ahead of print] Higashi T, Kobayashi N, Ide M, Uchino Y, Inoue T, Inaba Y: The Effect of Local Administration of Vancomycin Suspended in Fibrin Glue for Prevention of Surgical Site Infection After Spinal Instrumentation: Comparison by Probability of Treatment Weighting Model. Spine (Phila Pa 1976). 48(6):384-390, 2023 Mar 15. Sato M, Uesugi M, Kawai T, Kobayashi Y, Aota Y: Upper Thoracic Compensation against Global Malalignment and Spinopelvic Mismatch in Adult Spinal Deformity Patients Analyzed Using the EOS Imaging System. Spine Surg Relat Res. 7(2):170-178, 2022 Oct 28. Inoue T, Higashi T, Kobayashi N, Ide M, Harigane K, Mochida Y, Inaba Y: Risk Factors Associated with Aggravation of Cervical Spine Lesions in Patients with Rheumatoid Arthritis. Spine (Phila Pa 1976).47(6):484-489, 2022 Mar 15. Kato S, Mihara H, Niimura T, Watanabe K, Kawai T, Choe H, Inaba Y: Impact of focal apex angle on postoperative decompression status of the spinal cord and neurological recovery after cervical laminoplasty. J Neurosurg Spine. 35(4):410-418, 2021 Jul 23. Uchino Y, Higashi T, Kobayashi N, Inoue T, Mochida Y, Inaba Y: Risk factors associated with cervical spine lesions in patients with rheumatoid arthritis: an observational study. BMC Musculoskelet Disord. 22(1):408, 2021 May 3. Higashi T, Eguchi H, Wakayama Y, Sumi M, Saito T, Inaba Y: Analysis of the risk factors for tracheostomy and decannulation after traumatic cervical spinal cord injury in an aging population. Spinal Cord. 57(10):843-849, 2019 Oct. Nakamura N, Inaba Y, Aota Y, Machida J, Saito T: Characteristic Reconstitution of the Spinal Langerhans Cell Histiocytosis in Young Children. J Pediatr Orthop. 39(4):e308-e311, 2019 Apr. Kohno M, Iwamura Y, Inasaka R, Kaneko K, Tomioka M, Kawai T, Aota Y, Saito T, Inaba Y: Surgical Intervention for Osteoporotic Vertebral Burst Fractures in Middle-low Lumbar Spine with Special Reference to Postoperative Complications Affecting Surgical Outcomes. Neurol Med Chir (Tokyo). 59(3):98-105, 2019 Mar 15. Ide M, Yamada K, Kaneko K, Sekiya T, Kanai K, Higashi T, Saito T: Combined Teriparatide and Denosumab Therapy Accelerates Spinal Fusion following Posterior Lumbar Interbody Fusion. Orthop Traumatol Surg Res. 104(7):1043-1048, 2018 Nov. Masuda K, Ebata K, Yasuhara Y, Enomoto A, Saito T: Outcomes and Prognosis of Neurological Decompression and Stabilization for Spinal Metastasis: Is Assessment with the Spinal Instability Neoplastic Score Useful for Predicting Surgical Results? Asian Spine J. 12(5):846-853, 2018 Oct. Tanabe H, Aota Y, Yamaguchi Y, Kaneko K, Imai S, Takahashi M, Taguri M, Saito T: Minodronate treatment improves low bone mass and reduces progressive thoracic scoliosis in a mouse model of adolescent idiopathic scoliosis. PLoS One;13(8):e0202165, 2018 Aug 23. Masuda K, Higashi T, Yamada K, Sekiya T, Saito T: The surgical outcome of decompression alone versus decompression with limited fusion for degenerative lumbar scoliosis. J Neurosurg Spine:1-6, 2018 Jun 1. Sekiya T, Aota Y, Yamada K, Kaneko K, Ide M, Saito T: Evaluation of functional and structural leg length discrepancy in patients with adolescent idiopathic scoliosis using the EOS imaging system: a prospective comparative study. Scoliosis Spinal Disord. 13:7, 2018 Apr 20. Kaneko K, Noishiki Y, Funakoshi K, Saito T: A Focal Cooling Method for the Cervical Spinal Cord: A Percutaneous Approach to the Dorsal Neck in Dogs. Ther Hypothermia Temp Manag. 8(1):30-35, 2018 Mar. Konno T, Aota Y, Kuniya H, Saito T, Qu N, Hayashi S, Kawata S, Itoh M: Anatomical etiology of "pseudo-sciatica" from superior cluneal nerve entrapment: a laboratory investigation. J Pain Res 10:2539-2545, 2017.
- 膝クリニック | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
膝クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 リウマチクリニック / リウマチだから足が変形してしまって…履きたい靴が履けないのは仕方ない? ⇒ その症状、手術で治せるかもしれません!! 関節リウマチに起因する外反母趾(がいはんぼし)やハンマー趾(ゆび)変形、足底の胼胝(たこ)等でお困りの方には切除関節形成術や足趾人工関節手術 、骨切り術 などをご提案しています。術式にもよりますが手術と2~3週間程度の入院リハビリ で足部変形の改善が得られます。多くの場合は退院後も術後6~8週間程度までは靴型の装具を使用していただくことになります。 以前は足の関節破壊が進んだ患者さんが多く足の骨の一部を切除する切除関節形成術や人工関節置換術を施行せざるを得ないことが多かったのですが、最近は薬物療法の進歩 などにより足部の関節も比較的きれいに保たれている患者さんが増えてきました。この様な患者さんには、中足骨の短縮骨切り等を行うことで関節を温存する手術を心がけています。 図5 左:左足変形の例 右:関節切除形成術後 図6 左:右足変形の 例 右:関節温存手術後(母趾のみ人工関節)
- 日本小児整形外科学会中央研修会 | 横浜市立大学整形外科
日本小児整形外科学会中央研修会 2016年8月27日~28日 開催 H28年8月27、28日の2日間にわたり、日本小児整形外科学会主催の中央研修会が開催されました。 初日にはハンズオンレクチャーも開催され、約90名の先生が受講されました。 ハンズオンレクチャーの様子 講演会と懇親会の様子 講師の先生方、お手伝いに来てくださった先生方、大変有難うございました! 小児整形外科について体系的に学べる貴重な研修会です。 来年も夏に開催予定です。若手の先生はもちろん、小児整形外科をもう一度体系的に学び、ギプス治療やエコーなどの診断技術の実技を学びたい先生は是非ご参加下さい。 詳細は日本小児整形外科学会HP へ
- 第685回関東整形災害外科学会 月例会 | 横浜市立大学整形外科
第685回関東整形災害外科学会 月例会 2017年6月2日 開催 多数の皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。 これもひとえに皆様方のご協力とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。 日 時: 平成29年6月24日(土)午後2時より 場 所: パレスサイドビル マイナビルーム2F-S 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 当番校: 横浜市立大学 整形外科学教室 プログラム: 14:00 開会の挨拶:齋藤知行 14:05~15:05 座長:山田勝崇 1. 部分摘出後に増大と播種をみとめた脊髄奇形腫の1例 ○河合桃太郎(かわい ももたろう)1)、名越慈人1)、川端走野1)、 渡辺航太1)、八木 満1)、藤田順之1)、辻 収彦1)、石井 賢2)、 三上修治3)、中村雅也1)、松本守雄1) 1) 慶應義塾大学 整形外科 2) 国際医療福祉大学医学部整形外科、国際医療福祉大学三田病院整形外科、脊椎脊髄センター 3) 慶應義塾大学医学部病理診断部 2. 頚椎に発症した形質細胞性骨髄炎の一例 都立駒込病院 整形外科 ○小峰彩也香(こみね さやか)、穂積高弘、山川聖史、杉田守礼、 小山卓摩、藤原正識、福井辰侑 3. 再発を繰り返した馬尾腫瘍に対して脊髄電気刺激療法(Spinal cord stimulation)が奏功した1例 東京医科大学 整形外科 ○市川裕一(いちかわ ゆういち)、高松太一郎、遠藤健司、 松岡佑嗣、関 健、小西隆充、山本謙吾 4. 腰椎破裂骨折術後26年で偽関節に対しLateral Interbody Fusion(LIF)を施工した1例 聖マリアンナ医科大学 整形外科学講座 ○軽辺朋子(かるべ ともこ)、赤澤 努、鳥居良昭、梅原 亮、 飯沼雅央、黒屋進吾、浅野孝太、仁木久照 5. 治療に難渋した第11胸椎破裂骨折の1例 横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科 ○荻野剛弘(おぎの たかひろ)、東 貴行、森井孝明、内野洋介、 三ツ木直人、齋藤知行 6. 頚・胸髄損傷に腸管穿孔を合併した一例 横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科 ○鷲見昌克(すみ まさかつ)、東 貴行、江口英人、若山悠介、 齋藤知行 7. ニ期的手術を要した化膿性脊椎炎後の重度椎体破壊の1例 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 脊椎脊髄外科 ○河合卓也(かわい たくや)、青田洋一、小林洋介、渡邊 太、 町田真理、齋藤知行 15:05~15:45 座長:川端佑介 8. リスフラン関節部に生じ、足背に胼胝を形成した骨腫瘍の一例 長津田厚生総合病院 整形外科 ○池西太郎(いけにし たろう)、横山弓夏、杉元紳太郎、 上條 晃、神田健博、齋藤知行 9. ナビゲーション補助下に掻爬術を行った大腿骨骨頭軟骨芽細胞腫の一例 埼玉医科大学国際医療センター 骨・軟部腫瘍科 ○丸 峻典(まる たかのり)、今西淳悟、鳥越知明、矢澤康男 10. ダンベル型を呈した胸椎血管脂肪腫の1例 東京大学附属病院 整形外科・脊椎外科 ○藤田進世(ふじた しんせ)、立花直寛、長谷部弘之、 平井志馬、佐藤雄亮、安野雅統、大科将人、松林嘉孝、谷口優樹、 乾 洋、大島 寧、田中 栄 11. 上腕骨近位端骨折に伴った腋窩動脈仮性動脈瘤の1例 ○山本皓子(やまもと あきこ)1)、志村治彦1)、富澤將司1)、 仲津留恵日1)、小山恭史1)、大川 淳2) 1) 東京ベイ・浦安市川医療センター 整形外科 2) 東京医科歯科大学大学院 整形外科学分野 12. FDG-PETを用いて正確な臨床的評価が可能であったランゲルハンス組織球症の2例 横浜市立大学 整形外科 ○斎藤桂樹(さいとう けいじゅ)、川端佑介、鈴木廸哲、菊地雄斗、 竹元 暁、齋藤知行 15:45~16:00 休憩 16:00~16:50 座長:竹元 暁 13. 伸筋腱引き抜き損傷に対し腱移行術と遊離腱を用いた矢状索再建を行なった1例 ○佐野有隆(さの ゆたか)1)、豊泉泰洋1)、冨塚孔明1)、 長岡正宏1)、徳橋泰明2) 1) 日本大学病院 整形外科 2) 日本大学医学部附属板橋病院 整形外科 14. 中間挿入膜に同種筋膜を用いた外傷性橈尺骨癒合症の1例 北里大学医学部 整形外科学 ○植草由伊(うえくさ ゆい)、助川浩士、小沼賢治、高田 研、 大竹悠哉、黒田晃義、内田健太郎、髙相晶士 15. 肘頭逆斜骨折に対する骨接合術の工夫 順天堂大学医学部附属順天堂医院 整形外科・スポーツ診療科 ○前田衣里(まえだ えり)、杉山陽一、後藤賢司、木下真由子、 岩瀬嘉志、内藤聖人、最上敦彦、大林 治、金子和夫 16. 骨棘骨折を合併した小指PIP関節脱臼の1例 群馬大学 整形外科 ○長島泰斗(ながしま たいと)、田鹿 毅、久保井卓郎、三枝徳栄、 大谷 昇、遠藤史隆、筑田博隆 17. 小児橈骨骨幹部遠位1/3骨折に対するピンニングによる治療成績 ○釜田祥史(かまだ よしふみ)1)、松尾光祐1)、上石貴之1)、 國谷 洋1)、坂口 彰1)、林田健太1)、鈴木智士1)、郷 真知1)、 齋藤知行2) 1) 藤沢市民病院 整形外科 2) 横浜市立大学 整形外科 18. 上腕二頭筋腱の一次的切離によって治療し得た肘拘縮を伴う上腕筋発生動静脈奇形の1例 東京大学附属病院 整形外科・脊椎外科 ○吉田厚志(よしだあつし)、小林 寛、森崎 裕、平井利英、 池上政周、谷口優樹、乾 洋、田中 栄 16:50~17:40 座長:塚原知隆、鈴木迪哲 19. CT/有限要素解析を用いて病的骨折予測を行った後に低侵襲手術が可能であった大腿骨近位部骨腫瘍性病変の1例 横浜市立大学 整形外科 ○川端佑介(かわばた ゆうすけ)、鈴木廸哲、斎藤桂樹、菊地雄斗、 竹元 暁、稲葉 裕、齋藤知行 20. 後十字靭帯温存型人工膝関節置換術後に後十字靭帯機能不全を来たしインサートを再置換した一例 慶應義塾大学 整形外科 ○柴田峻宏(しばた たかひろ)、原藤健吾、二木康夫、小林 秀、 中村雅也、松本守雄 21. ポストポリオ症候群の麻痺性反張膝に対して人工膝関節全置換術を行った1例 慶應義塾大学 整形外科 ○佐々木 遼(ささき りょう)、小林 秀、原藤健吾、二木康夫、 中村雅也、松本守雄 22.大腿骨外側顆骨欠損例のTKAに対して解剖学的アライメントTKAを施行した1例 慶應義塾大学 整形外科 ○板橋 正(いたばし ただし)、二木康夫、栄 利昌、小林 秀、 原藤健吾、中村雅也、松本守雄 23. 11歳男児に発症したFemoroacetabular impingement(FAI)に対して骨軟骨形成術を施行した一例 ~術後2年の経過報告~ 横浜市立大学 整形外科 ○東平翔太(ひがしひら しょうた)、稲葉 裕、小林直実、 崔 賢民、手塚太郎、齋藤知行 24. 大腿骨外弯曲変形に伴う短期間ビスホスホネート製剤内服中に生じた非定型大腿骨骨折の1例 練馬光が丘病院 整形外科 ○荻野英紀(おぎの ひでき)、島 陽一郎、高田 寿、徳重潤一、 三浦信明 25. 骨癒合の遷延をきたした母趾基節骨疲労骨折の1例 ○小幡新太郎(おばた しんたろう)1)、窪田 誠1)、井上 雄1)、 劉 啓正1)、湯川充人1)、福宮杏里1)、木村 正1)、勝見俊介1)、 丸毛啓史2) 1) 東京慈恵会医科大学附属葛飾医療センター 整形外科 2) 東京慈恵医科大学 整形外科 17:40~17:50 優秀発表演題賞 採点・表彰式:齋藤知行 17:50~ 閉会の挨拶:齋藤知行
- 主催学会・研究会
横浜市立大学整形外科学教室が主催する学会・研究会のごく一部を紹介します。 最新情報は医局ブログをご覧ください。 Home / 当科について / 主催学会・研究会 主催学会・研究会 横浜市立大学整形外科学教室が主催する学会・研究会のごく一部を紹介します。 最新情報は医局ブログをご覧ください。 第62回日本リウマチ学会総会・学術集会 第685回関東整形災害外科学会 月例会 第38回横浜リウマチフォーラム 第9回APKS(Asia Pacific Knee Society 2016) 日本小児整形外科学会中央研修会 第89回日本整形外科学会学術総会(JOA2016) 第7回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(7th JOSKAS)
- Hip group | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
股関節グループの研究紹介です。 Home / 研究活動 / 研究紹 介 / Hip group Hip group 股関節グループの研究紹介です。 人工関節置換術後インプラント骨密度に関する研究 人工股関節置換術後において、特に大腿骨側インプラント周囲の骨密度は経時的に低下することが報告されています。より安定した長期成績を実現するため、インプラント周囲の骨密度に関する研究は重要であると考え、そのような骨密度低下について詳細に調査し、骨密度低下を予防するための研究を行ってきました。 これまでに行ってきた研究で、アレンドロネート製剤などの骨粗鬆治療薬がインプラント周囲の骨密度低下を抑制することを確認しました。この研究成果についてはJ Bone Joint Surg Am. 2011 Jul 6;93(13):1203-9に掲載されました。現在新たな骨粗鬆治療薬がさらに有効に骨密度低下を抑えることができないかについて模索中です。また人工関節置換術後の長期にわたる骨密度変化についても検討を継続中です。 新しい画像診断法による変形性股関節症の早期診断に関する研究 変形性股関節症は単純X線画像により診断するのが一般的ですが、中には単純X線画像ではそれほど所見を認めないにも関わらず、強い疼痛を認める場合があります。そのような症例においてFluoride PETという新しい画像診断法を用いると異常所見を捉えることができる場合があります。 Fluoride PETはまだ日本において保険適応が得られておらず、施行できる施設はごく限られておりますが、横浜市大放射線科教室と協力して臨床応用に取り組んでいます。特に骨関節領域において本方法は様々な可能性を有していると考え、積極的に研究を進めています。 人工股関節置換術、骨切り術に関する力学的研究 人工股関節置換術や骨切り術において、股関節周囲の力学的環境は大きく変化します。人工股関節置換術では大腿骨近位部の応力が低下することによりインプラント周囲の骨密度が低下すると考えられています。また骨切り術は関節荷重域の拡大、荷重面の水平化など、力学的環境を改善することにより良好な成績が報告されています。 我々は有限要素解析という手法を用いて、股関節周囲の力学解析をしております。 また、龍谷大学理工学部と連携しバイオメカニクスに関する共同研究にも積極的に取り組んでおります。
- 当科について | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
横浜市立大学整形外科学教室は、初代、水町四郎教授により昭和24年(1949年)に開講し、すでに開講70年を越える神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つであります。第二代教授 土屋弘吉、第三代教授 腰野富久、第四代教授 齋藤知行、そして2018年10月より第五代、稲葉 裕教授のもと神奈川県の整形外科診療の中心となることはもとより、教育ならびに研究にも力を注ぎ、総勢230名以上の医局員が日々研鑽を積んでおります。 ー ABOUT US ー 当科について Home / 当科について 医局紹介 当科について 医局紹介 教授のご挨拶 スタッフ紹介 教室のあゆみ 関連病院一覧 医局blog 主催学会・研究会 市民総合医療センター 横浜整形外科研究推進機構 医局紹介 われわれ横浜市立大学整形外科学教室は、初代、水町四郎教授により昭和24年(1949年)に開講し、すでに開講70年を越える神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つであります。第二代教授 土屋弘吉、第三代教授 腰野富久、第四代教授 齋藤知行、そして2018年10月より第五代、稲葉 裕教授のもと神奈川県の整形外科診療の中心となることはもとより、教育ならびに研究にも力を注ぎ、総勢240名近くの医局員が日々研鑽を積んでおります。 医療技術が目まぐるしく進歩し、高度に専門化されていく今日において、診療、教育、研究という3つの大きな役割を担う大学附属病院としての存在意義を改めて認識する必要があると考えております。 神奈川県内を中心とする関連協力施設35病院とともに、皆様が安心して受けられる最良の医療と、それを支える様々な最先端の研究活動、そして次代を担う優秀な人材を育てることは、私たちの大きな使命と考えております。 教授のご挨拶 横浜市立大学整形外科学教室は1949年に開講し、約70年の歴史があります。現在、約240名の教室員が関連協力病院で勤務し、多くの大規模総合病院に加えて、こども医療センターやがんセンターなどの特殊機能病院もあるため、魅力的な専門研修プログラムを有するのが特徴です。また、約550名の会員が所属する同門会とも仲が良いのも当教室の魅力の一つであり、教室員、同門が一丸となって教室の発展に努力しております。当教室には他大学出身者が多いのも特徴で、多くの分野で活躍しております。若手、中堅医師の育成に力を入れており、高度な医療技術の獲得とともに豊かな人間性を形成することを目指しております。 横浜市立大学 整形外科 教授 稲葉 裕 プロフィール スタッフ紹介 教室員、同門が一丸となって教室の発展に努力しております。約550名の会員が所属する同門会とも仲が良いのも当教室の魅力の一つです。 稲葉 裕 教授(副病院長 兼任) 熊谷 研 准教授 崔 賢民 准教授 もっと見る 教室のあゆみ 1949 (昭和24 年)に横浜医科大学が開校して以来、開講70年を越える神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つであります。横浜市立大学整形外科学教室の歴史をご紹介します。 詳しく 関連病院一覧 市民総合医療センター 詳しく 横浜南共済病院 詳しく 相模原協同病院 詳しく 藤沢市民病院 詳しく 高度救命救急センター 詳しく 横浜市立市民病院 詳しく 横須賀共済病院 詳しく 横浜医療センター 詳しく リウマチ膠原病センター 詳しく 平塚共済病院 詳しく 済生会横 浜市南部病院 詳しく 小田原市立病院 詳しく もっと見る 患者の皆さまへ 横浜を中心に川崎、横須賀、三浦、湘南、相模原、足柄、小田原など、ほぼ神奈川県全域にわたる関連協力病院があり、外来は病診連携の大切な窓口となっています。 詳しく知る
- プライバシーポリシー | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
横浜市立大学整形外科教室のプライバシーポリシーです。 Home / プライバシーポリシー プライバシーポリシー 横浜市立大学附属病院(以下「当院」という)は、個人情報保護の重要性に鑑み、個人情報の適切な保護を図るため、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」という。)及び以下の基本方針(プライバシーポリシー)を遵守いたします。 1. 取得する個人情報及びその取得方法 当院は、会員の氏名、電話番号、メールアドレス、職歴(超音波診断装置の経験年数を含む)、勤務先(診療科を含む)等の個人情報について、適法かつ公正な手段によって取得いたします。 2. 個人情報の利用目的 当院は、会員の個人情報を下記の利用目的の達成に必要な範囲で利用し、これ以外の目的には利用いたしません。 ①運動器診療の分析・改善・確立その他の学術研究を目的とした学会・セミナーの開催 ②当院の会員名簿の作成 ③当院の活動に関するご案内・アンケート等の送付 ④会員の情報管理 ⑤問い合わせ等への対応 ⑥その他取得の際に個別に明示した目的 3. 個人データの第三者への提供 当院は、法令等に定められている場合を除き、ご本人から同意を得ることなく個人データ(個人情報保護法2条6項に定めるものをいう。以下同じ。)を第三者に提供いたしません。 なお、当院が主催するセミナー等の協賛企業等に対し、ご本人が個人データの提供に同意された場合には、当該企業に対して適切な管理・監督を行うことを依頼した上で、当該個人データを提供します。 4. 委託先の管理・監督 当院は、利用目的の達成に必要な範囲で個人データの取扱いを委託する場合は、委託先について適切に管理、監督いたします。 5. 個人情報の管理 当院は、取得させていただいた個人情報に関して、不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏洩などの個人情報に関する事故の防止に努め,適切な対策,措置を講じます。 また、個人情報保護に関する法令およびその他の規範を遵守し、取り組みについては、継続的に見直し、改善・向上に努めます。 6. 個人情報の開示・利用停止 当院は、法令等に基づき、当院の保有する個人データの開示、訂正・追加・削除、利用停止・第三者提供の停止等のご請求があった場合には、会員ご本人であることを確認させていただいた上で、迅速に対応させていただきます。これらをご希望される場合は下記窓口までお知らせください。 7. プライバシーポリシーの変更 当院は、予告なくプライバシーポリシーを変更することがあります。この場合、当ホームページにおいて変更後のプライバシーポリシーを掲載いたします。 【お問合せ窓口】 横浜市立大学整形外科学教室 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 TEL:045-787-2800(代表) お問い合わせはこちら