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- 研究会・学会主催助成
横浜市立大学整形外科学教室ならびに関連施設が研究会もしくは学術集会を開催する際、本機構が理事会において協議決議し、その運営費用を補助するものである。 Home / 横浜整形外科研究推進機構 / 助成金案内 < Back 研究会・学会主催助成 一般社団法人 横浜整形外科研究推進機構 2025年度 研究会・学会主催助成 募集要項 1.研究会・学会 発表/参加助成の趣旨 横浜市の整形外科の将来を担う医師を育成することを目的とし、健康増進や運動器疾患解明、治療に 寄与するため、研究会・学会を主催する際の運営費用を補助するもの 2.申請者資格 (1)横浜市立大学整形外科学教室に籍を置く、研究会・学会の主催責任者 (2)横浜市立大学整形外科学教室の関連病院に籍を置く、研究会・学会の主催責任者 (3)運動器の健康増進や疾患解明、治療に寄与する研究を行なっている者 (4)年齢に制限は設けない 3.年間助成回数 2025年4月~2026年3月末までの1年間で、本助成の対象となる研究会・学会は20回までとする 4.助成額 主催規模により、助成額を審査します。 5.申請手続き (1)申請方法 所定の申請書を横浜市大整形外科学教室ホームページ内の横浜整形外科研究推進機構 のウェブページよりダウンロードし、必要事項を記入のうえ、開催チラシと共に当機 構事務局までEmailまたは郵送にてご送付ください。 (2)申請期限 主催する研究会・学会の開催日の2週間前までに申請することとする。 6.審査ならびに結果の通知 (1) 選定委員会における審査に基づき、採否を決定します。 委員長 稲葉 裕 (代表理事) 委 員 松宮 是哲 (理事)、 中澤 明尋 (理事)、 紺野 勉 (監事) (2) 結果通知 採択結果は採択者へEmailにて通知します。 7.申請書類の送付先ならびに問い合わせ先 一般社団法人横浜整形外科研究推進機構 事務局 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科医局内 E-mail seikei_k@yokohama-cu.ac.jp ■申込書 こちらをダウンロードしてご利用ください。 研究会・学会主催助成_申請書 .docx ダウンロード:DOCX • 23KB <Previous Next>
- 大石先生が「Best Doctors in Japan 2020-2021」に選出されました!
大石先生が「Best Doctors in Japan 2020-2021」に選出されました! < Back 掲載日 2020年6月19日 大石先生が「Best Doctors in Japan 2020-2021」に選出されました! センター病院の 大石隆幸先生が、米国ベストドクターズ社 *1 が発表する「Best Doctors in Japan 2020-2021」 *2 に選出されました! 大石先生は2006年から整形外科医としてのキャリアをスタート。2010年から肩関節を中心とした鏡視下手術に本格的に取り組み、これまでに数多くの肩関節鏡視下手術を手掛けています。当院整形外科では肩関節、関節鏡手術(肩、肘、膝、足)を専門としており、治療困難な症例に対しても、豊富な治療の選択肢の中から、最適な方法を用いて、日々、最善の治療に取り組んでいます。素晴らしいですね。本当におめでとうございます!!! 以下、大石先生のコメントです↓ 「 今回、『Best Doctors in Japan 2020-2021』に選出されたことを大変うれしく思っております。日頃より支えてくれている家族、病院関係者の皆様に深謝いたします。私は関節鏡視下手術を中心とした肩関節疾患の治療を専門とし、日々安全かつ丁寧な診療を心がけています。今後も当院の充実したスタッフと設備を最大限に活かして、出来る限り質の高い医療の提供に努めて参ります。」 *1 ベストドクターズ社 ベストドクターズ社は病に苦しむ方々が最良の医療を受ける手助けがしたいという強い思いのもと、1989年にハーバード大学医学部所属の医師2名によって創業。現在70カ国で3,000万人以上の人々にサービスを提供しています。 *2 Best Doctors in Japan 2020-2021 米国ベストドクターズ社が1991年から実施している調査(日本では1999年から)で、「医師が選ぶ名医」として、医師に「ご自身またはご家族が、ご自身の専門分野である病気に罹患した場合、自分以外の誰の手に治療を委ねるか」という観点から同一または関連専門分野の他の医師の評価により選出されます。 <Previous Next>
- スタッフ紹介 | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
横浜市立大学整形外科学教室のスタッフ紹介ページです。 Home / 当科について / スタッフ紹介 横浜市立大学整形外科学教室 スタッフ紹介 教授 稲葉 裕 Yutaka Inaba 卒業大学 : 自治医科大学 1989年 専門 : 股関節、小児、リウマチ 診療・研究では、股関節、小児整形外科、関節リウマチを担当しております。 疾患の病態把握、手術計画、正確な手術の遂行などにコンピュータ技術を応用しております。高度な医療の実施と活発な研究活動の両立を目指し、スタッフ、大学院生とともに頑張っています。 About Me 准教授 崔 賢民 Hyonmin Choe 卒業大学 : 筑波大学 2005年 専門 : 股関節、小児、リウマチ 股関節疾患、小児整形外科疾患、関節リウマチを専門に診療をしています。安心して検査や治療を受けていただけるよう、十分な説明と適切な診断・治療を心がけています。そのほかにも、感染性関節炎・人工関節感染の予防、診断と治療や、超音波を使った関節炎の診断と治療、歩容や姿勢の評価にも力を入れています。また講師として、学生や若手の先生方に、整形外科の楽しさや奥深さを伝えていきたいと思っています。 診療講師 伊藤 陽平 Yohei Ito 卒業大学 : 横浜市立大学 2004年 専門 : 脊椎、EMG 頚椎、胸椎、腰椎の疾患を中心に診療、研究をおこなっております。患者様、御家族のニーズに応えられる安全で新しい脊椎診療を心掛けています。いつでも御気軽に受診ください。 助教 根津 悠 Yutaka Nezu 卒業大学 : 横浜市立大学 2007年 専門 : 骨軟部腫瘍 非常に少ない病気である骨軟部腫瘍にかかられた患者さんに寄り添い、適切な治療を行い皆さんの力になりたいです。 助教 草場 洋平 Youhei Kusaba 卒業大学 : 信州大学 2007年 専門 : スポーツ・膝・PRP ラグビー男子日本代表チームドクター 一人一人の患者さん、スポーツ選手に対し、真摯に向き合い最善の医療を提供できるよう心がけています。膝関節鏡を中心に侵襲の少ない質の高い手術を行っています。 講師 池 裕之 Hiroyuki Ike 卒業大学 : 横浜市立大学 2006年 専門 : 股関節 股関節疾患を担当しております。 股関節の病気で悩む患者さんに、適切な治療を提供できるよう心がけて診療を行っています。また、2021年度から医局長を務めております。医局員が働きやすい環境を整備しつつ、若手・中堅医師の育成、および神奈川県内の整形外科医療を充実させる ことによって、社会への貢献を目指していきたいと思います。 助教 宮武 和馬 Kaz uma Miyatake 卒業大学 : 横浜市立大学 2011年 専門 : スポーツ、上肢、難治性疼痛 肩、肘、膝、足を中心に、超音波を用いた診療や関節鏡を用いた治療などを行っております。特にスポーツ傷害を中心に研究を行なっております。また、難治性疼痛に対しても、超音波ガイド下治療を行っています。全国のみなさんのスポーツ復帰に向けて頑張っていきたいと思います。 よろしくお願いします。 助教 赤松 智隆 Tomotaka Akamatsu 卒業大学 : 弘前大学 2011年 専門 : 膝、足 藤沢市民病院やこども医療センターなどで研鑽してきました。丁寧な診療を心がけています。 助教 子島俊太郎 Shuntaro Nejima 卒業大学 : 横浜市立大学 2013年 専門 : 膝 膝の骨切り術や人工関節を中心とした膝関節手術を行っております。特に膝骨切り術では、これまでに、最新の手術計画ソフトウェアの開発や、欧州における学会認定医プログラムの作成に携わり、手術コースの講師を務めた経験などがあり、正確で安全な手術を追求していきたいと考えています。骨切り術は活動性の高いアクティブな患者さんに適した手術ですので、ぜひご相談していただければと思います。 助教 藤田 真太朗 Shintaro Fujita 卒業大学 : 東邦大学 2013年 専門 : 腫瘍 骨軟部腫瘍は、発生する部位や性質もさまざまであるため、患者さん一人ひとりに応じた診断と治療の選択が求められます。丁寧に向き合い、安心して治療に臨んでいただけるよう努めています。 助教 森田 彰 Akira Morita 卒業大学 : 東獨協医科大学 2015年 専門 : 股関節;小児;リウマチ ご不安なことがあれば、何でもお話しください。一緒に乗り越えていきましょう。 助教 吉田 智隆 Tomotaka Yoshida 卒業大学 : 山形大学 2016年 専門 : 腫瘍 整形外科領域の腫瘍疾患の診断、治療を担当しています。患者さんに寄り添った医療の提供を目指しています。 よろしくお願い致します。 助教 中村 玲菜 Reina Nakamura 卒業大学 : 東海大学 2016年 専門 : 手 手外科、スポーツを中心に診療しております。患者さんのお悩みを少しでも解決できるよう努めてまいります。 よろしくお願いいたします。 助教 片山 裕貴 Hiroki Katayama 卒業大学 : 横浜市立大学 2016年 専門 : 脊椎 脊椎疾患を担当しています。横浜市立大学附属病院、横浜南共済病院で研鑽を積んでまいりました。手術の他に超音波を用いた注射による疼痛治療を行っています。 よろしくお願いします。 指導診療医 長島 清貴 Kiyotaka Ngashima 卒業大学 : 横浜市立大学 2018年 専門 :脊椎 患者様の痛みやお困りの症状に寄り添った診療を行うように心がけております。お困りのことがあればお気軽にご相談ください。 指導診療医 稗田 裕太 Yuta Hieda 卒業大学 : 横浜市立大学 2018年 専門 : 股関節・小児 股関節疾患を中心に担当しております。横浜市内の病院で研鑽を積んできました。患者様が安心・信頼できるような医療を提供できるように日々精進しております。 何卒よろしくお願いいたします。 指導診療医 近藤 直也 Naoya Kondo 卒業大学 : 日本医科大学 2014年 専門 : 脊椎 患者さん、ご家族に寄り添った最善の脊椎診療を心がけております。地元金沢区で地域の皆様の力になれれば幸いです。 指導診療医 山根 裕則 Hironori Yamane 卒業大学 : 昭和大学 2018年 専門 : 股関節・小児・リウマチ 股関節疾患を中心に担当しております。患者様に寄り添えるよう丁寧な診療を心がけていきます。 指導診療医 荒川 裕和 Hirokazu Arakawa 卒業大学 : 横浜市立大学 2018年 専門 : スポーツ・上肢 肩・膝を中心にスポーツ外傷、障害の診療を担当しております。皆様の日常でのスポーツ活動、運動を手助けできればと思います。よろしくお願いします。 指導診療医 藤森 翔大 Takahiro Fujimori 卒業大学 : 横浜市立大学 2019年 専門 : スポーツ・上肢 手外科、リウマチを中心に診療をしております。神奈川県内で研鑽を積んできました。お力になれるよう対応させていただきます。何卒よろしくお願い致します。 専攻医 池田 俊太郎 Shuntaro Ikeda 卒業大学 : 長崎大学 2022年 専門 : スポーツ・上肢 スポーツ・上肢を中心に担当しております。皆様のお役に立てるように努めます。 佐藤 庸介 Yosuke Sato 卒業大学 : 徳島大学 2022年 専門 : 手 整形外科2年目として日々成長できる ように研鑽を積んでおります。地域の医療に少しでも貢献できるよう精進いたします。ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 大谷 洸貴 Koki Otani 卒業大学 : 東海大学 2022年 専門 : 膝・足 患者様に寄り添った医療を心が けます。 よろしくお願いいたします。 馬場 達也 Tatsuya Baba 卒業大学 : 群馬大学 2022年 専門 : 膝・足 皆様に寄り添えるよう努めてまいります。宜しくお願い致します。 臧 仕昭 Shizhao Zang 卒業大学 : 上海交通大学 2016年 専門 : 股関節・小児・リウマチ 股関節疾患を中心に担当しております。横浜市内の病院で培った経験を基に、股関節の病気について安心してご相談いただけるよう努力しております。何卒よろしくお願いいたします 。 陰山 右壌 Ujo Kageyama 卒業大学 :東海大学 2022年 専門 : 股関節・小児 10月より大学病院股関節グループに配属になりました。患者様に信頼されるよう臨床経験を積みながら成長していきたいと考えております。何卒よろしくお願 いいたします。 山崎 誠一郎 Seiichiro Yamazaki 卒業大学 : 旭川医科大学 2022年 専門 : 脊椎 脊椎疾患を中心に担当しております。患者様が安心・信頼できるような医療を提供できるように日々精進しております。何卒よろしくお願い いたします。 富永 諒佑 Ryosuke Tominaga 卒業大学 : 聖マリアンナ医科大学 2022年 専門 : 脊椎 脊椎疾患を中心に担当しております。患者様に信頼いただけるような丁寧な診療をこころがけております。よろしくお願いいたします。 小笠原 康介 Kosuke Ogasawara 卒業大学 : 杏林大学 2021年 専門 : 腫瘍 当院では腫瘍グループの一員として日々の診療に真摯に向き合い研鑽を積んでまいりたいと思っております。何卒宜しくお願いいたします。 門田 唱平 Shohei Monden 卒業大学 : 横浜市立大学 2022年 専門 : 腫瘍 患者様に寄り添った診療を心がけていきます。よろしくお願いいたします。
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This is placeholder text. To change this content, double-click on the element and click Change Content. < Back This is a Title 02 This is placeholder text. To change this content, double-click on the element and click Change Content. This is placeholder text. To change this content, double-click on the element and click Change Content. Want to view and manage all your collections? Click on the Content Manager button in the Add panel on the left. Here, you can make changes to your content, add new fields, create dynamic pages and more. You can create as many collections as you need. Your collection is already set up for you with fields and content. Add your own, or import content from a CSV file. Add fields for any type of content you want to display, such as rich text, images, videos and more. You can also collect and store information from your site visitors using input elements like custom forms and fields. Be sure to click Sync after making changes in a collection, so visitors can see your newest content on your live site. Preview your site to check that all your elements are displaying content from the right collection fields. Previous Next
- 海外からの留学生助成
海外からの留学生が滞在中に、横浜市の健康増進や運動器疾患解明、治療に寄与するような功績を達成した際に、その滞在経費を支援することとする。 Home / 横浜整形外科研究推進機構 / 助成金案内 < Back 海外からの留学生助成 一般社団法人 横浜整形外科研究推進機構 2025年度 海外からの留学生助成 募集要項 1.海外からの留学生助成の趣旨 海外からの留学生が滞在中に、横浜市の健康増進や運動器疾患解明、治療に寄与するような功績を達成した際に、その滞在経費を支援することとする 2.申請者資格 (1)横浜市立大学整形外科学教室で研究・研修する留学生 (2)運動器の健康増進や疾患解明、治療に寄与する研究を行なっている者 (3)横浜市立大学整形外科学教室の研究指導者の推薦があること 3.助成額 1~3カ月は15万円、4~6カ月は30万円、7カ月以上は50万円 4.申請手続き (1)申請方法所定の申請書をページ下部「関連ファイル」よりダウンロードし、必要事項を記入のうえ、研究計画書と共に当機構事務局までEメールまたは郵送にてご送付ください。 (2)申請期間と期限申請は随時受け付け、最終締め切りを 2026年2月末日(厳守) とする。 5.審査ならびに結果の通知 (1)選定委員会における審査に基づき、採否を決定します。 委員長 稲葉 裕(代表理事) 委 員 松宮 是哲(理事)、 中澤 明尋(理事)、 紺野 勉(監事) (2)結果通知採択結果は、メールにて採択者へ直接通知します。 6.申請書類の送付先ならびに問い合わせ先 一般社団法人横浜整形外科研究推進機構 事務局 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学整形外科医局内 E-mail: seikei_k@yokohama-cu.ac.jp ■申込書 こちらをダウンロードしてご利用ください。 海外からの留学生助成_申請書 .docx ダウンロード:DOCX • 21KB <Previous Next>
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This is placeholder text. To change this content, double-click on the element and click Change Content. < Back This is a Title 01 This is placeholder text. To change this content, double-click on the element and click Change Content. This is placeholder text. To change this content, double-click on the element and click Change Content. Want to view and manage all your collections? Click on the Content Manager button in the Add panel on the left. Here, you can make changes to your content, add new fields, create dynamic pages and more. You can create as many collections as you need. Your collection is already set up for you with fields and content. Add your own, or import content from a CSV file. Add fields for any type of content you want to display, such as rich text, images, videos and more. You can also collect and store information from your site visitors using input elements like custom forms and fields. Be sure to click Sync after making changes in a collection, so visitors can see your newest content on your live site. Preview your site to check that all your elements are displaying content from the right collection fields. Previous Next
- 膝クリニック | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
膝クリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 リウマチクリニック / リウマチだから肩が痛くて…腕が挙げられないのは仕方ない? ⇒ その症状、手術で治せるかもしれません!! 以前から肩の変形に対しては股関節や膝関節と同様に人工肩関節置換術という手術がありました。痛みを緩和する点では効果的でしたが、腕を挙げる動作の改善は今一つでした。これは従来の人工肩関節の術後に腕を自分で挙げられるようになるかどうかは腱板という組織(いわゆる肩の〝インナーマッスル″)の機能に依存すること、関節リウマチ患者さんでは腱板の機能が低下していることが多いことが原因です。下肢の人工関節手術に比べ治療効果が限定的であったため、肩の痛みや機能障害を抱える患者さんに対して人工肩関節手術はあまり積極的には勧められてきませんでした。 2014年以降、日本国内において『リバース型人工肩関節』 といわれる画期的な人工関節 の使用が認められました。リバース=逆転、の意味で、通常の肩関節の球(骨頭)と受け皿(関節窩)の構造が真逆の形態になっています。このため関節リウマチ患者さんなど腱板筋力が期待できない病態の方においても、腕を自分で挙上する機能の改善が期待できる ようになります。肩の手術としては現時点では最後の手段ともいえる手術であり、このため手術の適応(患者の要件および術者の要件)が学会ガイドラインにより厳しく定められています。我々のグループではこの術者要件を満たしたリウマチ専門医が執刀し、関節リウマチ患者さんに対してリバース型人工肩関節手術を施行可能です。 図7 左:通常の人工肩関節 右:リバース型人工肩関節
- リウマチクリニック | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
リウマチクリニックの紹介ページです。 Home / 患者の皆さまへ / 各専門クリニックのご紹介 リウマチクリニック / リウマチクリニック 関節リウマチとは 疾患活動性って何? 手術治療について 骨粗しょう症と関節リウマチ リウマチクリニック チーフ 熊谷 研 はじめに 現在、医療の発達に伴い平均寿命は年々長くなっていますが、年齢を重ねるにつれ足腰にトラブルを抱える方が増えてきます。自分で思うように動けなくなり、介護を必要とする方も多いのが現状です。立つ、歩く、座る、などにかかわる膝の働きが保たれることは、全身の健康状態を保つ上でも重要です。また近頃は、何歳になってもスポーツ活動やレクレーションを楽しみたいという方が増えています。そのような方々のニーズに応えるのが我々の仕事と考えています。 関節リウマチとは? 関節リウマチは全身のあちこちの関節 に長く続く炎症 (関節滑膜炎)が生じる病気であり、徐々に関節が破壊 されていくことが心配されます。現在までの研究結果からは遺伝的な要素 と生活環境にかかわる要素 が絡み合っておこると考えられています。しかし、2020年に発刊された最新の教科書(標準整形外科第14版)の記載を見ても「多発性の関節炎を主症状とする原因不明の全身疾患である」とあるように、関節リウマチの原因は現在においても十分に解明されていません 。 関節リウマチの症状としては主に①全身的な体調の不良 (微熱やだるさ、抑うつ症状など)、②関節の症状 (手のこわばり、手や足などいろいろな関節の痛みや腫れ、変形など)、③関節外の症状 (血管炎、間質性肺炎、貧血、骨粗しょう症など)が知られています。整形外科ではこのうち、主に関節の症状を訴える患者さんの治療や骨粗しょう症への対応をすることが多くなっています。 血縁者(親子、兄弟など)に関節リウマチをわずらっている方がいる、手のこわばりや関節の腫れ・痛みがある、手以外の関節に腫れを伴う痛みや変形がある、などといった心配ごとのある患者さんはぜひ一度当グループにご相談ください。リウマチ専門医による評価や治療のご提案をさせていただきます。患者さんからの問診、専門医による診察所見、血液検査や画像検査(レントゲン、超音波、MRIなど)を組み合わせて詳細かつ適切な評価を心がけています。 「疾患活動 性 (しっ かんかつどうせい) 」って何? 現在の関節リウマチ診療の基本は なるべく早期に診断! ⇒ 早期に治療開始! 早期から強力な薬を使った病気のコントロール! 適切な目標設定に基づいた治療! です。現在のリウマチ診療では薬物療法の進歩が目覚ましく、適切な薬を使用することにより関節の破壊を事前に食い止めることができつつあります。しかし、現在の医療では一度破壊されてしまった関節を元に戻すことはできません 。関節の破壊が進行してしまうと手術(人工関節や関節形成術)が必要となってしまうため、関節リウマチの患者さんの病気の勢い (「疾患活動性」 といいます)を早い時期から強力に抑え込む薬物治療を行います。 この「疾患活動性」を評価する方法には何種類かありますが、どの方法においても医師の診察所見や血液検査結果の他、患者さんの自己評価が重要になってきます。患者さん自身に自分の現在の状態(痛みの程度、健康状態の程度、不具合を感じている具体的な生活動作など)を自己評価していただき、これを「疾患活動性」の評価に取り入れることになります。当グループでは定期的な診察に際しても患者さんに用紙記入をお願いしたり、問診を行ったりすることで患者さん参加型の医療 を行っています。ご協力をお願いいたします。 リウマチクリニックで行っている手術治療について 近年の関節リウマチの治療選択肢は日進月歩であり、この10年間だけを振り返ってみ ても数多くの新たな治療効果が期待できる薬が登場してきました。しかし今なお、薬での治療だけで改善が得られない痛み、関節の破壊が進行してしまい生活に支障をきたす機能の障害、リハビリテーション(理学療法や装具療法)で対応できない障害などでお困りの患者さんもいらっしゃいます。この様なお困りごとを抱えた患者さんにこそ、われわれ整形外科医(リウマチ外科医)の出番です!!リウマチだからって…いろいろなこと諦めてしまっていませんか? 1)リウマチだから脚が痛くて…歩けないのは仕方ない? 2)リウマチだから足が変形してしまって…履きたい靴が履けないのは仕方ない? 3)リウマチだから肩が痛くて…腕が挙げられないのは仕方ない? Location これらの症状、すべて手術で治せるかもしれません!! 詳細は、上記1)~3)をクリックしてご覧ください。 上記1)~3)の他にも様々な関節の手術に対応しております。関節リウマチだからって…いろいろなことをあきらめないでください! 当グループには複数のリウマチ学会専門医・指導医の資格を有した整形外科専門医 が在籍しています。関節リウマチについての専門知識に加えて、大学病院ならではの個々の医師の整形外科的な部位別専門性も生かした治療を行っています。関節症状でお困りの方、些細なことでも日常生活に不自由を感じている方、手術についてとりあえず話だけ聞いてみたい方…まずはお気軽にご相談ください 。 骨粗しょう症 (こつそしょうしょう) と関節リウマチ 骨粗しょう症(こつそしょうしょう)とは、骨の強度が低下し骨折の危険性が増大している状態 と定義されています。我々のグループでは関節リウマチの診療に加え、整形外科医ならではの視点として骨折予防 にも力を入れています。 骨の『強度』 には骨の『密度』 が7割、骨の『質』 が3割関与していると考えられています。一般的な骨粗しょう症の診断には骨密度検査が広く用いられていますが、特に関節リウマチ患者さんでは骨の『密度』だけでは測りきれない、骨の『質』の低下も心配する必要があると言われています。もちろん骨密度検査も重視しており、うで(前腕)や踵での測定よりも正確な骨密度評価が行えるとされている股関節や腰椎での骨密度測定 を施行し治療に反映させています。これに加えて関節リウマチ患者さんについては特定のお薬(ステロイド剤など)使用に関連した治療の必要性や、WHO骨折リスク評価ツール(FRAX®) によって計算される個々の患者さんにおいて今後骨折が生じる確率などを併せて、総合的に骨粗しょう症治療の必要性や使用する薬剤を検討しています。 2017年に日本から発表された論文(Rheumatol Int. 37:1871–1878)では関節リウマチ患者さんの入院が必要となる原因の第2位に“骨折”が入っています。最近は高齢の患者さんも増加してきていますので、関節リウマチそのものの治療に加えて骨折の予防も非常に重要になっています。骨関節の専門家である整形外科に是非ご相談ください。 FRAX®サイト (h ttps://www.sheffield.ac.uk/FRAX/tool.aspx?lang=jp ) から引用
- 学生・研修医の方へ | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
整形外科医を目指している先生、また将来の進路や入局について検討されている先生への入力のご案内。若手、中堅医師の育成に力を入れており、高度な医療技術の獲得とともに豊かな人間性を形成することを目指しております。 ー For Medical intern ー 学生・研修医の方へ Home / 学生・研修医の方へ 入局案内 教室の特徴 研修プログラム 入局説明会 関連病院紹介 留学案内/海外渡航記 メッセージ 過去の入局実績 入局についてのQ&A 入局試験について お問い合わせ 入局案内 現在、入局に関する相談は メールや電話、病院見学 にて行っております。 問い合わせページ よりお問い合わせください。 病院見学 は随時お受けしていますので、希望の方はぜひご連絡ください。 (整形外科プログラムの資料をご希望の方は、ファイルを送付致しますのでその旨を記載ください。) 入局説明会 の開催案内は、入局説明会のページ 入局試験 については、入局試験についてのページ にて ご確認ください。 医局長 宮武和馬 医局長からのメッセージ 整形外科医を目指している先生、 また将来の進路や入局について検討されている先生へ 宮武 和馬(みやたけ かずま) 2024年4月より横浜市立大学整形外科の医局長を務めている宮武です。このページを見てくれている皆さまは、横浜市立大学整形外科への入局を検討してくれているのだと思います。選択する「科」で迷っている方や、整形外科を進路に決めているが、どの医局に入るか迷っている方がいらっしゃるでしょう。 ここでは、横浜市立大学整形外科医局と入局後のプログラムについてご紹介させていただきます。少しでも興味を持ってくれた方は、是非一度ご連絡ください。 横浜市立大学整形外科の特徴 横浜市立大学整形外科学教室は初代 水町四郎教授により昭和24年(1949年)に開講し、すでに開講70年をこえる神奈川県内でも最も伝統ある教室の一つです。2018年10月から第5代教授 稲葉裕先生が教室を主宰しています。神奈川県の整形外科診療の中心となることはもとより、教育ならびに研究にも力を注ぎ、総勢240名近くの医局員が日々研鑽を積んでおります。 また、約550名の会員が所属する同門会とも仲が良いのも当教室の魅力の一つであり、教室員、同門が一丸となって教室の発展に努力しております。当教室には他大学出身者が多いのも特徴です。若手、中堅医師の育成に力を入れており、高度な医療技術の獲得とともに豊かな人間性を形成することを目指しております。 横浜市立大学整形外科 専門研修プログラム 2018年4月から日本専門医機構による新専門医制度が始まり、入局した先生は「横浜市立大学整形外科専門研修プログラム」、「横浜市立大学整形外科専門研修Ⅱ型プログラム」に所属して研修を受けて頂きます。われわれの医局に入局して頂いた先生には、速やかに専門医を取得して頂き、第一線で活躍できるよう支援していきます。専門医を取得した後には、専門性を高め、技術を向上させながらキャリアアップできるように、サブスペシャリティ領域の研修や大学院進学を選択できます。 1. 豊富な症例数 整形外科専門研修プログラムにおいて必要とされる症例数は、手術症例で術者80 例、助手80 例と定められておりますが、基幹施設および連携施設全体において年間新患数59,000例以上、年間手術件数23,000件以上の豊富な症例数を有する横浜市大整形外科の研修プログラムでは必要症例数をはるかに上回る症例を経験することが可能です。 2. 教育研修体制 指導医の監督の基で、執刀する症例を主治医として担当し、医師としての責任感や患者・メディカルスタッフとの良好な信頼関係を構築する能力を育んでいきます。術前術後カンファレンスにおいて手術報告をすることで、手技および手術の方法や注意点を深く理解し、整形外科的専門技能の習得を行います。 横浜市立大学整形外科では入局後も様々な研修会を行い、整形外科の知識、技術の向上に務めて頂くようバックアップします。入局直後(卒後3年)の先生と専門医取得後(卒後7年前後)の先生では当然必要としている知識や技術に差があります。横浜市大ではそれぞれのレベル、ニーズに合わせた研修会を企画しています。 ・ベーシックコース 初期研修医終了後、まだ基本的な整形外科知識を習得する前の先生を対象として、整形外科基本分野を網羅するように講義を行います。 ・アドバンスコース ある程度基本的な整形外科知識や技術を習得した後、さらに専門的な分野を決定する前、また整形外科専門医資格を取得する前後の先生を対象とし、より専門的な内容に焦点をしぼり、ハンズオンセッションやその他の実習により手術手技を習得することを目標として研修会を行います。 われわれのプログラムでは高度専門領域研修病院として、神奈川県立がんセンターで骨軟部腫瘍、神奈川県立こども医療センターで小児整形、神奈川リハビリテーション病院でリハビリテーション、横浜市立脳血管センターで脊椎外科に特化したサブスペシャリティに対する専門性の高い研修を受けることができます。 3. 職場環境 近年では従来の働き方を見直し、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)が可能な働き方ができるように、職場全体の働き方や雰囲気を変えていく「働き方の改革」の必要性が唱えられています。医療界においても、医師の過剰労働を解消し、医療の安全性を確保することを目的として、「医師の働き方改革」が推し進められています。 前医局長の崔先生が女性参画委員会、育休・産休委員を再整備され、出産・育児Drとして働く女性医師が増えてきました。横浜市大整形外科では時短勤務や非常勤での勤務など、多様で柔軟な働き方を選択できる環境を整備しています。 4. 学術活動 横浜市立大学整形外科同門談話会への参加および同会での発表、外部の学会での発表と論文執筆(研修期間中1編以上)を行うことによって、各専門領域における臨床研究に深く関わりを持つことができます。本研修プログラム修了後に、大学院への進学やサブスペシャリティ領域の研修を開始する準備が整えられます。 前医局長の崔賢民先生からのメッセージ このページをご覧になっているみなさんは、これからの進路について多かれ少なかれ不安を抱えていることと思います。きっとそれは、「これから選ぶ進路が自分にとってベストの選択なのか?もしかしたら、もっとも辛い道のりを選んでしまうのではないか?」というような不安ではないでしょうか?そのような不安は誰もが抱えていますし、進路が決まった後でも途絶えることはないでしょう。人生は決断の連続です。そこで大切なのは、主体性を持って進路を選択する ことです。自分の選んだ道であれば、辛い道でも頑張れるし、その道を選んで得た経験が、次の決断を行う時に、自分の拠り所となってくれます。そして主体性を持って進路を選択するためには、判断をするための材料を揃えておく必要があります。興味のある科を積極性を持って研修する、病院に見学に行く、医局の雰囲気を確かめにいくなどなど、判断材料はどこにでも転がっています。 「医局」とは? 自分は、医局とは居場所だと思っています。『入局』とは、先輩から学び、仲間を作り、後輩を指導し、自分の居場所を作ることだと思っています。もちろん、各個人によって思うことは違うと思います。ただ、自分は、一つの病院に最初から就職するのではなく、医局という大きな組織にいるからこそ、より多くの知識や技術、人との接し方を学び、様々な方向から未知の医療の領域を開拓する方法を学ぶことができる と考えています。そして、医局長として、これから横浜市大に入局してくれる先生方に、そういった環境を継続して提供していけたらと思っています。 横浜市大整形外科には33の関連病院と約230名の医局員、約500名の同門会員 がいます。そこにはこれまで培ってきた歴史があり、これから新しいことを開拓していく土壌があります。専門医プログラムに則ったプログラムはもちろん、さらにそのあとに専門性を高めるためのプログラムも用意してあります。また、医局員には国内外で活躍されるエキスパートの先生が多数いて、臨床に関する最新の知識や難易度の高い技術、未知の領域への研究について、出し惜しむことなく、みなさんに提供したいと思っています。そして、ある程度の経験を積んだ先生には、医局の中だけではなく国内や海外に留学し、新しい知見を医局に持ち帰ってもらいたいと思っています。 つまり、横浜市大の整形外科医局は、みなさんを束縛するための空間ではなく、整形外科として向上していくための環境を提供する組織 なのです。 そしていつかは(たとえ教授であっても)、だれしも医局員ではなくなる時がきます。開業であったり、転職であったり、退官であったり、事情は人それぞれです。では、医局員でなくなったら、この医局で築いた繋がりはなくなるのかというと、そうではありません。医局を退局した先生は同門会に入り、同門会員になります。そして、同じ医局に在籍したという繋がりは一生残ります。例えば部活の先輩・後輩のように、またはともに汗を流したや同級生とのつながりのように。 現に、横浜市大整形外科の同門会の先生方(つまり医局のOB・OG)はいつも医局を支えてくれていますが、現役の医局員にとっては、一緒に働いたこともない先輩医局員とのこの「繋がり」が、何かあった際の大きな力となってくれることも多々あります。横浜市大整形外科の魅力は、そこに素晴らしい先生方が多く在籍していることだけでなく、素晴らしいOB・OGが支えてくれているというところでもあります。 また、33の関連病院のうち32は神奈川県内 にあり、残りの一つも熱海(新幹線で1時間以内)にあるため、横浜からであればどこの病院にも通うことが可能 で、転勤に悩まされることはほとんどありません。これは特に年齢を重ねて家族を持つと、しみじみと実感する魅力です。 「入局」について 自分が研修医を始めたのは、新しい臨床研修制度(スーパーローテート)が開始されたばかりの頃でした。もちろんインターネットは普及していましたが、まだパソコンも大した機能を持っていない時代で、研修病院や入局は、知っている先輩がいたから見学に行き、楽しそうだったから進路を決めるといった感じでした。 「主体性のある選択のための判断材料を」などと、偉そうなことを上述しましたが、判断材料はあり過ぎると逆に決められないものかもしれません。最近の研修医を見ていると、今はスマホ一つで色々な医局や病院を見ることができるので、逆に入局を決めるのが大変なのかと思う時もあります。でも、決めるなら早い方がいいと思います。たとえば希望している科のローテーションが終わったなら、悩んでいる必要はないでしょう。そんなときは自分の直感を信じてみてください。 ここまで文章を読んで直感的に横浜市大に魅力を感じてくれた先生は、是非今すぐにでもご連絡をいただき、その直感が正しいのか確かめに来てください。
- 留学生通信 | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
海外へ留学している先生方からの留学生通信です。留学するまでの準備、渡航、現地での生活、研究まで様々な様子をご紹介しております。 Home / ブログ / 留 学生通信 留学生通信 海外へ留学している先生方からの留学生通信です 海外留学だより 平成25年卒の子島俊太郎と申します。昨年度に引き続き、英国Imperial College LondonのBiomechanics Groupにおいて、膝関節のバイオメカニクスに関する研究を行っておりました。今年度は海外生活最後の年となるため、所属施設での研究以外にも、時間のある 留学生通信 nakamurahirkt 3月11日 読了時間: 4分 留学生通信 森田 彰 (第2弾) 平成27年卒業の森田彰です。私は2023年4月からインディアナ大学医学部に留学しており1年が経ちました。以前にも報告させていただきましたが、私は現在Edward Greenfield教授の下で人工関節周囲感染に対する抗生剤の研究を行っています。... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2024年4月12日 読了時間: 2分 英国Imperial College London留学記【子島俊太郎】 平成25年卒の子島俊太郎と申します。2023年4月より英国のImperial College Londonという大学の機械工学部の研究室において、整形外科関連のバイオメカニクスの研究を行っております。私の所属する研究室は約60年前に創設され、初期の人工膝関節などの研究開発で... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2024年3月28日 読了時間: 4分 留学生通信 森田 彰 平成27年卒の森田彰です。私は現在インディアナ州にあるインディアナ大学に留学させていただいています。インディアナ州は日本の秋田市と同じ緯度にあり、年間を通じて横浜市より涼しく過ごしやすい場所にあります。また自然が豊かでアメリカ最大級の子供ミュージアムもあることから、私のよう... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2023年8月3日 読了時間: 2分 留学生通信 子島 俊太郎 【第3回~最終回~】 苦労した点としては、出発時にコロナ禍などの影響で、飛行機のスケジュールが頻繁に変わり予定が立てにくかったこと、ドイツの夏は湿気が少ないため、日本より快適なものの数日暑い日があり、住居に冷房がないので大変だったこと (逆に冬はしっかり暖房が効いており快適でした)、ドイツ語を話... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2023年7月21日 読了時間: 3分 留学生通信 子島 俊太郎 【第2回】 こちらの上司であるSteffen Schroeter教授は膝関節の手術を専門としており、特に膝周囲骨切り術では欧州を代表する整形外科医の一人です。1日のスケジュールとしては毎朝7時から病棟回診とカンファレンスに参加、その後、月曜は教授の外来を見学し、火曜~金曜は手術の見学を... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2023年7月13日 読了時間: 3分 留学生通信 子島 俊太郎 【第1回】 ~本日より子島先生からのドイツ留学記を3回に分けてお届けします~ 平成25年 (2013年)卒の子島俊太郎と申します。2022年4月よりドイツ、ノルトライン・ヴェストファーレン州のジーゲンという街にある、Jung-Stilling... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2023年7月7日 読了時間: 2分 ボストン留学記 根津 悠 初めての投稿になります。 平成19年度横浜市立大学卒業の根津 悠 (ねづ ゆたか) と申します。 今年の3月11日, 3年間の海外留学を終え本帰国致しました。本来ならば, 留学中にタイムリーに留学記としてこまめに投稿すべきでしたが,... 留学生通信 整形外科 横浜市立大学 2020年4月16日 読了時間: 6分
- 医局blog | 横浜市立大学整形外科学教室 | 横浜市金沢区
専攻医からの一言や勉強会などの情報を発信しています。 Home / ブログ / 医局blog 医局blog 専攻医からの一言や勉強会などの情報を発信しています 整形外科サッカー部 活動報告 横浜市立大整形外科サッカー部所属、専攻医1年目の角田浩一(すみだこういち)です。 本日は整形外科サッカー部の活動を報告させていただきます。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 24 時間前 読了時間: 2分 日整会野球大会予選に参加しました この度日整会野球大会予選に参加しましたのでご報告いたします。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 7 日前 読了時間: 4分 第74回東日本整形災害外科学会駅伝大会に参加しました 専攻医2年の原です。この度第74回東日本整形災害外科学会駅伝大会に横浜市立大学チームとして参加してきましたので報告させていただきます。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 10月16日 読了時間: 1分 産経新聞に小林秀郎先生の記事が掲載されました 済生会横浜市南部病院 整形外科 主任部長の小林秀郎先生が 変形性膝関節症について産経新聞から取材を受けられました。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 10月10日 読了時間: 1分 ESSKA主催「All about Osteotomies around the knee」コースに参加してきました 横浜市立大学附属病院の子島俊太郎です。 2025年9月19〜20日にドイツ・ケルンで開催された ESSKA(欧州スポーツ外傷・膝・関節鏡学会)主催「All about Osteotomies around the knee」コース に、講師として参加しました。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 10月10日 読了時間: 2分 2025年度 納涼談話会 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター専攻医2年目 池田俊太郎です。 8月2日、ホテルニューグランドにて2025年度納涼談話会が開催されました。昨年に引き続き現地開催で、今年も各セッション毎に優秀演題が選ばれる方式で、若手にとっては腕を試す絶好の機会となりました。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 9月26日 読了時間: 2分 整形外科サッカー部 活動報告 お世話になっています。 横浜市立大整形外科サッカー部所属、専攻医1年目の角田浩一(すみだこういち)です。 本日は整形外科サッカー部の活動を報告させていただきます。 2025年8月23日(土)19-20時 クーバーフットボールパーク@横浜ジョイナスにてフットサルの練習を行いました。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 9月26日 読了時間: 2分 第2回入局説明会開催のお知らせ 2027年度入局希望者向けの第2回入局説明会を11月15日(土)に開催いたします。 併せて若手向け整形外科勉強会も開催いたしますので是非ご参加ください♪ 医局blog 整形外科 横浜市立大学 9月22日 読了時間: 1分 R8年度新入局員 2名追加募集のお知らせ 横浜市立大学整形外科のR8年度新入局員を追加で2名募集致します。 入局選考試験・面接については追ってご連絡いたします。 まずはご応募お待ちしております。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 8月22日 読了時間: 1分 日本関節病学会で研修医奨励賞を受賞しました 総合東京病院の内藤雅文です。 2025年7月4日に開催された第53回日本関節病学会にて、研修医奨励賞を受賞させていただきましたので、ご報告させていただきます。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 8月12日 読了時間: 1分 【追加募集決定】R8年度後期入局試験開催します 横浜市立大学整形外科のR8年度入局者を追加で5名募集致します。 後期の入局選考試験・面接はZOOMを使用したオンライン開催となります。 また、20:00からの開催となりますので勤務後に参加できます! 是非ご検討ください。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 7月1日 読了時間: 1分 ブラインドサッカー国際大会に会場ドクターとして帯同しました 上肢スポーツクリニック指導診療医の荒川です。2025年5月17日から25日まで大阪・梅田で開催されたブラインドサッカーの国際大会に、会場ドクターとして帯同しましたので、その活動についてご報告いたします。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 6月30日 読了時間: 3分 令和6年度 公益財団法人整形災害外科学研究助成財団・大正製薬賞 受賞 第98回日本整形外科学会学術総会の前日、令和7年5月21日(水)に東京国際フォーラムで行われた研究助成の表彰式に参加させていただきました。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 6月27日 読了時間: 1分 7月19日(土)入局説明会を開催します 7月19日(土)入局説明会を開催します 医局blog 整形外科 横浜市立大学 6月17日 読了時間: 1分 横浜医学会賞 受賞! 5月24日(土)医学会総会が横浜市立大学 福浦キャンパスの ヘボンホールにて開催されました。 医局blog 整形外科 横浜市立大学 6月6日 読了時間: 1分 1 2 3 4 5
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横浜市立大学整形外科学教室の業績一覧。2010年度 和文論文・総説/英文論文。 < Back 2010年度業績 2010年度 和文論文・総説/英文論文 【和文論文・総説】 2012-09-06 Administrator 石井克志,持田勇一,針金健吾,三ツ木直人,瀧直也,赤松泰,齋藤知行:関節リウマチに対する人工関節 置換術におけるナビゲーションシステムの有用性.日 本人工関節学会誌,40:186-187,2010. 石井克志,齋藤知行:関節リウマチに対する吸収性スク リューを用いたSauve-Kapandji 法の治療成績.日手会誌,26(5):411-415,2010. 石田崇,稲葉裕,小林直実,岩本直之,雪澤洋平,崔賢民,青木千恵,池裕之,藤巻洋,手塚太郎, 平田康英,齋藤知行:術前腰椎可橈性が人工股関節全置換術後の脊椎アライメントに及ぼす影響.日本人工 関節学会誌,40:632-633,2010. 岩本直之,稲葉裕,小林直実,石田崇,雪澤洋平,崔賢民,青木千恵,池裕之,齋藤知行:アルファ カルシドール併用投与の抑制効果.Hip Joint,10(36):71-74,2010. 大関信武,山崎哲也,明田真樹,森基,木村哲也,本田英三郎,齋藤知行:若年スポーツ選手に生じた Kienbock 病の2例.整スポ会誌,30(2):93-98,2010. 大関信武,山崎哲也,明田真樹,亀川修二,蜂谷將史,山田勝久,齋藤知行:関節鏡視下に摘出した膝蓋骨類 骨骨腫の1例.JOSKAS,35:156-157,2010. 大関信武,山崎哲也,明田真樹,蜂谷將史,山田勝久,齋藤知行:解剖学的二重束膝前十字靭帯再建術後のcyclops syndrome.整形外科,61:1378-1380,2010. 太田裕彦,三ツ木直人,持田勇一,瀧直也,赤松泰:整形外科におけるSSI サーベイランス.整形・災害 外科,53(5)4月臨時増刊号:445-453,2010. 河井卓也,青田洋一,中村直行,小林洋介,若山悠介,齋藤知行:棘突起縦割片側進入による頚椎undercutting laminectomy の臨床成績.J Spine Res,1: 1497- 1501,2010. 腰野富久:変形性膝関節症に対する外科的治療における 最近の進歩―高位脛骨骨切り術による関節軟骨の再生と正座の獲得.日本医師会雑誌,139(2): 404-410, 2010. 小林直実,稲葉裕,崔賢民,藤巻洋,池裕之,手塚太郎,平田康英,石田崇,岩本直之,雪澤洋平, 齋藤知行:股関節疾患に対するF-fluoride PET による画像評価.Hip Joint,10(36):14-18,2010. 小林直実,稲葉裕,齋藤知行:人工関節周囲感染における新しい診断法.関節外科,29:76-79,2010. 小林直実,稲葉裕,崔賢民,齋藤知行:術中リアルタイムPCR を用いたインプラント感染の診断.整・ 災外,53:483-489,2010. 小林直実,稲葉裕,崔賢民,齋藤知行:18F-fluoride PET を用いたインプラント感染の診断.整・災外,53: 491-495,2010. 小林秀郎,三ツ木直人,瀧直也,赤松泰,太田裕彦,藤原豊,田中堅一郎,森脇健太,丹羽陽治郎,齋藤 知行:同一患者に左右異機種を使用した両側同時人工膝関節置換術の術後短期成績の検討―Mobile bearing TKA とfixed-bearing TKA の比較.日本人工関節学会誌,40:324-325,2010. 齋藤知行:変形性関節症の診断と治療.日本整形外科看護研究会誌,5:13-16,2010. 齋藤知行:変形性膝関節症の治療戦略introduction.関節外科,29(9):9-10,2010. 整形外科学270 坂野裕昭:高強度ベータリン酸3カルシウム(β-TCP).臨床整形外科,45:164-166,2010. 坂野裕昭,瀧上秀威,勝村哲,河野師範,林陸,石井耕士,山田俊介,三木英之,安竹重幸,齋藤知行: 新鮮骨折に対する低出力超音波パルス(LIPUS)の骨癒合促進効果―橈骨遠位端骨折に対するnon-bridging 創外固定術での検討―.日本整形外科学会雑誌,84:S14,2010. 坂野裕昭:上肢骨折治療基本手技橈骨遠位端骨折:プレート固定法.Mon Book Orthop,23:105-111,2010. 坂野裕昭:高齢者橈骨遠位端骨折の治療掌側ロッキングプレート固定とnon-bridging 型創外固定との比較. Mon Book Orthop,23:15-23,2010. 竹元暁,本田淳,堀武生,荒武正人,草山喜洋,國谷嵩,三橋成行:明らかな外傷なく歯突起骨折を 伴う環軸椎後方脱臼をきたした1例.整形外科,61:1381-1384,2010. 竹元暁,荒武正人,本田淳,堀武生,三橋成行,齋藤知行:hydroxyapatite とロッキングプレートを使用した脛骨プラトー骨折の治療成績―従来型プレートおよびβ-tricalciumphosphate 使用例と比較した有用性の検討―.東日本整形災害外科学会雑誌,22: 579-583,2010. 崔賢民,稲葉裕,小林直実,石田崇,岩本直之,雪澤洋平,藤巻洋,池裕之,手塚太郎,平田康英, 齋藤知行:Propidium monoazide 処理後リアルタイムPCR 法を用いた化膿性股関節炎における感染鎮静化 の術中診断.Hip Joint,10(36):111-115,2010. 崔賢民,坂野裕昭,佐藤美奈子,瀧上秀威,大河内誠,齋藤知行:Prospective randomized study による大腿骨転子部骨折に対するGamma3 nail でのlag screw刺入角の比較検討.骨折,32(3):560-563,2010. 崔賢民,稲葉裕,小林直実,齋藤知行:リアルタイムPCR による死菌DNA の検出期間.日本骨・関節 感染症学会雑誌,23:58-63,2010. 中澤明尋,竹内剛,佐藤美奈子,伊藤りえ,鈴木毅彦,増田謙治,長谷部寛子,若山悠介:AO 分類A2型大 腿骨転子部骨折に対するガンマ3ネイルとPTN の術 後X 線所見の比較.骨折,32(2):353-355,2010. 中澤明尋:大腿骨頚部骨折に対する骨接合術:Pin 固定かScrew 固定か~Cancellous screw 固定の立場から. 整・災外,53:929-932,2010. 中村直行,奥住成晴,町田治郎,宮川祐介,大河内誠,草山善洋:非歩行重傷脳性麻痺児の有痛性股関節に対してproximal femoral resection interposition arthroplastyを行った1例.日小整会誌,19(1):1-6,2010. 中村直行,奥住成晴,町田治郎,宮川祐介,大河内誠,草山善洋,大久保淳,気賀沢寿人,鹿間芳明,五味 淳,西村玄:進行性股関節亜脱臼を認めたSchimke immuno-osseous dysplasia の1例.日小整会誌,19(1):34-39,2010. 根津悠,高橋晃,上石貴之,松本里沙,齋藤知行:反復性肩関節脱臼を生じたParkinson 病の2例.肩関節,34(3):935-938,2010. 針金健吾,石井克志,持田勇一,瀧直也,三ツ木直人,齋藤知行:関節リウマチ患者の人工関節手術における手術部位感染(SSI)サーベイランス.日関外誌,29(2):219-222,2010. 針金健吾,山本和良,村瀨知男,葉梨美穂,平出敦夫:大腿骨転子部骨折に対するGamma2 U-lag screw と PFNA の比較検討.骨折,32:349-352,2010. 町田治郎,奥住成晴:初期治療後の遺残変形に対し手術を要した先天性内反足の治療成績.日足外会誌,31 (2):104-107,2010. 三原久範,近藤総一,蜂谷將史,山田勝久:スポーツによる脊椎外傷.Monthly Book Orthopaedics,23(5): 46,2010. 持田勇一,石井克志,針金健吾,瀧直也,三ツ木直人,齋藤知行:関節リウマチの人工股関節全置換術におけるnon-rasping,non-broaching impaction 手技によるステム固定.整形外科,61(11):1219-1223,2010. 持田勇一,石井克志,針金健吾,瀧直也,三ツ木直人,齋藤知行:人工股関節症例における関節注射による骨盤傾斜角度の検討.日本人工関節学会誌,40: 14- 15,2010. 山崎哲也,明田真樹,大関信武,齋藤知行:スポーツによる肘関節滑膜ヒダ障害に対する鏡視下手術. JOSKAS,35:252-253,2010. 山崎哲也:肘後方関節腔の郭清術.J MIOS,56: 43-50,2010. 山崎哲也,大関信武:肩関節・肩甲帯部疾患―病態・診断・治療の現状コンタクトスポーツ選手に対する反復性肩関節脱臼の手術方法―Bristow 変法単独手術―.別冊整形外科,58:152-157,2010. 山崎哲也:肩関節・肩甲帯部疾患―病態・診断・治療の現状烏口突起下インピンジメントに対する鏡視下烏口 突起形成術.別冊整形外科,58:197-201,2010. 山崎哲也:コンタクトアスリートの反復性肩関節脱臼に対する診断と治療―ラグビー選手に対する直視下手術.臨床スポーツ医学,27:1339-1344,2010. 山田勝崇,中村潤一郎,三ツ木直人,佐藤雅経,齋藤知行:腰椎椎間孔狭窄に対する経椎間孔的腰椎椎体間固定術(TLIF)の治療成績から見た今後の診断法の検討椎間孔狭窄スコアの有用性の検討.臨床整形外科, 45(3):271-276,2010. 雪澤洋平,稲葉裕,小林直実,石井崇,岩本直之,崔賢民,藤巻洋,池裕之,手塚太郎,平田康英, 齋藤知行:人工股関節全置換術後のフォンダパリヌクスの血中濃度が示すVTE 予防効果と副作用.人工関節学会誌,40:456-457,2010. 雪澤洋平,稲葉裕,小林直実,石田崇,岩本直之,崔賢民,藤巻洋,池裕之,手塚太郎,平田康英, 齋藤知行:MIS-THA における中殿筋部分切離が術後成績に及ぼす影響.Hip Joint,10(36):185-189,2010. 雪澤洋平,稲葉裕,小林直実,石田崇,岩本直之,崔賢民,藤巻洋,池裕之,手塚太郎,平田康英, 齋藤知行:可溶性フィブリンとプラスミノーゲン活性化酵素阻害蛋白による静脈血栓塞栓症の早期診断.日本人工関節学会誌,40:458-459,2010. 雪澤洋平,坂野裕昭,勝村哲,瀧上秀威,石井耕士:大腿骨近位部骨折における周術期静脈血栓塞栓症の発生率と血液凝固マーカーによる診断.骨折,32(3):594-597,2010. (総説) 青田洋一:腰仙部画像診断のための局所解剖―MR ミエログラフィーによる神経根形態の観察―.臨床解剖研究会記録,(10):48-49,2010. 稲葉裕,齋藤知行:特集/変形性股関節症のリハビリテーション.変形性股関節症の疫学と自然経過.MB Med Reha,123:6-10,2010. 稲葉裕,齋藤知行:変形性股関節症の有病率,発症年齢.変形性股関節症,10-14,2010. 稲葉裕,小林直実,齋藤知行:感染人工関節の鑑別診断.MB Orthop,23(4):17-24,2010. 稲葉裕:患者さんに説明できる!全身の人工関節置換術―メリット・デメリット.人工関節置換術Q&A. 整形外科看護,15:148-153,2010. 熊谷研,齋藤知行:第31回米国骨代謝学会議(ASBMR).Arthritis―運動器疾患と炎症―,8(1):60-61,2010. 熊谷研,齋藤知行:最新学際情報骨折治癒におけるcirculating osteogenic cell の関与.関節外科,29(6): 749-751,2010. 腰野富久:インド・デカン高原のアジャンタ・エローラ石窟寺院観光とボンベイでの変形性膝関節症の講演. 横浜市医師会報,11:68-70,2010. 腰野富久:ひざの痛みについての雑感.東叡会八十周年記念誌,53,2010. 齋藤知行,熊谷研:変形性膝関節症の手術療法高位脛骨骨切り術の有効性と限界.Osteoarthritis Update,(3): 9-11,2010. 齋藤知行,宗田大:「Enthesis の基礎―構造と機能―」序文.日整会誌,84:551-552,2010. 齋藤知行,熊谷研:高位脛骨骨切り術の有効性と限界.Osteoarthritis Update,3:9-11,2010. 齋藤知行:ひざ痛の最先端療法.わかさ12月号別冊付録,3:6-9,2010. 齋藤知行:変形性膝関節症.カルナの豆知識,12・1月号:6-9,2010. 齋藤知行:変形性ひざ関節症.ゆずりは,16: 10-11,2010. 齋藤知行:変形性膝関節症. 日刊ゲンダイ,10232:15,2010. 三原久範:画像に比して脊髄症状が軽微な症例に対する頚椎椎弓形成術の適応.THE SPINE Perspectives,7 (4):1-7,2010. (著書) 荒武正人,齋藤知行:変形性膝関節症膝の特発性骨壊死.整形外科専門医テキスト.南江堂,799-806,2010. 稲坂理樹:健康講座シリーズ180 変形性膝関節症~健康寿命をのばすために~.日本海事新聞,12,2010. 稲葉裕,齋藤知行:4.疾患別の画像診断の進め方.感染症の画像診断の進め方.整形外科臨床パサージュ 3.運動器画像診断マスターガイド.中村耕三,吉川秀樹編集.中山書店,296-306,2010. 稲葉裕,齋藤知行:第5章.退行性・代謝性関節疾患.A.変形性関節症.整形外科専門医テキスト.南江堂, 265-269,2010. 稲葉裕:第4章A.運動器疾患.9.股関節・大腿3)Perthes 病.整形外科研修ノート.齋藤知行,大 塚隆信,久保俊一編集.診断と治療社,377-379,2010. 稲葉裕:第4章A.運動器疾患.9.股関節・大腿4)大腿骨頭すべり症.整形外科研修ノート.齋藤知行,大塚隆信,久保俊一編集.診断と治療社,380-382,2010. 稲葉裕:第4章A.運動器疾患.9.股関節・大腿5)先天性股関節脱臼.整形外科研修ノート.齋藤知行,大塚隆信,久保俊一編集.診断と治療社,383-386,2010. 稲葉裕,齋藤知行:Ⅱ章.疫学.A.変形性股関節症の有病率,発症年齢.変形性股関節症.基本とUP TO DATE.久保俊一,杉山肇編集.南江堂,10-14,2010. 稲葉裕:Topics 1.変形性股関節症のコンセプト―パラダイムシフト―.変形性股関節症.基本とUP TO DATE.久保俊一,杉山肇編集.南江堂,7,2010. 稲葉裕:Ⅴ章.治療.D-4.コンピュータナビゲーションTHA.基本とUP TO DATE.久保俊一,杉山肇 編集.南江堂,176-181,2010. 熊谷研:関節鏡検査と鏡視下手術の基礎.整形外科研修ノート.診断と治療社,201-204,2010. 熊谷研:移植医療.整形外科研修ノート.診断と治療社,577-578,2010. 熊谷研:再生医療.整形外科研修ノート.診断と治療社,579-580,2010. 熊谷研:遺伝子医療.整形外科研修ノート.診断と治療社,581-582,2010. 熊谷研,齋藤知行:内側型変形性膝関節症に対する高位脛骨骨切り術―内側楔状開大型骨切り術―.OS Now Instruction16 膝・足関節および足趾の骨切り術.メジカルビュー社,41-50,2010. 齋藤知行,大塚隆信,久保俊一:整形外科研修ノート.診断と治療社,2010. 齋藤知行:脚長不等,O 脚,X 脚.今日の整形外科治療指針第6版.医学書院,726-728,2010. 齋藤知行,熊谷研:膝骨壊死.整形外科臨床パサージュ2 膝の痛みクリニカルプラクティス.中山書店, 254-258,2010. 坂野裕昭:観血的治療法創外固定.橈骨遠位端骨折進歩と治療法の選択.文光堂,155-162,2010. 高橋晃,齋藤知行:疼痛治療薬.整形外科専門医テキスト.南江堂,894-895,2010. 高橋晃,齋藤知行:膝痛の画像診断.整形外科臨床パサージュ2 膝の痛みクリニカルプラクティス.中山 書店,103-109,2010. 比留間徹:多発性骨髄腫(形質細胞腫).今日の整形外科治療指針(第6版),第6章骨・軟部腫瘍および 腫瘍類似疾患.医学書院,217-218,2010. 町田治郎:先天性内反足.山口徹ほか編,今日の治療指針.医学書院,871-872,2010. 三ツ木直人:整形外科Knack & Pitfalls リウマチ診療の要点と盲点Ⅴ.リウマチ患者の周術期管理2 免疫抑制薬・生物学的製剤と整形外科手術の留意点.文光堂,155-157,2010. 山崎哲也:肩関節鏡下手術とそのスキル―鏡視下Bankart法の手術手技とコツ.スキル関節鏡下手術アトラ ス―肩関節鏡下手術.文光堂,140-147,2010. 【英語論文】 2012-09-04 Administrator Akamatsu Y, Mitsugi N, Taki N, Takeuchi R, Saito T: Simultaneous anterior cruciate ligament reconstruction and opening wedge high tibial osteotomy: Report of four cases. 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