横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科 小林直実先生が監修される、股関節鏡手術Live講演のお知らせになります。
股関節鏡手術 患者さんのためのブレークスルー #01
股関節鏡をはじめるまえに
5月26日 金曜日 19時~
【ディレクター】
内田 宗志 先生(産業医科大学若松病院 整形外科)
小林 直実 先生(横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科)
【座長】
星野 裕信 先生(藤枝市立総合病院 副院長)
【演者】
●大腿骨寛骨臼インピンジメント●
大島 誠吾 先生(松山赤十字病院 整形外科)
●正しい患者選択●
小林 直実 先生(横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科)
●股関節鏡のトレーニングの仕方●
大原 英嗣 先生(市立ひらかた病院 整形外科)
●股関節鏡の歴史●
加谷 光規 先生(加谷整形外科 スポーツクリニック)
~ディレクター内田先生からのメッセージ~
股関節鏡は人類の身体の中で最も深い位置に存在する関節であり、関節鏡視下手術は難しい手技とされていました。
この15年で股関節鏡視下手術は飛躍的に進歩し、いままで難治とされてきた股関節痛を改善させるツールとして期待されます。また関節内だけでなく関節外や殿部までもアプローチできるほど発展してきています。
本コンテンツは5回のシリーズで連載され、適応疾患の診断の仕方、基本的な手技、FAIの治療、リハビリテーションなど股関節鏡視下手術について多岐にわたって学べるように構成されています。
皆様の日常診療のお役に立てれば幸いです。
~ディレクター小林先生からのメッセージ~
これから股関節鏡手術をはじめようとお考えの先生、そしてより良い術後成績を目指しスキルアップを図りたい全ての先生に少しでもお役に立てれば幸いです。
どうぞよろしくお願いします。