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ブラインドサッカー日本代表帯同報告 アジア選手権 in タイ

ご無沙汰しております。副医局長の川端です。

留学から戻ってきて早3年が経過しようとしております。

遡って見てみると留学していた時にブログを更新しようと何度も試みて挫折しておりました。このHPも色々な方の努力でどんどんと素敵なものになっており、多くの方に閲覧されるものとなりました。私も微力ながら情報発信していければと思います。


ここ最近は大学で腫瘍関連のお仕事をさせて頂きながら『障害者スポーツ専門医』という資格を取得することができました。もともとサッカーが好きで自分自身が20年近く競技を続けてきた経緯もあり2017年から『ブラインドサッカー日本代表』のチームドクターに就任させて頂きました。現在は横浜市大スポーツチームの今井先生、横浜市民病院の金井先生と3人体制でサポートしております。


ブラインドサッカー(通称ブラサカと呼ばれます)はアイマスクをつけて音のなるボールを用いて行う障害者スポーツです。ゴールキーパーは目の見える晴眼者が行い、フィールドプレーヤーは視覚障害が行います。なのでブラサカは『晴眼者と視覚障害者が混ざり合ってスポーツを行う』と表現され、コミュニケーションが非常に重要な競技となります。



この度2019年10月1日から6日までタイでアジア選手権が開催され、私はチームドクターとして帯同してきました。日本は前回大会5位であり、2020年に東京で開催されるパラリンピックに向けて何としてもメダルが欲しい大会でした。



出場国は日本、中国、イラン、韓国、タイ、オマーン、インド、マレーシアの8カ国でした。

日本は予選でイラン、オマーン、マレーシアと対戦し2勝1敗の2位で通過し準決勝で前回大会覇者の中国と対戦しました。中国に途中リードを奪う展開でしたが最終的に2−2の引き分けでPK2−3と敗退しました。


3位決定戦はホームのタイとの一戦で、2−1と勝利し無事に銅メダルを獲得しました



怪我人や病人も出たりとメディカルとしては忙しい毎日でしたが非常に充実した大会となりました。サポートするにあたって稲葉教授、竹山先生、医局員の皆さまには多大な配慮を頂き、感謝しております。

東京2020パラリンピックでブラサカ史上初の金メダルを目指してこれからもしっかりサポートしていきたいと思います。


川端佑介

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