第68回日本手外科学会学術集会に参加してきました
- 整形外科 横浜市立大学
- 1 日前
- 読了時間: 1分
横浜市立大学附属病院 スポーツ・上肢グループ所属 瀬﨑と申します。
4月10日、11日に開催された第68回日本手外科学会学術集会に参加させて頂いたためご報告いたします。
今年は横浜労災病院運動器センター 三上容司先生を会長に、パシフィコ横浜ノースで行われました。今回の学会のテーマは「Well-beingな手の外科」でした。

2日間とも参加させていただき、手外科で馴染みのある橈骨遠位端骨折、手根管症候群や母指CM関節症などの疾患から多様な教育公演、ランチョンセミナーなどの演題も多数あり座席が足りなくなる会場も多数見受けられました。
また同門からは平塚共済病院 坂野先生をはじめとして勝村先生、仲先生、坂井先生、中村先生、高木先生、川添先生の発表もあり、どの演題も質問が多数あり大変活発な議論がありました。
貴重な公演を多数聴講することができ、どの演題もとても勉強になりました。これからの手外科診療に役立てたいと思います。
